縫って縫って縫って

午前中、整形外科の診察へ。お薬飲んだら泥のように眠くなります! って泣きついた結果、飲み薬は無しということに。湿布と塗るタイプのものを追加してもらい、帰宅。一過性のものだから、このまま順調に治っていきますよって先生に優しく言ってもらえた。先生、本当にいい人。

帰宅後、昨日のミシンの続き。接触冷感の布で息子のマスクを。まず大臣マスクを縫ってみたけど、言うほど簡単ではなかった。一番小さいサイズで縫ったから、余計に仕上げにくかったのかな。慣れたら速くなるのか気になるところだけど、やっぱりいつものプリーツマスクで量産することにしよう。

そして、とりあえず2つ完成。
ストライプ2種。縫ってる間、目がチカチカした。特にピンストライプのほう。端のステッチを入れるときなどは、ほとんど勘で針を進めた。

パターンは、「主婦のミシン」さんのもの。それの子ども用を息子の顔に合うように微調整している。ノーズワイヤーも取り外し可能だし、内側にはフィルターを入れられるポケットもある。主婦のミシンさんは我々ミシンヲタの神なのであった。

昨日縫ったものを今日つけていった息子だが、マスクの生地が薄いので、下校してきたときには口元が色が変わるほど濡れているのが目立っていた。内側だけでもシングルガーゼにすべきかとも思うけど、そんなの関係ないくらい濡れそうな気もする。あと、接触せずに接触冷感たる意味とは。

給食後には別のマスクに取り替えるようにするのが一番かな。お昼休み中にベチョベチョになりそうな気もするけれど。その方向ですすめるには、まだまだマスクが必要だ。明日も首と肩のご機嫌を伺いつつ、マスクの在庫を増やしておこう。接触冷感以外の布でも縫ってみよう。

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