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今なんとなくスマホに手を伸ばしましたよね!?

暇な時は、スマホではなく、手帳を見返そう

皆さんは、ついスマホに手を伸ばしてしまうことがどのくらいありますか?
以前の私は、スマホ中毒と言えるほどスマホで時間を潰す習慣が身についていました。
ちょっと時間があるとスマホを取り出して、なんとなくネットサーフィンをしたり、特に面白くないゲームを開いて時間を潰してしまうことが日常茶飯事でした。

そんな状況の時は、あっという間に時間が過ぎてしまい、何もしていないのに時間ばかりが過ぎる感覚が強かったです。
こうなると、気づけば1日が何もしないで終わっていることもありました。
こんな生活になっている人、意外と多いのではないでしょうか。


現在の私は、その生活から一変しました。
時々まだスマホに手を伸ばしてしまうこともありますが、それでも以前と比べるとかなり落ち着いてきました。
スマホを触らなくなった代わりに、手帳を触る機会が増えたのです。
手帳を触る機会が増えたことで、自分のやりたいことや新しい考え、意味のある活動に時間を割くようになりました。

今日は、私が実践している「スマホを触らずに手帳を活用する方法」と、そのメリットについて解説していきます。



常に手帳を持ち運ぶメリット

見る・気づく・考える・書く

手帳を常に持ち運んでいると、上記のような好循環が生まれます。
手帳には、自分で気づいたことや考えたこと、実現したいことが書かれているはずです。
常に手帳を持ち歩くことで、それらを目にする機会が増えます。
自分の気持ちを見ることで、その時の感情やどうしたいか、新たな考えが浮かびます。
そして、新たな考えが生まれれば、そこから行動に繋がるのです。

一方で、なんとなくスマホを触っていたら、自分の思考を深く考えることはありません。
新しい情報に流されてしまい、気づけばゲームをしていてあっという間に時間が過ぎてしまう。
そんな悪循環を繰り返してしまいます。


手帳を常に持ち運ぶための工夫

手帳を常に持ち運び、さっと取り出せる状態にしておくには、いくつかの工夫が必要です。

1. 小さめの手帳を持つ
持ち運びしやすいサイズの手帳を選ぶことで、どこにでも持っていけます。

2. 筆記用具と一緒にしておく
手帳と一緒に筆記用具を持ち歩くことで、いつでも書き込むことができます。

まとめ

ここまで、スマホの代わりに手帳を常に持ち運ぶメリットについて解説してきました。
手帳には自分の考えが記載されているはずです。
その考えと向き合えば向き合うほど新しい発見があり、そこから次の行動につながります。

スマホと向き合う時間を手帳と向き合う時間に変えて、自分の人生をより良く切り開いていってください。


この考え方が少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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