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備忘録ー今日の呼吸のワークで思ったこと

 自分が表現したいことが、この世の中にまだないもの、誰も想像できないものだったとしたら、それを表現するのにどうしたらいいかがわからずに迷ったり途方に暮れたりするのは当たり前。
 
 だから自分の中に芽生えた感覚が一瞬ネガティブなものに思えてもそれをじっくりと味わうこと。

 既存の枠組みに無理に当てはめようとしないこと。

 同時に、迷いや不安があってもそれを信頼できる他者に向かって開くこと。

 1人で抱え込んでいても堂々巡りになったり、行き詰まってよくない方向に流れてしまったりすることがある。

 他者と対話することで、自分では気づかなかった視点に気付かされ、突破口が開いたりする。

 そのスタートは遅すぎることはないし、一歩を踏み出せば何か答えが出て、それが次の歩みに繋がっていく。

 今日の呼吸のワークで感じたこと。自分の思っていたことをはるかに超えるスケールでの視点に気づかせてもらい、ワーク中に2度も3度も脱皮したような感じ。

 言葉で認識している心よりももっと深いところにある何かとの対話できると、体は自然にほぐれてくる。

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