ニンジャRPG：「ミッドナイト・アンダーカヴァー」：セッションリプレイ
先日公式より公開された「ニンジャスレイヤーTRPG拡張セッティング：「ネオサイタマ・アウトロウズ」：モータルPC作成ルールとコアルール」を使って、さっそくモータルセッションが行われました。
NMはFreikugel7＝サンでした、ありがとうございました！
PC一覧
公式discordで募集されたメンバーです
◆ハマシマ（種別：モータル／スラッシャー） ◆PL：避雷針＝サン
／カラテ３ ／ニューロン６ ／ワザマエ２
／体力３ ／精神力６ ／脚力２
／基礎回避４
◆装備など
ノーカスタム・チャカ・ガン
ZBRアドレナリン注射器
◆サイバネ
生体LAN端子、テッコ、サイバネアイ
プロフィール：
テクノギャングあがりのスラッシャー。自身の生い立ちについて語る事は無いがヤクザ的な迷信深さを持つ
◆ヨリミチ（種別：モータル／ハッカー） ◆PL：Tac.T＝サン
／カラテ３ ／ニューロン５ ／ワザマエ４
／体力３ ／精神力５ ／脚力２
／基礎回避４
◆装備など
LAN直結型ハンドガン
◆サイバネ
生体LAN端子、サイバネアイ
プロフィール：
自らをジャーナリストと名乗る男。長身にオールバックの短髪。
偽名を名乗っている事は確かなようだ。どうやら他の3人とは別ルートで依頼を承ったらしい。
お人好しそうに見えてどうにも実際胡乱な男。◆デスサソリ（種別：モータル／パラディン） ◆PL：Wolfram＝サン
／カラテ５ ／ニューロン４ ／ワザマエ３
／体力５ ／精神力３ ／脚力３
／基礎回避３
◆装備など
カタナ×2
◆サイバネ
生体LAN端子、クロームハート
プロフィール：
元デスサソリ・ヤクザクランの若頭。服役中にクランが潰され、行く当てもないため
殺し屋、傭兵として生計を立てている。仕事をスムーズに進めるため、サイバネもいとわない。
かつて若頭としてソンケイを集めていた指揮能力は健在。
本名はロクロウ・ニシマ◆リユセ（種別：モータル／オイラン） ◆PL：ジェンガ
／カラテ６ ／ニューロン３ ／ワザマエ４
／体力６ ／精神力３ ／脚力３
／基礎回避４
◆装備など
ノーカスタム・チャカ・ガン
トキシンニードル・デリンジャー
トロ粉末
◆サイバネ
サイバネアイ
プロフィール：
美しい翠のサイバネアイを埋め込んだオイラン
娼館「ユメウツツ」でオイランとして客を取る傍ら、
恵まれた身体能力を活かして店経由で裏の仕事を受け持っている。
普段はおとなしくオイランをしているが、油断した敵を撃ち殺すことに快感を覚える危険な一面も持つ。ダンゴウパート
重金属酸性雨雲と張り巡らされた違法ケーブルによって、深夜のように闇に閉ざされたマッポー級治安地区、ツチノコ・ストリート。
猥雑なネオン看板はその闇を華やかに、妖しく輝かせる。君達はストリートの入り口で足を止めた。
事前調査によって、目的がここであることは分かっている。後は詳細な位置を突き止め、ミッションを遂行するまでだ。
君達はこの依頼を受けた経緯を思い出す…
【ミッドナイト・アンダーカヴァー】
少し前、カネモチ・ディストリクトのさる高層マンションの一室。
ネオサイタマの裏社会を生きる君達は、IRC上に張り出された多額の報酬を狙い、依頼を受けるためにここを訪れた。白く無機質、清潔なこの空間に訪れた君達は、まるで異邦人である。
さて、今日の仕事仲間はどんなやつらか。アイサツといこうじゃないか
リユセ： 「ウフフ…ドーモ、リユセよ。貴方たちが今日のメンバーというわけね」
ハマシマ： 「俺はハマシマだ、ハッキングもやれるが一応スラッシャー」
デスサソリ： 「デスサソリだ。こんな大人数でのビズは久しぶりだな。」
ヨリミチ： 「へへ…ドーモ。ヨリミチです。…まあ、ハッカーという事になるかね…」
リユセ： 「アラアラ、スラッシャー、ハッカー、パラディン、オイラン…良いパーティが揃ったものね」
ハマシマ： 「なかなかバランスがいい」
リユセ： 「これなら大抵の場面は乗り切れそ、ホッとしたわ」
ヨリミチ： 「実際IRCゲームさながらだね………」
デスサソリ： 「まァ、金を受け取るまでは仲良くしようや。」
リユセ： 「えぇ、よいビズにするとしましょ」
ハマシマ： 「もちろん。後ろは任せてくれよ？フフフ……」
ヨリミチ： 「俺も報酬分、頑張るとするか……へへ……」
NM： ガチャリ。奥のドアが開き、高級スーツの男が黒服のSPを伴って姿を現す。あからさまにカネモチだ。その表情は険しさを必死に作っているようだが、瞳の奥からは焦燥が見て取れる。
「集まったようだな」
ハマシマ： 「ドーモ」
リユセ： 「ドーモ、貴方が今回の依頼主様かしら」
ヨリミチ： 「へへ…ドーモ」うっそりとオジギ！
デスサソリ： ソファに座ったまま依頼主であろう男を見る
「さっそくビズの話と行こうじゃないか。報酬からか？それとも内容か？」
NM： 「ドーモ。同感だ、私も多忙でな」
ハマシマ： 「まずはカネだな」
NM： 「諸君らに頼みたい任務は一つ。ある子供の保護だ」
リユセ： 「ウフフ…そうね、早くしないといけないわね？」焦燥を感じ取りながら話す
ヨリミチ： 「子供、か……貴方の子供かい…？」
ヨリミチの面長の顔の口からは出っ歯が飛び出ている。 (edited)
ハマシマ： 「保護、ね」
リユセ： 「ふぅん…」
デスサソリ： 「顔や特徴なんかのデータが欲しい。」
NM： 「…ヤマノテノ幼稚園の児童が、遠足の途中でイッキ・ウチコワシに襲われた」「シンカンセンを襲撃されてな」
ヨリミチ： 「コワイね。ひゅう」
ハマシマ： 「アナーキストどもが相手か」
リユセ： 「アララ…ウチコワシかぁ」（話が通じないから嫌いなのよねぇ…）
NM： 「どうにか撃退したようだが、その時に行方不明になった子供がおり…そして、その身代金の請求が行われた」「…だが、テロリスト共に払うカネなどはない」
ハマシマ： 「立派な事で」
リユセ： 「だからこそ、私たちに救出を依頼するというわけね？」
ヨリミチ： 「そう考えると道理がいくね…」
NM： 君達のIRC端末に写真が送られてくる。快活な表情で笑う、黒髪を後ろで束ねた幼い少女だ。
デスサソリ： 「賢い選択だ。払ったって戻ってくる保証なんざないからな。」
NM： 「…連中のアジトを突き止め、彼女を保護しろ。それが任務だ」
ヨリミチ： 「…おやおや、カワイイじゃないかね……？」
リユセ： 「あらカワイイ子だこと」
ハマシマ： 「OK」
デスサソリ： 「保護するのはコイツひとりでいいんだな？」
NM： 「手付金として各自に【万札】１０を支払う」「ああ、その子だけだ。あとは知ったこっちゃない」
ヨリミチ： 「……あっそ。」
NM： 「無事に連れて帰れば、さらに【万札】60を山分けだ」 (edited)
リユセ： 「居所まで含めて調査というわけね、了解よ」
デスサソリ： 「アジトもわかってないってことは、敵戦力も不明か。」
ハマシマ： 「ふうん」
デスサソリ： 「殺害ボーナスはあるのか？」
ヨリミチ： 「まあ、居場所とか情報とか、そこんとこ任せてくれ……」
NM： 「所詮はクズどもの組織だ、重サイバネの隊長はいるだろうが後はゲバ棒を背負ったロクでなしだろう」
ヨリミチ： 「へぇ…へへへ…コワイコワイ…」
ハマシマ： 「まあそんなもんだろう」
NM： 「ボーナスは保護を成功させてからの交渉としよう」「先に言っておくが、保護に失敗したならその時点で後金はない」
デスサソリ： 「当然だな。」
ハマシマ： 「OK」
リユセ： 「なら正面戦闘はしたくはないものね…保護して逃げるのが一番かしら」
ヨリミチ： 「理解したよ……逃げるが一番、ね。へへへ…」「……………………」
NM： 「では、これで契約は成立だな」
ハマシマ： 「OK」
リユセ： 「異論はないわ、よいビズにしましょ」
デスサソリ： 「あぁ、前金の入金を頼む。」
ヨリミチ： 「………ま、頑張るよ」
NM： 「よし」キャバァーン！前金が入金された！「頼むぞ」
デスサソリ： 「…たしかに。」
ハマシマ： 「じゃあ頑張るとするか」
