ネィティブに対抗してスピーチする時
こんばんは!NOTE初めて3回目の記事です。
月2回に東京アメリカンクラブ内のパブリック・スピーチの会(トーストマスターズインターナショナル)に参加しています。かれこれ4年参加メンバーになっています。
会社員をやめてヨガのフルのインストラクターになる決心をした時に、ヨガだけではなく、ビジネスエリートの世界にも足の小指くらい入れておこうと思った。そして、ずっと職場で使っていたビジネス英語が錆びることを危惧してた。
仲間は8割は米英豪加のネイティブか帰国子女のアジア人。私は9ヶ月だけ大学に入学してそのあとOTJ(On The Job)で主に、金融、経済英語を書いたり、読んだり、話したりして頂けで、使える英語の語彙は限られている。
しかもトレーダーの用語は日本の株式市場の用語同様、専門的で普通のアメリカ人はわからない英語。
教育を日本で受けているので、おとなしく人の話を聞いてメモを取ることは
得意だが、アピールして話すのは苦手だ。それでもこの4年でなんとか論理的に言いたいことを伝えるスキルを得てきた。
今日、私の所属する東京アメリカンクラブトーストマスターズの役員を決める選挙があった。
その時に聞きなれない言葉があった。「Slade スレイド」と言っている気がする。
検索したら「そり」としか出ない。。文脈を考えてもいきなり「そり」はないと思う。
最後に勇気を持ってなんの意味か聞いてみた。
皆は私がネイティブと同じくらい英語ができるのに、「そんなこと聞くという?」顔をしていた。名前も英語だし、留学時代は大学生だから
政治の話をせずに候補者名簿という「Slate スレート」を知らなかった。
みんな優しくて「僕たちも今こんな状況だからいろいろな言葉を忘れるよ。毎日同じ人としか離さないから。質問してくれてありがとう!」
今できること、たくさん勉強して、ZOOMで人と繋がりたい。
勇気を出して質問すると、必ず結果が出ます!
ヨガでは解剖学、瞑想の英語を使用するけれど、選挙の話をしないからね。
これが私の3回目の記事です!
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