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『闘魂と王道』

今月15日に行われました
堀江ガンツさん著『闘魂と王道』の発売記念トークショー
「追悼アントニオ猪木さんと駆け抜けた昭和プロレス」
に行ってきました。
コロナ禍であることももちろんですが、
コロナ禍であってもなくても家の事情で
こういったイベントに参加しにくい状況であるんですが、
まず藤波さんに会える機会なんてあまりないので
ちょっと無理して参加。
参加するにはもちろん
『闘魂と王道』を購入するのが条件なんですけれども、
この本は発売した時から購入意思が普通にありました。
このイベントがあると知り、このイベントに合わせて
購入しないでこの日を待ちました。
整理番号は「7」
好きな数字です。
楽しみにしているイベントで好きな数字7
それだけで嬉しく感じました。
数字が若いこともあり、
最前列の真ん中よりの席を取れました。
みんな最前真ん中は避けてる感あったな・・
正直、僕も恥ずかしかったが、そこは真ん中に行きました笑

イベント開始
著者のガンツさんが入場し、
その後に入場テーマ『ドラゴンスープレックス』が流れ、
藤波さんが入場・・かと思いきや、
藤波さんに扮したユリオカ超特Qさんが入場。
お約束です。
その後に本物の藤波さん入場w
試合を生で観たことはあっても至近距離の生藤波さんは
初めてなので
「わ~、藤波さんだ~」思いましたね。
背丈の大きさは感じなかったけど、やっぱり厚みがあった。
やはり前田さんと共に小学生の頃から憧れの人だったんで
嬉しかったですね。

猪木さんが亡くなり葬儀があった翌日だったこともありますし、
『闘魂と王道』の発売記念トークショーということもあり
猪木さんの話題から
藤波さん「まだ自分の中で猪木さんは(生きて)いる」
まだ割り切れてないと言ってましたね。
弟子で近くにずっといて、新弟子の時にアフリカに置き去りにされたり、
色々と酷いこともされたのに
いまだに熱狂的ファンなんだなと思いました。

長州かませ犬事件・・・「実際、かませ犬と言ったかどうか分からない」

発言・・「つい「平田だろ」みたいなこと言っちゃう」

飛龍革命・・「右利きなのに沖縄で猪木さんを左手で張ってから左から出るようになった」

馬場さん・・「馬場さんとやったら16文で終わったんじゃないかな」
「16文を受け止めてドラゴンスクリューとかやってたらどうなったでしょうね。凄い想像が広がる。ドラゴンスープレックスは手が届かなそう」(ユリオカさん)

倍賞美律子さん・・ユリオカさんに何と呼ばれていたか聞かれ、
「たっつあんか・・もしくは
笑うと目尻の皺が両方合わせて6本あることから6本ちゃんと呼ばれてました」wwww

NHKでマッチョドラゴン歌唱披露・・凄い一流アーティストを従えて歌った。
ユリオカさん「その時のバックダンサーの気持ち知りたい」
→同じことを見ていて思いましたww

猪木さんとの対戦振り返り・・東京体育館での猪木戦から入場テーマがマッチョドラゴン(インスト)→「歌なしで良かったよねぇwwww」

猪木さんとの初シングル対決はジュニア時代、
怪我をして痛み止め打って出たが
猪木さんに「そんな体で俺とやる気か!」と場外に出され、
代わりに猪木ーアンドレになった苦い思い出

代々木で行われる棚橋との試合は
猪木vs藤波が「猪木と猪木が相対している」と古舘さんが実況で言ったように
藤波と藤波の試合

終了後は藤波さんからサインを購入した藤波さんの写真集にしてもらい、
2ショット写メ
ユリオカさんのライブCDを購入し、某アイドルグループの話をして記念の2ショット写メ
著者のガンツのサインも著書にサインをしてもらいました。
ガンツさんとは同い年。
「同い年なんで親近感持って記事など見させてもらってます」と言ったら
「僕らの時は面白いエンタメがたくさんありましたよね!!」
そうだよな・・確かに。
カックラキン見た後に金曜8時
太陽にほえろ!
3年B組金八先生
ワールドプロレスリング
をどれ見るか悩んでるのを経験出来たなんて財産だよな~
と考えながら家路につきました。

良いイベントでした。
企画してくれたガンツさんに感謝
オファー受けてくれた藤波さん、ユリオカさんにも感謝です!

『闘魂と王道』
今読んでます。
分厚い本ですが、年代ごとに分けられていて良いです!
素晴らしい本です。是非!

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