ヨリミチ： 「……………ウンウン。ヨロシクオネガイシマス」
リユセ： 「そうね、早く助けてあげるとしましょ」
デスサソリ： 「おう、行くか」残高を確認するとソファから立ち上がり部屋から出る。
NM： （写真には彼女の名前が記されていた。アカザ・ナナコ）
探索パート１：ツチノコ・ストリート
そして、今。ツチノコ・ストリートの入り口に君達は立っている。
ここからは地道な調査、あるいは大胆な突入が必要になるだろう。…ビズの時間だ。雲の隙間からドクロめいた月が覗いた、そんな気がした。
リユセ： 「さて…まずは詳細な位置を掴まないといけないわね？」
NM： (now loading)
ハマシマ： /nd 1d6#ジンクス
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, ジンクス：1d6 = (3) = 3
ハマシマ： （今日はブツメツ……だがカネはいる）精神力マイナス１
ヨリミチ： 「…で、まずどうする？」
デスサソリ： 「アナキスト共とパイプのあるやつはいないか？アジトを探さにゃなるまい」
リユセ： 「流石に彼らとのパイプは無いわ…でも聞き込みをすれば見たって人くらいはいるんじゃない？」
ヨリミチ： 「アナキスト、ねえ……そういう連中とはなかなかね……」
ハマシマ： 「聞き込みか」
デスサソリ： 「そうだな。じゃあリユセ＝サンは聞きこみ、ヨリミチ＝サンはIRCで情報を探ってくれ」
リユセ： 「えぇ任せて頂戴な、この辺りに連れ込んだなら…誰かしらが、ね？」
ヨリミチ： 「オーケイオーケイ。任されたよ……」
ハマシマ： 「俺もIRC経由で探ってみる」
NM： 基本的には、現地の人から聞き込みを行ってアジトをつきとめていきます。IRC調査は…これまでやって、ツチノコ・ストリートに有ることを突き止めたというわけなのです
デスサソリ： 「よし、このあたりまで絞れたら後は聞き込みだな。ヨリミチ=サン、ご苦労だったな。」
リユセ： 「おかげでここまでは分かったのだし、ここからは足で詰めていかないと、ね？」
ヨリミチ： 「へへへ………お安い御用」
ハマシマ： 「じゃあ行くか」
ヨリミチ： 「足で稼ぐ。う〜ん……やっぱこうでなきゃあ」
リユセ： 特には大丈夫です
NM： じゃあ始めましょうか
--------------
ハマシマ＝サンから行動ドーゾ
ハマシマ： 違法露天商に聞き込み
/nd n7#ニューロン
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, ニューロン：7d6>=4 = (5,4,3,6,4,5,6 ：成功数：6) = 6
NM： 「アイ、アイ、何のようだね」
ハマシマ：
「最近このへんによそ者に居着いてないか？赤いシャツやら来た連中なんだが」
NM： 違法電子基板に値札を付けながら片目の商人は問う。
「そうだネェ…」「赤いかどうかは兎も角として、最近妙な連中は増えたね」赤いかどうかは兎も角として、最近妙な連中は増えたね」「このあたりはオクトパス・ヤクザクランの縄張りなんだが…」「どうも最近奴らの動きが鈍いのネ」
ハマシマ： 「ふうん……そいつら子供を連れて無かったか？」
NM： 「まったく、ミカジメ払ってんだら仕事して欲しいっての！」「子供？」「それはちょっと見てないネ、うちには殆ど寄らないし」
ハマシマ： 「そうか。オクトパス・ヤクザクランってのはどの程度のクランなんだ？」
NM： 「ホーホー」
NM： ハマシマ＝サンはニューロン判定Hお願いします。交渉として扱います
ハマシマ： /nd h7#ニューロン
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, ニューロン：7d6>=5 = (6,6,1,2,3,5,6 ：成功数：4) = 4
ヒサツ！
凄い出目だ！
ワオ！？
NM： 商人はサイバネアイで彼の顔をじっと観察し、口を開く「ン、アンタならなんとかしてくれそうだ」
ハマシマ： 「まあな」
NM： 「オクトパス・ヤクザクランは規模としては20人ぐらい…オヤブンと、幹部が２人、グレーターが3-4人、後はレッサーさ」「ま、そんなにデカイ連中じゃない」「なんか弱みでも掴まれたんかネェ」
ハマシマ： 「なるほどな」
NM： 情報としてはこんなところです
ハマシマ： 「OK、長々と悪かったな。少し騒がしくするかもしれんが、悪く思わんでくれ」店主に手を振って別れた
NM： 「アイ、アイ、そのときゃコッチも適当にばっくれるサ」
では続いてヨリミチ＝サンだ！
ヨリミチ： 7番の子供達に！
/nd h6 #ニューロン
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ニューロン：6d6>=5 = (2,1,3,4,3,2 ：成功数：0) = 0
アイエッ！？
よりによって6個もあるのにィ
子供めー！
胡乱すぎて警戒されてるんだよ‥‥
納得の理由である…
精神力ケチるから
NM： 「…」胡散臭さを感じて子供たちは警戒している…
ヨリミチ： 「…………アレ、警戒されてるのかね……」少々悲しそうだ！
NM： では続いてデスサソリ＝サンだ
デスサソリ： 1番の部屋に行きます
NM： ドアに鍵は掛かっていない。廃屋のようだ。中にはジャンクが積まれている。何か使えるものがあるかもしれない…
1d6どうぞ
デスサソリ： 「邪魔するぜぇ…。って、だれもいねえか。」
/nd 1d6
天狗ダイス BOT @デスサソリ：, ：1d6 = (2) = 2
NM： 未使用のバリキ粉末を発見した。回復アイテム！
デスサソリ： 「子供はいねえがバリキはあったな。」
リユセ： では自分かな？⑤のサイバネ医師へ向かおう
NM： OK、当然ドアは開いてるぞ「いらっしゃい」然ドアは開いてるぞ「いらっしゃい」
NM： サイバネ七本指腕に両腕を置換した女サイバネ医師がドアを振り向く。
リユセ： 「ウフフ…少しよろしいかしら？」
リユセ： 「お尋ねしたいことがありますの…この辺りに赤い服のよそ者が来ませんでした？」
NM： 判定ドーゾ
リユセ： ワザマエで技能「交渉能力+」により難易度低下
/nd n6
天狗ダイス BOT @リユセ：, ：6d6>=4 = (2,1,2,3,5,3 ：成功数：1) = 1
NM： 「ンー、ただのオイランって風でもないね」
NM： 「なんかのアクション・ビズって所か。当たり？」
リユセ： 「フフ…えぇ、少々用事がありまして、ね」
NM： 「面白そうじゃない。」
リユセ： 「…アラ、意外な反応ですこと」
NM： 「赤い服ね…所謂、イッキの連中か」「ンー、確証はないんだけど」
リユセ： 「フフフ、まぁ明言は避けておきますよ。貴方のためにも、ね？」
NM： 彼女は手招きする。どうやら大きい声では言えない話のようだ。
リユセ：耳を寄せる
NM： （どうにも最近、サイバネとは無縁っぽいような芋っぽいやつが結構来るんだよね）（そこのヤクザが騙くらかしてローン組ませたって風には見えないし）（意外と近くにアジトがあったりするかもね）
リユセ： （なるほど…重サイバネのやつが調整に来たりとか…ってのはあったりしちゃう？）
NM： （重サイバネまで来るとどいつもこいつもアレだからなぁ、芋っぽい重サイバネは流石に見てない）（あと、そいつらに付けたのは全部LAN。）（ってことはなんかハッキングでもさせる気なのか、認証に必要なのか…って所）
「ま、私が言えるのはこんぐらいかな？」
リユセ： 「なるほどね…うん、アリガトセンセ」
NM： 「ドーモドーモ、次に来る時はそのキレイな目の調整とかさせてね？」
リユセ： 「フフ、そうなったら贔屓にさせてもらうわ？じゃあね」
NM： 「じゃねー」
重要そうな情報がモリモリ出てきた…！
LAN端子か……
何らかのハッキングか…強奪した物資の認証突破とか？
NM： では一周。ハマシマ＝サンだ
ハマシマ： 市民に聞き込み
/nd n7#ニューロン
