自己紹介 44歳妊婦28週に辿り着く
はじめまして、Jennyと申します。あと数か月で第一子を出産予定です。
不妊治療の助成制度に色々当てはまらなく、一銭も助成金をいただかず、
高度不妊治療をアクセルベタ踏みでやってまいりました。
ここでは高年齢妊婦ライフを少しずつ綴っていきたいと思います。
参考になることはあまりないかもですが、よかったらたまにのぞいていってください。
さて、こないだ妊婦ライフ28週8か月目を迎えられたところ。
この地点は登山で言うと8合目なのか?いやまだまだなのか?わたし登山したことないけど。
何もかも初めてだから、どこを見回しても見たことのないの景色が広がっているし、四十も半ばで新鮮な体験ってまだまだあるもんだね、ヤッホー。
ここから一気に山のてっぺんまで登るのかな。
なんせ高年齢妊婦だから、ちょこちょこ休憩はしても、登りきるまで意地でも下山だけはしないようにしないと。
8か月というのは妊娠の初期、中期、後期の後期の始まりにあたるらしく、
もしいまうっかり早産しても赤ちゃんの死亡のリスクはやや減るらしいけど、まだまだ産むには早すぎる時期ということくらいのわたしの認識。
巷の同じくらいの妊婦さんはどんな感じなんだろう。
周りに妊婦の友人がいないし、同じくらいの週数の妊婦さんは一体何をして何を考えている頃なのだろうと思いを馳せたりしている。
妊婦になる前までは、あらゆる平均的なことに縁遠かった自分なのに、
つわりを迎える時期も、終わる時期も、胎動を感じる時期も、
面白いくらい「平均的」な推移をする妊婦で、自分でも日々驚いていてしまう。
流行りの妊婦用アプリで、〇〇週目は急にお腹が大きくなるころですと見かけるだけで、翌日明らかにお腹が大きくなっていという大変素直な身体を持っていることに最近きづいたところ。
このまま平均的に過ごしていきたいと切に願うばかり…
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