高年齢妊婦が妊活中にやってきたことpart2~まずは己の身体を整える~
おはようございますJennyです。
ここでは40代からの不妊治療や高年齢妊婦ライフを綴っています。
よかったらのぞいていってください。
前回に引き続き、妊活中に取り組んできたことの続き。
よもぎ蒸しの追記あり。
〇足もみ おすすめ度☆☆☆
妊活前から足裏マッサージやら足つぼを刺激するのが大好きで、
以前は「世界一痛いから効く! 足もみ」で有名な先生のお店にも通うほどハマって、本を見ながら人通り自分でも揉めていたのも取り入れやすかった。
ちなみにこのお店のオーナーでもある先生は40代で自然妊娠していて、妊活に足もみをいち早く取り入れている方らしい。
足には妊活に良いツボがたくさんあって、排卵日とか生理中に集中して揉むツボもあり、リラクゼーション目的で揉むのではなく、妊活という目的をもって揉めるのが良かった。何しろ揉むと気分も足もスッキリ、足の先までぽかぽかするからおすすめ。出来る時は両足を30分~1時間くらいは揉んでいたかな。
ただし着床するときとか、妊婦には触らない方が良い箇所もあるらしく、移植後からは自分で足もみはしていないけど、足のむくみには足もみが効果的らしいので、酷くなったらプロの先生に揉んで貰いにいこうと思ってる。
〇ヒール靴からぺたんこ靴にチェンジ おすすめ度☆☆
足が窮屈なヒール靴を履くことで血行も悪くなるし、骨盤への負担もそれなりにあったし、足もみでも妊活中は履かないように言われていたのもあって、すんなりチェンジ。
わたしは普段ワンピースに高いヒールを好んで履いていたけど、ヒールを履くとスカートを着てしまうから足が冷えるし、疲れるし、妊活には身体を冷やしてはダメと整体の先生に言われていたから、変えて正解だったと思う。
ぺたんこ靴だと必然的に靴下を履きそしてパンツスタイルの生活になって、身体を温めるということでは、結果妊活には理に適っているらしかった。
外見が変わると、外に外にと向けていた気持ちを、自分を見直すという意味で気持ちを内側に向け始め、その時は明らかに外向きの戦闘能力が下がって、余計なパワーを使わなくなったように思えた。
妊活を気にし始めたら、とりあえず靴を変えるところから始めてもいいかもしれない。お金をかけずに出来ることだしね。
〇国産オーガニックよもぎ蒸し おすすめ度☆☆☆
移植前の2カ月間はわたしの子宮にもっとできることは、他にないのかと探して辿り着いたのが「よもぎ蒸し」。
裸になってケープを被りヨモギを煎じた湯気を股間に当てる韓国発祥のアレです。
婦人病の改善にもなると言われているから、子宮には良いイメージしかないと、初めてよもぎ蒸しのドアを叩いてみた。もう移植前は必死。
よもぎで蒸されてどう子宮に良いかは直ぐには分からなかったけど(わたしは基本とても鈍いので体感するのがめっちゃ遅い)岩盤浴以上に汗がかけるし、冷えが改善されるのは、血流がよくなるから身体によいことは間違いないと思い、40分コースを週一で通っていた。
わたしが通ったお店は個室でかつとても衛生的だったので、嫌にならずに通いやすかったのもポイント。そしてリーズナブルで満足度が高かった。
妊活にむけて温活は年中無休と言われているから、今の季節から始めても良いと思うし、よもぎ蒸しは時間や費用面でもハードルが低いので妊活におすすめですよ。
次回にづづきます☆