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, ニューロン：7d6>=4 = (2,5,4,2,6,4,1 ：成功数：4) = 4
NM： おっと！その部屋に入ろうとすると鍵が掛かっている。
中からはうめき声や叫び声であったりが聞こえる。女の声、１人だ。
狂人か？あるいは？
NM： 【ワザマエ】Nで解錠できます
ハマシマ： 「……」
/nd n4#ワザマエ
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, ワザマエ：4d6>=4 = (2,1,3,3 ：成功数：0) = 0
ドアノブーッ！？
開けられない…！
アバーッ！？
ドアノブめー！
ハマシマ： 「チッ……」
ハマシマ：
カラテ判定もやってみて良いです？
NM： ンー、カラテならUHで
NM： モータルは別にニンジャじゃないのでドアノブが開かなかったら何度でも挑戦する。ただ、気が滅入るのは確かだ。だれかが失敗した判定に再挑戦する場合は「精神力成功」しなくてはならず、難易度UH以上なら【精神力】１を消費してからダイスを振らなければならない
このカラテは特例として二回判定とします (edited)
NM： 以後はこのルールが適用されます
ハマシマ： /nd u4#カラテ
天狗ダイス BOT
@ハマシマ：, カラテ：4d6>=6 = (4,6,4,3 ：成功数：1) = 1
ワオーッ！
成功だ！
スラッシャーらしくなってきたぜ
ハマシマ： 「イヤーッ！」ドアノブ破砕！
NM： 「アイエエエエエエエエエエ！！！？？」
部屋の中は元は小奇麗だったのであろうが、今はモノが散乱している。割れたガラスも見える。
ハマシマ： 「おお、こりゃひどいな」
NM： その嵐の中心にいる中年女性は、目を血走らせてのたうち回っていた。「アイエエエ…」
交渉判定はさっき振ったので成功としましょう。
ハマシマ： 「どうしたんだアンタ。家の外まで叫びが聞こえたんでついドアをぶち破っちまったが」
NM： 「ニンジャ…じゃない…？」
ハマシマ： 「何言ってんだ」
NM： 「ニンジャが…スリケンを投げて…ヤクザが死んで…」「アイエエエ…」
ハマシマ： 「ニンジャ？スリケン？とにかく落ち着け」
NM： これはとんでもない狂人のようだ。まさかニンジャとは。
まったくとんだ狂人だぜ
ニンジャなんているわけ無いのに…
さすがツチノコストリート、ヤバい薬でもキメてるのかこいつは
NM： 少し落ち着いた彼女の話によれば、どうやら昨夜、家の前で銃撃戦が起こったようだ。ヤクザの抗争かと思い震えていた彼女がふと窓の外を覗くと、そこにはスリケンを大量に投げるニンジャの姿があったという。
NM： …大方ZBRかバリキのやりすぎだろう。
NM： 君はそう感じた。ニンジャの話にかかったところで、彼女は再びのたうち回り始めた。これ以上の情報は聞き出せないだろう。時間を無駄にした…
ハマシマ： 「やれやれ……」
NM： ではヨリミチ＝サンだ
ヨリミチ： 再び子供達に聞き込みをします！精神力1消費！
ヨリミチ： 「……そうだな……」ヨリミチは懐を探る…
NM： 精神力成功扱いになります。
「なんだよオッサンさっきから」
ヨリミチ： 「いやね、この辺りで、赤い服をきた怪しげな人達を見なかったかい？」「釜とかハンマーとかの…こういうロゴをつけた。」
NM： 「怪しげねぇ…」「ここらに来る大人で『あやしく』ない奴なんていないけどね」ストリートチルドレン達は頷き合う
「アンタ、何を探してるんだ？」リーダーらしき12ぐらいの少年が声を上げる。
ヨリミチ： 「まあ確かに…」思わず苦笑い
「……小さな女の子が拐われてさ。僕の友達の子供なんだけど……」
NM： 「…誘拐」「じゃあもしかしたら」
ヨリミチ： 「…何か知っているのかい？」
NM： 後ろで7-8歳の子供達がざわめく
「…ちょっと静かにしてろ」子供達をリーダーが抑える。
ヨリミチ： 「……どうかしたかい？」心配そうに覗き込む。
NM： 「…アー」「…ウチのグループでも、何人かが行方不明になってるんだ」
ヨリミチ： 「…なんだって」(((…嫌な予想が当たっちまった)))
NM： 「今ここに居るの連中でも、突然その変な…赤い服の奴に勧誘された、って話があって」「それってあのイッキ・ウチコワシだろ？」
ヨリミチ： ヨリミチはしゃがみこみ、子供達の話を聞く。「名前まで知ってたのか！だったら話がはやいな……」
NM： 「そりゃ俺達はこんなんだし、あの組織に勧誘されたら入るってのも多いだろうさ」彼らは実際ストリート・チルドレンである。
ヨリミチ： 「……………」
NM： 「けど。それだけじゃぁ理由がつかない事もある。俺みたいな１０を越えたのならともかく、5-6のも何人か消えてる」
「で」彼は横の建物を見る
ヨリミチ： 胡乱そうだったヨリミチの顔が段々とシリアスになる。 (edited)
NM： （６の建物）
ヨリミチ： 「……あそこに連中が、いるのかい？」
NM： 「この建物はちょっと前まで下水の管理区画への入り口があって、ぶっ壊れてたからよく中にはいって貯まったジャンクを漁ったりしてた。」「けど、ちょっと前からセキュリティが突然厳しくなった」「…なんかあるはずなんだよ」
ヨリミチ： 「…確かにクサいな」
NM： 見た所、この扉は電子セキュリティがかかっている。特定の認証か、【ハッキング】UH2が必要だ。
失敗すれば脳を焼かれるだろう
ヨリミチ： (((俺の腕前では……無理だな)))(((他の方法を探さなきゃあな)))
NM： 「ま、アンタの探してる奴には関係ないかもしれないけどさ」「どうせ俺達には払うカネもねぇ」
ヨリミチ： 「でも教えてくれるだけ有り難いよ」
NM： 「…ドーモ」
ヨリミチ： 「そうだな………」再び懐を探ると、市販のロリポップキャンディを子供達に渡した。
NM： 少年は目を隠すように、古ぼけたキャップを深く被ってオジギした。
「くれるの！」「ヤッター！」黙っていたより幼い少年少女たちが騒ぐ。
ヨリミチ： 「情報料だと思ってくれ」ニッと笑う。「これしかお礼できないが…」
NM： 「…暇があったらでいいからさ、見つけてくれよ」
ヨリミチ： 「………もちろんだとも」
NM： 「…ああそうだ、下水の鍵を管理してたのは前はオクトパス・ヤクザクランだった」「そこの建物の」（５番）
ヨリミチ： 「…分かったぜ、ありがとうな」
NM： 「あいつらは入り口にカギかけたりしてなかったからな、なんか隠してるんだろ」
以上。ではデスサソリ＝サンだ。
作戦タイム
デスサソリ： ヤクザ事務所にカチコミに行くぞ！
NM： 全員で行く？＞カチコミ
ヨリミチ： 誰かがカチコミに行くなら自分も行きますぜ (edited)
リユセ： 全員でいいかな？
NM： まずは門番との交渉から入るぜ ただ人数があれば自動成功だ！
ハマシマ： そうですね
デスサソリ： 全員で門番に圧かけよう
ヨリミチ： デスネ！
リユセ： あ、門番との交渉ロールやってもいいですかね？
リユセ：
色仕掛けから殴り飛ばすんで
デスサソリ： ワオ！オイラン！
NM： では情報を共有した君達は事務所前に集結した！
行動再開
NM： ヤクザクランのアジトらしき建物の前では、直立不動の体勢でレッサーヤクザが見張りを続けている。
リユセ： 「なんにせよ…怪しいとこに入るためにまずはカギを、ね？」
リユセ： 「フフ、まるでオツカイ・クエストねぇ…」
NM： しかし、だいぶ飽きているようなアトモスフィアを感じる。どうやら意に沿わずずっと立たされているようだが…？
ハマシマ： 「ドンパチで数が減ってりゃ良いんだが」
ヨリミチ： 「へへへ…お疲れのご様子」
デスサソリ： 「お、暇そうにしてるな。こりゃチャンスだぜ。リユセ＝サン」
リユセ： 「ウフフ…じゃあ私の出番かしら、ね？」
ハマシマ： 「頼んだぜ」
リユセ： 「ドーモ、デリバリー・オイランサービスに来ましたドスエ？」豊満をアピールしながら声をかける
NM： 「アイエッ！？」オイラン慣れしていないレッサーヤクザは動揺！「ド、ドーモ。ただ今オヤブン達は会議中で…」（あれ？連絡見落としてたか！？）彼は慌ててIRCをチェックしようとする！
