【永久保存版】子供のやる気を引き出す「ありがとう」の使い方🪄
皆さん、こんにちは☀️
3兄弟ママの吉筋由衣です✨
いつも育児アカウントをご覧くださりありがとうございます☺️
こちらのnoteでは、
ただ、机に座り勉強をして
学力や偏差値のみにフォーカスした教育方法ではなく
可愛い我が子が社会に出て
ご飯を食べていく力(稼ぐ力)が身につくよう
コツコツ積み上げてきた「地頭の良さ」を鍛える方法を
皆様にお伝えしています🚩
※結果として勉強ができるようになった!✨
今月の記事は
【永久保存版】子供のやる気を引き出す「ありがとう」の使い方🪄
をお伝えしていきます✨
皆さんの中には、お子様に対して
もう少しやる気になってほしい☝️気合いを入れてほしい🔥
と、感じた経験はありませんか?
具体的にお伝えすると
✅勉強もスポーツも中途半端
→もっと真剣に取り組んでほしい
✅何をしても中途半端
→最後までやり抜く精神力を身につけてほしい
✅ダラダラ勉強しないでほしい
→オンオフ切り替えてほしい
✅勉強はやり直しが多い
→集中力を磨いてほしい
✅ぐだぐだゲームばっかりしている
→もっと自分がやりたいことへ注力してほしい
特に、小学生になるとより感じることではないでしょうか?
上記の悩みの原因は、
普段、お子様に対して使っている何気ない「声かけ」であると
私の経験上認識しています。
※集中力の高め方は過去の記事をご覧ください
よくある、NGな声かけ
皆さんはこのような声かけをお子様に使っていませんか?
1️⃣結果にフォーカス
👦テストで100点取った
👩100点凄いね!良く頑張ったね!
こちらの声かけですと、100点という結果にフォーカスした褒め方なので、
子どもは100点以外価値がないと思い込んでしまうかも。
結果が全てとなり、結果を出せない自分は価値がないと自己肯定感を下げてしまう声かけとなります。
2️⃣過程にフォーカス
👦テストで100点取った
👩勉強を頑張っていたもんね!お疲れ様❤️
こちらの声かけですと、過程にフォーカスを置いた褒め方です。
勉強する過程を褒められたとしても
根本的な勉強嫌いな子には響かないし、
過程にフォーカスした声かけをしたからと言って
自ら望んで勉強をすることにはつながりません。
過程を褒める=やる気アップ
はごく一部の子どもにしか響かないのです😅
※実際に、過程を頑張ったとしても結果がイマイチであれば
たとえ過程を褒められたとしても不完全燃焼で終わりますよね💦
これで「よし、次頑張ろう」と思える子は、根っからの勉強好きな子にしか当てはまらないのです。
もっと詳しくお伝えしますと
✅結果にフォーカスした褒め方・・・前頭前野の損傷
✅子供の反応に無視をする・・・・・脳全体の萎縮
✅〇〇やりなさい!などの
勉強やスポーツの押し付け・・・・記憶を司る海馬の損傷
✅言うことを聞かないから叩く
体罰・・・・・・・・・・・・・・視覚野の損傷
✅成績に関して怒る・・・・・・・・聴覚野の損傷
日々の声かけや言動で子供の脳が萎縮し、
どんどんやる気がない子へと育ってしまうのです💦
では、どうしたら良いのか???
子どもの脳を発達させて
やる気をアップにさせる言葉は・・・
実は身近にあります😆⭐️
その言葉とは・・・
「ありがとう」
たったこの一言です❤️
普段何気なく使っているありがとう😍
皆さんの中には「伝えてるよ〜」
と、思われた方も中にはいらっしゃるのではないかと思いますが、
私の使い方は一味も二味も違うんです!笑
この「ありがとう」の使い方をマスターすれば
✅子どもが心地よく勉強に取り組むことができる
✅文武へ集中できる
✅最後までやり遂げる力がつく
✅勉強に取り組む姿勢の土台ができる
✅自己肯定感も上がる
✅親子喧嘩、思春期なども改善する
✅子どもの「やらされた感」が無くなる
✅自主的に行動ができるようになる
嬉しいことばかりです⭐️
我が家も、この「ありがとう」を意識をし、日常で使うことで
子供達の関係性が良好のまま中学受験に取り組めていますし、
集中力や継続力も自然と身についています。
さらに、子ども達が私たち親に向かって「ありがとう」という言葉を伝えてくれる機会がものすごく増えました!!!🥺❤️
社会で生き抜く上で、とても大事なこと!
その
やる気を引き出す「ありがとう」の伝え方
とは・・・
※こちらの記事は2024.8月に更新された記事となります
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