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まさかの「Skype不通」からの急遽の対面ワーク設定【呼吸のワーク日記】(2023.11.19)
お天気も良くて、朝からワークを楽しみに、午前中の用事を済ませて準備万端13時30分からのSkypeに入室...したのにあれ?先生はまだ?
ちょっと待ってみたが先生とつながらない。5分以上待ってさすがにおかしいと思ってお電話してみたら、パソコンもスマホもSkypeの調子がおかしくてうまくつながらないとのこと。
しばらくいろいろやってみたがお互いに自分はSkypeに入室できてはいるのだがどうしてもお互いがつながらない。
日程変更も考えたが来週、再来週と先生のご都合がつかず、今日を逃すとずっと先の日程になってしまうので、急遽空きスペースを探して対面ワークに切り替えにチャレンジしてみることにする。
以前はよく使っていた予約サイトで探して15時30分からレンタルスペースを予約して連絡。先生に来ていただくことになった。
サイトで見ただけで全く知らない会場だったのでドキドキしたが、駅からも近く、意外と広くてきれいな会場。リラクゼーションの施術などもできるようなスペースで、備え付けの備品をお借りして面白いワークを生み出したり、動きを人の手でほんの少し方向づけをしていただくと、自分1人でやっている時とは伸び方が全然違うことを痛感して、やはり対面ワークはいいなあとつくづく思う。
自分でも全く意識せずにふと出た声が「すごく良かった」と気付いてフィードバックしてくれる人がいること。動きのサポートをし合えること。画面越しでもできることはあるが、生身の人がそこにいることでできることは格段に広がり、深まる。
一つ一つの動きを雑にしたくない。呼吸のリズムと体の動きが寄り添い合うように丁寧に繊細に。
激しい動きは全くしていないのだが、体の芯がジーンと痺れるような心地よい疲労感を味わいながら約2時間のワーク終了。
ご自宅に戻られた先生から、PCもスマホもSkypeは正常に戻っているとの連絡。あの不調は何だったのだろう。今日は対面ワークをしなさいということだったのかな。