リユセ： 「アラ、ウフフ…カワイイわ…」頬に手を添え近づく
NM： 「あ、あの…？」
リユセ：そこから一気に首に手を回そう、カラテだ
/nd e6#カラテ判定
天狗ダイス BOT
@リユセ：, カラテ判定：6d6>=3 = (3,6,6,5,3,1 ：成功数：5) = 5
ワオワオー！
ワオワオ！？サツバツ出目！
交渉（カラテ）
NM：「アバッ」
リユセ： 「さて、改めてドーモ？お疲れのようだから休ませてあげるわ？」
NM： ではレッサーヤクザはその場で気絶！ナムサン！
リユセ： そのまま絞め堕とす、グッナイ！
「これで中に入れるわ、ね？行きましょうか」
ハマシマ： 「スゲエな」
ヨリミチ： 「へへへ……女性はつくづく恐ろしい……！」
デスサソリ： 「ワザマエ。こりゃ楽なビズになりそうだな。」
リユセ： 「ウフフ…乱暴なお客様もいるものだから、ね？」
NM： オレンジマスに配置して下さい。戦闘になるかどうかは兎も角として
NM： では突然入ってきた４人組に円卓を囲んでいたヤクザ達は動転！
「ナンダッコラー…！？」「テメッコラー！？」
ハマシマ： 「おう、邪魔するぜ」
リユセ： 「ウフフ…失礼いたします、ネ？」
ヨリミチ： 「ドーモドーモ…へへ…」
デスサソリ： 「よーぅ、親分さん方。ちょいと話しようじゃねえか。」
ハマシマ： 「話に聞いたとおり、随分やられたみたいだな」ヤクザの顔ぶれを見回す
リユセ： 「安心して？私たちは敵じゃないわ…むしろ味方になってあげられるの」
ヨリミチ： 「へへ、へ……何かお困りのようで…」
NM： 「・・・何のようだ、傭兵どもが」上座にいた禿頭のソンケイを放つ男が返答する。オヤブンのようだ。鍛え上げられた筋肉は強化繊維で覆われ、多腕テッコが左右３対の６本増設されている。
ハマシマ： 「下水道の先に用事が出来てな、鍵を貸してくれ」
ヨリミチ： 「おお……へへへェ。まるでアスラ像の如しですね……」
デスサソリ： 「最近シマを荒らされてるようじゃねえか。もしかしたら力になれるかもしれねえぜ？」
リユセ： 「イッキ・ウチコワシ…迷惑してるんじゃないかしら？」
NM： 下水道、という単語にざわつくヤクザ達
「…チッ、もうそこまで調べあげてやがるか」「どこのもんだ？ソウカイヤか？それともどっかのメガコーポか？」
ヨリミチ： 「へへ、その通り。いわばトラブルシューティングに来ました。」
デスサソリ： 「他にもあいつらに迷惑かけられてる人がいるってことさ」
リユセ： 「貴方の言った通り雇われ…顧客情報は、ね？」
デスサソリ： 「ま、深くは探りっこなしにしようぜ。この業界だ。」
NM： 「…ほう」
ハマシマ： 「依頼人の素性なんざ知らねえな」
ヨリミチ： 「まあ…私達も依頼人も、詳しい素性は今はまだ秘密……という事で。」
NM： 空気に緊張が満ちる。確かに頼れば、連中を殺すこともできるだろう。しかし…ヤクザのソンケイとしてそれは許されるのか？そして、こいつらが連中を倒しきれるという確証はあるのか？なにせ、奴らには…
ハマシマ： 「そういえば、なんかニンジャみてえに強えのがいるらしいな向こうには」
NM： 「…！」
リユセ： （…？ 何かしら、この反応…）
NM： ニンジャ、それを聞いてレッサーヤクザがざわつく。
「アイエエ！！」１人のレッサーヤクザが崩れ落ちる。
ヨリミチ： 「………？様子が………？」
ハマシマ： 「オイオイ、どした？」
NM： 「…成る程」
リユセ： 「ちょっと？貴方達までジャンキーのようなことを言わないで頂戴ね？」
デスサソリ： 「ダッテメコラーッ！オトウサンの前だろうが！しっかりしろ！」
ヨリミチ： 「エエ……ニンジャなんて、まさかまさかそんな……」
NM： 「アイエエエ…」ぐったりとするレッサーヤクザ！傷は深い！
ハマシマ： 「こいつは」
NM： 「…まあここまで乗り込んできたって事は知ってるんだろうが…」
ヨリミチ： 「……………」ハマシマの顔を見る。…まさか本当にニンジャが？いや、まさかまさか。
NM： 「ああそうだ、ウチのクランはあのアナーキスト連中の連れ込んだクソッタレな強さの奴に握られてる」「サイボーグだがニンジャだか知らねぇが」
ハマシマ： 「……猛烈な勢いで何か投げつけるって話だった」
NM： 「…やられぱなしにゃならねえ、そう言って昨日襲撃をしたが…」「ごらんの有様よ」
彼の多腕テッコの内、二対は機能不全を起こして動かない。
デスサソリ： 「オトウサン、ヤクザがいつまでも舐められてちゃいけねえや。俺達も手を貸すからよ。これから一緒にカチコミにいかねえかい？」
リユセ： 「…ただのアナーキスト、ただの重サイバネ、というわけにはいかないようね」
デスサソリ： 「それとも、もう心が折れちまったかい？」
ヨリミチ： 「……敵さんは相当上等なテッコを付けてるようですね……」
NM： 「ああ、でも今がチャンスなのやもしれん」「そいつには確かに手傷は負わせた。今日は動かないはずだ」「アジトを潰しちまえば…」
ハマシマ： 「傷が付くんなら殺せるな」
ヨリミチ： 「今日は動かない……成る程、成る程、成る程」
リユセ： 「やるじゃない、そして…戦力は今揃ったわ？」
NM： 彼は奥のタンスから電子カードキーを取り出す
「こいつがキーだ」
ハマシマ： 「そのニンジャ野郎以外はザコばっかりか？重サイバネはいるかい？」
NM： 「重サイバネは１人、後はクズみてえな連中だ」「下水道への入り口は２つ、繋がってる」
デスサソリ： 「ありがとよ。オトシマエはしっかりつけてくるからよ。」
ハマシマ： 「じゃあ楽勝だな」
ヨリミチ： 「ええ……お任せを…へへへッ…！」
NM： 「…俺達が正面から陽動する、アンタらは裏から回りな」
リユセ： 「任せて頂戴な」
ハマシマ： 「アリガトよオヤブン」
ヨリミチ： 「オニイサンがたのメンツを、取り戻せるよう協力しますよ……」
デスサソリ： 「おう、ツチノコストリートにオクトパスの名を再びとどろかせる時が来たってわけだ！行くぞテメェら！ガンバルゾー！」
NM： カードキーを手渡された。これで下水道に入れるはずだ。
リユセ： 「これだけお膳立てされたのだもの、頑張りましょ？」
NM： 特に準備がないならこのままカチコミパートになります
NM：
あと、全員「バリキ粉末」か「トロ粉末」を１個もらえます
デスサソリ： トロ粉末ください！
ハマシマ： じゃあトロで
リユセ： よし！ならバリキをもらおう、トロは持ってる！
ヨリミチ： バリキ粉末をば！ (edited)
探索パート２：地下水道
NM： 下水道に降りる。切れかけのアーク電灯だけが鉄の足場を照らす。轟音が響く。
NM： そして、プレハブ小屋が設置されていた。入り口には歩哨が立っているようだが警戒は薄い。中で何が行われているのか……
誰か一人でも【ワザマエ】判定Hに成功すれば中を覗けます
デスサソリ： 「ずいぶんボロいな。」
ヨリミチ： 「……覗けそうですね？」
精神成功は出来ませんか？
NM： ただし失敗すると即戦闘だ
デスサソリ： ３しかない
リユセ： 一応ワザマエは６ある、精神は少ない
NM： ハードなのでできます
デスサソリ： 精神成功できるならやろうかな
ハマシマ： 私が精神成功しますから他の方はダイスで
NM： １人で見てくるだけでもOKなので全員が行く必要はないぜ
リユセ： ハマシマ＝サン、オネガイシマス！
デスサソリ： オネガイシマス！
ヨリミチ： オネガイシマスゼ！
ハマシマ： 「じゃあちょっと見てくる」精神成功します
NM： ハマシマは狭い水路を飛び越え、プレハブの外から中を覗く。そこには…
「アアア」「アア゛」薄汚れた床の中央には大型UNIXが鎮座！そしてそれに生体LAN端子で繋がるのは若い男、女、そして少年、少女！それを取り囲むのは完全武装のウチコワシ構成員！
ハマシマ： （何だこりゃぁ……）
NM： 「アアアアア゛！」接続を抜いて立ち上がろうとする少年！「総括！」「総括しろ！」「グワーッ！」取り囲む構成員が棒で叩き伏せて再び接続させる！
ナムサン…！これは、電子的洗脳装置！直結された男女の瞳からヒカリが失われ、革命的熱狂を受け入れる器となっていくのだ！
ハマシマ： （なんだ……？まさか革命思想をダウンロードさせてんのか？）
リユセ： IRCで共有しつつ（惨いことするものね…早めに助けてあげないとタイヘンだわ）
ヨリミチ： 「…………………ッ」両の手が汗を握る。食いしばられた歯から擦れる音が漏れる。
デスサソリ： 『保護対象はいるか？』
NM： 身なりの良さそうな子供はみあたらない
ハマシマ： 【こっちには見当たらない】
デスサソリ： 『なら他を探すぞ。まさかとは思うが助けるなんて言わないだろうな？』
ヨリミチ： 「………………………」
リユセ： 『まさか、でも…ここも制圧しておいた方がいいんじゃないかしら？』
NM： ここから、全員が【ワザマエ】Nに成功する事でアンブッシュできます
NM： 誰かが失敗すると通常戦闘になります
ヨリミチ： ほうほう！
NM： １ターン分先制な
ヨリミチ： どうします？助けます？
NM： ただ、向こう側に渡るためにもここは制圧しなければならなさそうだ
ハマシマ： 【悪い知らせだ。このプレハブに先へ繋がる道がある】
リユセ： 『帰り道を邪魔されたら大変よ？』
ヨリミチ： 『助ける事で、何かイニシアチブを得られるやも』
デスサソリ： 『ブッダシット！通り道か』
ヨリミチ： 『そういう意味でも、動いておいた方が得かもですね』平静を保ちタイピング！
リユセ： 『あまり時間もない、手早くやるとしましょ？』
ヨリミチ： 『同じく』
デスサソリ： 『やるか』
ハマシマ： 『OK』
NM： では判定ドーゾ
ハマシマ： /nd n4#ワザマエ
ヨリミチ： /nd n6
リユセ： /nd n6#ワザマエ
デスサソリ： /nd n3
天狗ダイス BOT
@ハマシマ：, ワザマエ：4d6>=4 = (6,1,3,1 ：成功数：1) = 1
@ヨリミチ：, ：6d6>=4 = (2,2,1,1,3,2 ：成功数：0) = 0
@リユセ：, ワザマエ：6d6>=4 = (5,3,4,4,6,5 ：成功数：5) = 5
@デスサソリ：, ：3d6>=4 = (5,2,2 ：成功数：1) = 1
エエエエエエ！？
オイオイオイ！？
サンメンタイ！？
なにっ
指揮能力スキルが適用できればワザマエ+1だ
あ！そういえば！
泣きの一個
ヨリミチ： ……頼むぞダイスブッダ
/nd n1
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ：1d6>=4 = (5 ：成功数：1) = 1
ワオワオー！
やっぜ！
おおおおう……良かったァー…
今日のダイスブッダホントなんなの…
モータルに厳しいダイスブッダ
これはあれですね、平静を欠いていたが冷徹ですらあるリーダーの指揮で何とかなったやつ
はやる気持ちを抑えてくれたのか……ありがてえ……
デスサソリ： 『おい、ヨリミチ＝サン落ち着け、焦りは禁物だ。』
ヨリミチ： 『……スミマセン。へへ……こういう任務ではどうもね……感謝します』
NM： 初期配置が終わったらそのまま戦闘開始だ！
NM： 「ン…アイエッ！？」
NM： ここで歩哨は気づく！だが遅い！スラッシュだ！ハマシマ＝サンから行動ドーゾ
ハマシマ： X１５に移動X１３に射撃
/nd n4#射撃
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, 射撃：4d6>=4 = (2,5,2,6 ：成功数：2) = 2
ハマシマ： BLAM！
NM： 「アバーッ！」
ハマシマ： 次どうぞ
NM： 歩哨は眉間を撃ち抜かれ即死！
ではヨリミチ＝サン！
ヨリミチ： Y14に移動、UNIX前のウチコワシを撃ちます！
/nd n6
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ：6d6>=4 = (2,3,5,4,4,5 ：成功数：4) = 4
ヨリミチ： BLAMN！
NM： 「アバーッ！」無防備な後頭部を撃ち抜かれ即死！
ヨリミチ： ドーゾ！
NM： 子供は座らされているので遮蔽にナラないぜ
デスサソリ＝サン！
デスサソリ： 移動して終わりだ！
NM： リュセ＝サン！
リユセ： Z14に移動して手前のイッキに銃撃だ！
/nd h6
天狗ダイス BOT @リユセ：, ：6d6>=5 = (5,1,3,1,4,1 ：成功数：1) = 1
リユセ： BLAM！
NM： 「アバーッ！」
NM： １人残った戦闘員は慌ててゲバ棒を構えようとする…が！
ターン戻ってハマシマ＝サン！
ハマシマ： X１４移動残りに射撃
/nd n4#射撃
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, 射撃：4d6>=4 = (6,2,5,4 ：成功数：3) = 3
ハマシマ： BLAM！「クリア」
NM： 「アバーッ！」最後の１人も胸を撃ち抜かれる！
戦闘終了！巧みなスラッシュだ！
ヨリミチ： 「…残るはこのいけないUNIXだけですね」
デスサソリ： 「ワザマエ。さぁて、このガキどもどうするか。」ちらりとヨリミチを見る
ヨリミチ： 「私に任せて下さいよ」
ハマシマ： 「正気に戻りゃ勝手に帰るだろ」
リユセ： 「とりあえず引っこ抜いちゃったら？さっきも帰ろうとしてたし、ね？」
ヨリミチ： 無事に助けるだけならロールでどうにかなりますか？
それとは別にボーナスも挑戦しますが…
NM： まずはハッキングしてもらおう。難易度はH。
ヨリミチ： 了解な！
/nd h6
天狗ダイス BOT@ヨリミチ：, ：6d6>=5 = (2,4,6,3,6,5 ：成功数：3) = 3
リユセ： 「オミゴト、やるじゃない」胡乱なだけではない！
ヨリミチ： ヨリミチは素早くLAN直結すると、UNIXの洗脳プログラムをOFFにした！ワザマエ！
そしてついでにウチコワシのデータも少々拝借……
ハマシマ： 「売るところに売ればそれなりのカネになるんじゃねえか？そのデータ」
NM： ではヨリミチはUNIXにLAN直結し…イッキ・ウチコワシ特製革命思想ウイルス「ワルシャワ・パクト」を停止し、そのデータを吸い出した。
ヨリミチ： 「……元からそのつもりですよ。へ、へへ……」ぎこちなく微笑む…
リユセ： 「フフ、コワイコワイ」
NM： 然るべき場所へ行けば
/nd 2d6
天狗ダイス BOT @NM：, ：2d6 = (4+2) = 6
NM： 【万札】６で売れるほどのデータだ。
ヨリミチ： 万札6！
デスサソリ： ワオ
リユセ： イイネ！
NM： 「アイエッ！？」「ここは…」少年たちは目を覚ます。
周囲には構成員の死体！「！？」
リユセ： 「シーッ…ほら、坊やたち。あっちよ」
ヨリミチ： 「…気づいたか。良かった良かった……アレッ」
リユセ： 「早くお帰りなさいな？」頭をなでながら促す
NM： 「ハ、ハイ…！」
ハマシマ： 「さっさと帰らねえともっと怖い事になるぜ」
NM： 少年たちは地上へと逃げていった
デスサソリ： 「そういうこった」
ヨリミチ： 「………」逃げていく子供達を見届ける。
NM： （救われる確率が上がった気がする）
リユセ： 「ウフフ、よかったわね？」ヨリミチのほうを見ながら言う
ヨリミチ： 「……まあ、ええ……」
デスサソリ： 「よし、本業に戻るぞ。」
NM： 狭い鉄の橋向こうには大きなジャンクヤードがある。無人だ。警戒はされていない。
リユセ： 「えぇ、仕事はきっちりこなさなきゃ、ね？」
ヨリミチ： 「……へへへ……！」次の瞬間、油断ならぬ仕事人の目に戻る！
NM： ジャンクヤードの端には制御UNIX。これを動かせば橋をおろし、向こう岸に行けるだろう。
ハマシマ： 「残るは重サイバネ野郎とニンジャ野郎か」
NM： 向こう側、壁の向こうからはヤクザスラング、銃声、革命的思想宣言が聞こえる。戦闘が始まったようだ
デスサソリ： 「ホントにニンジャなんてもんがいるのかねぇ。」カタナで肩を叩きつつ歩く
ハマシマ： 「やってんなオヤブン」
ヨリミチ： 「へへ……あちらも始めたご様子…」
リユセ： 「引き付けてくれてるうちに急ぎましょ？」
デスサソリ： 「チャンスだな。急ぐぞ。」
NM： J13のUNIXを【ハッキング】Nで操作して橋を下ろせます
そこまでは脚力無限で
リユセ： 「向こうが終わっちゃったらせっかくの機会がダイナシだもの」
デスサソリ： ではハッキングします
ハマシマ： /nd n9#ハッキング
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, ハッキング：9d6>=4 = (5,3,1,6,3,6,3,5,1 ：成功数：4) = 4
ハマシマ： 「よし」
ヨリミチ： 「おお…ハマシマ=サンも結構なお手前で……！」
NM： 跳ね橋が降り、向こう岸へと渡れるようになった。
リユセ： 「ウフフ…順調ね、このまま行きましょ！」
デスサソリ： 「おい、向こう岸のアレは…」
ハマシマ： 「ビンゴ。いた」
NM： そこは倉庫めいて使われているようだ。隣の部屋は怒号に包まれている。が…
ヨリミチ： 「ン？何か……アレが」
リユセ： 「あれが救助対象ね…」
NM： UNIXに接続された子供が3人。そのうち１人は、汚れてはいるものの綺麗な服装。後ろに結んだ黒髪。間違いない。目標だ
先程ウイルスデータを入手しているので、ここは判定なしで解放可能です
リユセ： 「まったく、身代金だなんて言ってこれですもの…呆れちゃうわ」
ハマシマ： 「さっきのは良い練習になったな」 (edited)
ヨリミチ： 「……早く行きましょう。仕事は手早く済ませねば」
デスサソリ： 「あぁ、さっさと開放してやれ」
NM： ウイルスを浄化すると、子供たちは目を覚ます。「う‥」「アイエ…」
デスサソリ： ドア前で見張りでもしてよう
リユセ： 「気が付いたわね、大丈夫かしら？もう心配ないわ」 (edited)
ヨリミチ： 子供達への応対をリユセ=サンに任せて、UNIXのデータを漁ります
ハマシマ： 「お前らも早く帰れ」他の子供に手で追い払う仕草をする (edited)
NM： 「貴方達は…？」黒髪の少女の声はずいぶんと衰弱しているように思える。実際彼女は５歳だ。無理もない。
ヨリミチ： (((……アナーキストめ)))
リユセ： 「安心して？貴方を助けに来たの…お家に帰れるわよ」
NM： ここに囚われている子供たちは、先程と違い未就学児の年齢である。自力での脱出は難しいだろう。
背負う（脚力・回避ダイス-1)することで安全に運べるが。
リユセ： ふむ…背負った状態で私は無関係！は使えますか！？
NM： 使えます
リユセ： ヨシ！
デスサソリ： 使えるのか！やったぜ
ハマシマ： つまり最大三人脚力・回避ダイス-1と
NM： どうします？
ヨリミチ： 子連れのオイランはネオサイタマのどこにでもいるぜ！
リユセ： 最悪発狂しなければこのまま対象は連れて帰れる…
NM： まあ、ミッションとしては当然アカザ少女だけでいいのですが。
リユセ： まぁうん、そういうことだよね
ハマシマ： 他の子供の身なりは？
NM： 先程と同じ。ストリートチルドレンめいた襤褸ですね
デスサソリ： じゃあ・・・いいか
NM： 古着の古着を着回しているような感じです
ハマシマ： 置いていくか
ヨリミチ： 流石に2人分は無理そうか…
リユセ： まぁ…背負って連れて帰るのはきつそうだ…
NM： rp交えつつドーゾ
この処理が終わったら最終戦闘になるので
ヨリミチ： まあ帰り道だけは教えてあげよう。敵が全員いなくなってから迎えに来るでもいいし…
リユセ： 「さて、この子は私が背負っていくけど…」残る子供を見やる
デスサソリ： 「さて、保護対象は確保したな。ずらかるか」
ハマシマ： 「だな」
ヨリミチ： 「…………デスネー…」
リユセ： 「どうする？戦闘が終わったらこっちに来るわ…」
ハマシマ： 「どっかに隠れてたらまあ助かるかもしれんな」
NM： 子供たちはすがりつくような視線で君達を見る。銃声は大きくなる。
ヨリミチ： 「…シェルターのような、安全な場所はどこかに…？」
リユセ： 「加勢するか、このまま戻るか、２択ね」
デスサソリ： 「迷うことがあるか？逃げるに限る。」
ハマシマ： 「木箱の中にでも入ってじっとしてな」 (edited)
デスサソリ： 「殺害ボーナスについては明言されてねえしな」
リユセ： 「ま、そうね。従うわ」
ヨリミチ： 「…悪いな。」子供達を、出来るだけ人目につかないようなところに隠します「後で来る」
リユセ： （全く…アウトローなのに優しいことね…）
NM： OK？
全員：OK！
探索パート３：ラストバトル
NM： では、ラスト戦闘だ。オレンジマスに初期配置ドーゾ
デスサソリ： 右に逃げるんですよね
NM： 君達は依頼を達成し、脱出を図る。戦闘は激しく、すぐに決着がつくようなことはないだろう。
リユセ： 側転が…側転が欲しい…！
デスサソリ： 欲しいねぇ
NM： そう、ヤクザとウチコワシのパワーはほぼ拮抗している。突然、圧倒的な戦力がどちらかに追加されない限り、あと１時間は殺し合いだ。どっちが勝とうが、知ったこっちゃない。
そう、圧倒的な戦力が。
君達は跳ね橋を渡りきり、ジャンクヤードに出る。流れ弾の心配はもうないだろう。
デスサソリ： 「あのヤクザ、ずいぶんと頑張ってくれてるじゃねえか。外に出るくらいの時間は十分ありそうだな」
ヨリミチ： 「…へへ。運が良ければ……」
リユセ： 「ウフフ、あんなこと言っちゃって悪いけれど…私たちも仕事だもの、ネ？」
ヨリミチ： 「いえいえ…まあ仕事ですからね」
デスサソリ： 「増援は潰したんだ。文句を言われる筋合いもねえさ」
ハマシマ： 「あっちも承知の上さ」
リユセ： 「えぇ、裏手から戦力を削ってあげたんだもの、ね」 (edited)
ヨリミチ： 「少しは彼らに恩を売れましたね……へへへ……」
NM： ―――その時。ふと、奥の部屋から戦闘の音が途切れた。
リユセ： 「…アラ？」
ヨリミチ： 「……？」
ハマシマ： 「お？」
NM： シュン。シュン。シュン。風を切るような音が響く。「グワーッ！」「グワーッ！」断続的な悲鳴。
デスサソリ： 「なんだ？弾切れか？」
ハマシマ： 「え？」
リユセ： 「…そういう雰囲気じゃなさそうよ」
ヨリミチ： 「えっ」
NM： シュン「アバッ」シュン「アバッ」…遠目に、向こう岸に置いてきた子供２人の眉間に何か、鋭い刃物が刺さったのが見えた。
ヨリミチ： 「……………！！！」
ハマシマ： 「スリケン……」
リユセ： 「エ…」今突き刺さったものは…何だ？
デスサソリ： 「どうなってる？まだ戦闘が終わるような戦力差じゃ…！」
ハマシマ： 「スリケンを投げまくってヤクザを……」
NM： 殺気。全員、回避ハードおねがいします
ヨリミチ： /nd h6
デスサソリ： /nd h3
リユセ： /nd h3
ハマシマ： /nd h6#回避
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ：6d6>=5 = (6,1,6,3,2,5 ：成功数：3) = 3
天狗ダイス BOT @デスサソリ：, ：3d6>=5 = (3,2,3 ：成功数：0) = 0
天狗ダイス BOT @リユセ：, ：3d6>=5 = (3,4,3 ：成功数：0) = 0
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, 回避：6d6>=5 = (1,3,2,5,3,2 ：成功数：1) = 1
リユセ： あ、ワザマエ補正分！あと一個ある！
リユセ： /nd h1#指揮のおかげ
天狗ダイス BOT @リユセ：, 指揮のおかげ：1d6>=5 = (1 ：成功数：0) = 0
リユセ： グワーッ！
ヨリミチ： ウワーッ！
デスサソリ： が、ダメッ…！
リユセ： 「ンアーッ！？」とっさに子供はかばうが…柔肌が切り裂かれる！
ハマシマ： 「アイエッ！？」体が殺気に反応しとっさにしゃがみ込む！
デスサソリ： 「グワーッ！？」いったい何が！とっさに回避を試みるが肩口を切り裂かれる！
NM： 当たった人は体力-1。
ヨリミチ： 「……ニンジャ………？」震えながら…何かが飛んできた先を見つめる。
ハマシマ： 「ウソだろ……」
リユセ： 「ちょっと…ジョーダンきついわよ…！」
NM： 橋の欄干の上に、人が片足で立っている。銀色の…ニンジャ装束。そして、メンポ。
「ヤクザどもが裏切ったと思えば、貴様らのような拝金主義者のクズどものせいとはな」「全く・・・腹立たしい」
その男は、手を合わせ…しめやかにオジギした。
「ドーモ、スターレインです」そこにいるのは、間違いなく、カラテによって平安時代の日本を支配した半神的存在…
NM： ニンジャ
◆スターレイン（種別：ニンジャ）射撃ダイス8 回避ダイス6
カラテ 3 体力 4
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 3 脚力 4
ジツ 3 万札 20
スキル：『タツジン（スリケン）』『スリケン乱射』『スリケン生成』『シャープシューター』
『スリケン急所破壊』『常人の３倍の脚力』
装 備：『フルヘルムメンポ』『伝統的ニンジャ装束』
ソウル：『遠隔攻撃系Lv3』
サイバネギア：『サイバネアイ』『ヒキャク』
◇スリケン乱射：2,2,2,2ダイス ４連射
◇スリケン急所破壊:8ダイス 単発
NM： 眼の前にニンジャが現れたことを自覚してしまった全員は中度NRSだ！
リユセ： NRSが来る…！
ヨリミチ： 備えるぞ……
NM： 精神成功はできないぜ！
ハマシマ： /nd h4#NRS
リユセ： /r 3d6>=5#NRS
ヨリミチ： /nd h6
デスサソリ： /nd h5
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, NRS：4d6>=5 = (5,5,5,3 ：成功数：3) = 3
Sidekick BOT @リユセ：: 3d6>=5 NRS = (4 4 5, 1 success) = 1
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ：6d6>=5 = (3,4,4,3,1,3 ：成功数：0) = 0
天狗ダイス BOT @デスサソリ：, ：5d6>=5 = (4,3,1,6,3 ：成功数：1) = 1
ヨリミチ： アイエエエエエ！
NM： ヨリミチ＝サン、今日はブツメツだ…
デスサソリ： 子供も死んだし精神的に弱ってる
ヨリミチ： ウム…災難だね…
リユセ： 「…ッ！…！！！」悲鳴を噛み殺す、演じねば…無関係な哀れな姿を…
ハマシマ： 「ス……スッゾスッゾスッゾコラーーー！！」キアイを入れて恐怖に抗う！
デスサソリ： 「ザッケンナコラーッ！」ヤクザスラングで己を奮い立たせる！
NM： 1d6で発狂決定、どうぞ
ヨリミチ： /nd 1d6
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ：1d6 = (2) = 2
２：失禁：恐怖とトラウマのあまりその場で立ちすくみ、失禁する。自尊心を失い【精神力】が−１される。戦闘中の場合、足がすくんで手がブルブルと震え、次の手番のあらゆる自発的行動の難易度が＋１され、さらにその手番中だけ【脚力】が１となる。
ヨリミチ： 「ア……アイエ…………」ヨリミチはその場でへたり込み、しめやかに失禁！歯がガチガチ震え、腕も足も動かない！
NM： 「我らが革命の為に死ね！」
NM： 戦闘開始！
リユセ： 戦闘開始時に「私は無関係！」を発動！
リユセ： そしてこれを精神成功！まずは隠れる！
NM： 下水道からの脱出orニンジャの撃破
デスサソリ： やるか…？
ヨリミチ： オーケイ…！
ハマシマ： 逃げ切れるもんじゃない
リユセ： 無関係状態の自分に回避ダイスは残さない…と思いたいところ
デスサソリ： 橋からは出てきてもらわないと囲んで棒で殴れんか
リユセ： まず逃げて、追ってきたところを叩く感じかな？
NM： ニューロン２なので、行動は最後？
リユセ： デスネ
NM： だな
ハマシマ： ニンジャなのに……
リユセ： 革命思想で判断力が鈍ってるんだよきっと
デスサソリ： 革命ウイルスの弊害
ヨリミチ： やっぱり偏ると良くないね…
NM： ではハマシマ＝サンから。
ハマシマ： L１６移動射撃。
ハマシマ： /nd n5#射撃
天狗ダイス BOT @ハマシマ：, 射撃：5d6>=4 = (1,1,4,4,2 ：成功数：2) = 2
ハマシマ： 「ザッケンナコラー！」BLAM！
NM： /nd n2
天狗ダイス BOT @NM：, ：2d6>=4 = (5,1 ：成功数：1) = 1
NM： 「イヤーッ！」何かが投擲され、銃弾が弾かれる！
デスサソリ： 皆射撃タイプか、橋の上でも仕掛けられるかな
NM： 回避は６でした、やっぱりサンシタだなこいつ！？
ハマシマ： というかモータルの脚力じゃ射撃しか選択肢が無いっていうか
ヨリミチ： 運が良ければ1ターンに1ダメずつ…
NM： ではヨリミチ＝サンだが
リユセ： NRS…！
ヨリミチ： 脚力1、射撃難易度ハードな！
ハマシマ： もう専念射撃した方が良いんじゃない
ヨリミチ： あ、逃げる方向にみんなが居て動けないや……専念射撃！
NM： そも銃器習熟ないから基本HARDか？
ハマシマ： LAN銃ならノーマル
リユセ： 直結銃ならNだったはず
ヨリミチ： 何ってならばU-Hardか
NM： 成る程、そういえばそうだった。なので問題なし
デスサソリ： 直結強いな…
ヨリミチ： アレ、時間差乗りますね？
ハマシマ： そう
リユセ： いいぞ！
ヨリミチ： 「アアアイエエエエエエ！」失禁しつつもヤバレカバレの射撃！
ヨリミチ： さらにパラディン居るのでダイスもプラス1。判定自体はハードな。/nd h4,3
天狗ダイス BOT @ヨリミチ：, ：4d6>=5+3d6>=5 = (3,3,4,1 ：成功数：0) + (3,6,2 ：成功数：1) = 1
ハマシマ： 専念射撃だからノーマルだ
ヨリミチ： あ、成功か！
NM： /nd n1,1
天狗ダイス BOT @NM：, ：1d6>=4+1d6>=4 = (5 ：成功数：1) + (6 ：成功数：1) = 2
NM： 回避！
NM： 「イヤーッ！」弾く！
ヨリミチ： 「アイエエエ！当たらない！当たらないナンデ！」
ヨリミチ： 「テストに出ないよぉ！！」
デスサソリ： ここで仕掛ける！
NM： 「愚かな拝金主義者め！ニンジャの力を知れ！」
おお突撃だ
デスサソリ： 「ダッテメコラーッ！」スターレインに接近、フェイント2連撃
NM：判定HARD
デスサソリ： /nd h3,2
天狗ダイス BOT @デスサソリ：, ：3d6>=5+2d6>=5 = (1,6,2 ：成功数：1) + (3,5 ：成功数：1) = 2
NM： /nd n1
天狗ダイス BOT @NM：, ：1d6>=4 = (1 ：成功数：0) = 0
NM： …こいつ、雑魚では…？
NM：「グワーッ！？」
デスサソリ： 「ニンジャだぁ？血が流れるんなら殺せるよなァ、オイ！」
リユセ： ふむ？これ隠れる必要なかったな？？？
NM： 銃弾を弾く事に気を取られてカタナが命中する！
回避０！
ヨリミチ： 「…だ…ダメージが……入ってる！」デスサソリのワザマエがニンジャを怯ませる様を目撃！……無理矢理自らを奮い立たせる！
ハマシマ： 「ゴートゥー・アノヨ！」
NM： さて上手く入れば精神殺だが
リユセ： 解除して１ダメージ入れますかね？精神殺は…集中できないからきついかもしれない
デスサソリ： 専念ノーマルでダイス7個、絶妙
ヨリミチ： ワオ…！
リユセ： ７ダイス、難易度Nで３連射、精神集中は使ったから無理
ハマシマ： まあ一回の攻撃に回避ダイス２使えるくらいがちょうど良い塩梅になるよボスは
デスサソリ： 隠れたから攻撃難易度下がる？
リユセ： あ！専念と無関係の効果で下がるな！
NM： 6だから1.5個しか使えないんだよな
デスサソリ： 専念も入れればeasy？
ヨリミチ： (ちょっと強めで3ですね…回避ダイスは)
リユセ： 難易度イージー！
NM： うーんサンシタ
ヨリミチ： 雑魚でした
リユセ： …行くっきゃないな！
ヨリミチ： ガンバレ！リユセ=サン！
※ここで勘違いをしています、デリンジャーは射程３なので専念は無理…！ただしオイランは射撃習熟を持っているので結果は変わらなかった！
リユセ： 「…チャンス！逃すわけにはいかないわ、ね！」
専念射撃だ！
NM： щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ！
リユセ： /nd e2,2,3#ニードル
天狗ダイス BOT @リユセ：, ニードル：2d6>=3+2d6>=3+3d6>=3 = (6,4 ：成功数：2) + (5,2 ：成功数：1) + (1,1,6 ：成功数：1) = 4
リユセ： よっしゃぁ！！！
デスサソリ： ヤッター！
ハマシマ： 良し！
ヨリミチ： ワオワオー！
リユセ： 「こっちよ…喰らいなさい！！！」
NM： 刹那の攻防であった
「アイエッ！？」スターレインの心臓に撃ち込まれたトキシンニードルは、深々と突き刺さり…その鼓動を、停止させた。
「アバッアバババ」「サヨナラ！」爆発四散！
ヨリミチ： 「………し………死んだ………？」
ハマシマ： 「爆発した……」
NM： 万札２２GETだ (edited)
リユセ： 「ハァーッ！ハァーッ！…キフッ！キフッヒヒ！」こらえきれず本来の笑い方が漏れ出る
デスサソリ： 「爆発…？どうなってやがんだ…まったく」カタナを構え周囲を警戒
ヨリミチ： 「ッ！！！」ヨリミチはとっさにニンジャの元に駆け寄り、残った肉片と頭部に、残った銃弾を打ち込み続ける！
リユセ： その目には隠し切れぬ愉悦が浮かんでいた、油断した敵を撃ち殺す快感が
ヨリミチ： 「くたばれッ！死ねッ！死ねバケモノ！死ねッ！」
ハマシマ： 「……帰ろうか」
ヨリミチ： 「……畜生………！畜生………！」
NM： もはや人の気配はない。人でないものの気配も。ここは死の世界だ
ハマシマ： 「悪い夢みてえだ……」
ヨリミチ： 「畜生………………！」
リユセ： 「キフッ…フゥ…」
「…ヨリミチ＝サン、私たちはちゃんと子供を助けたわ？」「だから、今はそれで納得しておきましょ？」
ヨリミチ： 「………いえ………自分が、不甲斐ないせいで……」
ハマシマ： 「あいつらは寿命だったんだ。どうせ１０代は超えられなかったろうよ」
ヨリミチ： 「……スミマセン…取り乱しました…」
デスサソリ： 「落ち着いたら行くぞ。さすがにもう何も出ないだろうが…」カタナを鞘に戻し
NM： 君達はゆっくりと下水道を後にした。ツチノコ・ストリートがどうなるかはわからない。だが、君達はミッションを達成し、ニンジャを殺したのだ。
ハマシマ： 「帰って、サケ飲んで寝る」
リユセ： 「えぇ…早く帰りましょ。流石に長居はしたくないわ…」
ヨリミチ： 「………行きましょう。」
評価と報酬
NM： カネモチ・ディストリクト。待ち合わせ地点。
「パパ！」疲れから眠りこけていた少女は、依頼人であるスーツの男性を見ると、駆け寄って抱きつき、そして泣き始めた。スーツの男はその頭を撫でる。「…よくやってくれた」
リユセ： 「ウフフ…やっぱりそういう関係、ネ？」
ヨリミチ： 「……へ…へ……ドーモ……」
ハマシマ： 「とんでもない依頼だったぜまったく……」
NM： 全員生き残ってるから【万札】６０山分けで、15ずつです
キャバァーン！
NM： あと、ニンジャとかから奪ったカネで8ずつ追加。
NM： 23ですね。
リユセ： 「身代金も払わなくて正解だったわ？」
リユセ： （洗脳されかかってたんだから、ネ）
ハマシマ： 「ちょっと革命思想が入ったかも知れねえがそこはそっちでどうにかしてくれや」 (edited)
リユセ： 「アラ、大丈夫よ？ヨリミチ＝サンがきっちり浄化してくれたわ。でしょ？」ヨリミチを見る
ヨリミチ： 「……プログラムの方は、どうにかしましたが……」
デスサソリ： 「割に合わねえビズだった。ボーナスはないのか？」
NM： 「…色々と奪ったのだろう。それを好きにするといいさ」
NM： 「私は経緯は聞かん。結果に感謝する。」「…ドーモ」
ヨリミチ： 「……良かったです」
ヨリミチ： ぎこちない笑みを浮かべる…。ともあれ自分に出来ることはしたのだ…
デスサソリ： 「俺達は結果を出したんだ。次に依頼するときは報酬に色付きで頼むぜ？」「あと宣伝も頼む。」
リユセ： 「フフ…では、よいビズだったわ」
ハマシマ： 「ま、話したって信じやしねえよな」
リユセ： 「そうね…発狂マニア扱いは簡便よ」
ヨリミチ： 「……へへ……これからもドーゾご贔屓に……」
NM： 「…ああ」
ハマシマ： 「またのご利用をお待ちしています。なんてな」
NM： かくて、アウトロー達は再びネオサイタマの闇に潜る。ネオンサインに照らされて、次に彼らが出会う時は、敵か味方か。
リユセ： 「ウフフ、それじゃ、ネ？」
ハマシマ： 「ああ、縁があったらまたな」
リユセ： …今更ながらオイランアーキタイプ、銃器習熟持ってるじゃん！！！勘違いしてた！！！
ヨリミチ： 「へへ……次に会うときは…敵かもしれませんね…？」
デスサソリ： 「次はもう少し楽なビズで会えることを祈ってるよ。」
リユセ： 「そうね、また縁があればご一緒しましょ」
ハマシマ： 「そろそろ落ち着きたいとは思ってるがな。最近勧誘も来たし」
ヨリミチ： 「自分もそろそろ……まともな就職先を見つけますかね？ネオサイタマ市警とか…」
リユセ： 「フフ、普段はこっちにいるから、どうぞ御贔屓に…」全員に名刺を渡す、遊郭「ユメウツツ」が勤め先のようだ
デスサソリ： 「ハッ、アンタを指名？恐ろしすぎるぜ。それじゃあな。」名刺をしまい、ひらひら手を振りネオサイタマの闇に消える
ハマシマ： 「ドーモ。今度会う時はブラッディパイソン・ヤクザクランとか言う新し目のヤクザクランに所属してるかもな」名刺を受け取り立ち去る
ハマシマ：自ニンジャのアジトです
リユセ：ハマシマ＝サンの心労はまだまだ続く…アワレ
リユセ： 「ウフフ…」それを見ながら、リユセもまた夜に紛れていった
ヨリミチ： 「へへ…まあご友人として……呑み交わしたいものですね……」丁寧にリユセにオジギ。1人闇に取り残され、そして彼もまた歩き出した…
NM： ここは混沌と欲望の街。モータルも、ニンジャも巻き込んで、廻り続けるケオス。果たして、彼らの行く末に何が待つのであろうか。深夜の覆いは、何も明らかにしてはくれない。
【ミッドナイト・アンダーカヴァー】完
感想など
NM：オツカレサマドスエ！
全員： オツカレサマドスエ！
NM： ニンジャが弱い！こんなに弱くていいのかニンジャ！
NM： もっと根性を見せろ！
デスサソリ： モータルミッションは調整難しそう
リユセ： ニンジャを殺したから、観測所に従い耐性を獲得だ！
『●NRS耐性』
取得条件「モータルPCのみ」：シナリオ中に自らの手でニンジャNPCを爆発四散させることで自動取得される：このスキルを持つモータルPCは、ニンジャが不死身の怪物などではなく、頭への重金属弾の一撃で爆発四散させられることを知っている。ニンジャを殺した経験はニューロンの奥底に鮮烈に刻みつけられ、以降のニンジャ脅威に立ち向かう時に、心の支えとなる。このモータルPCは「軽度」と「中度」の『NRS判定』を無視する。また、「重度」と「超重度」の『NRS判定』時に、ダイスを２個追加で振れる。
補足：１人のニンジャを殺すことでこのスキルを得られるのは、そのニンジャにとどめを刺したPC１人だけである（４人編成のモータルチームで１人のニンジャを殺したとして、４人のモータル全員が一気にこれを獲得するわけではない）。極めて稀だが、どのPCの攻撃によってそのニンジャが爆発四散したか不明瞭な場合、チーム内でもっともそのニンジャ殺害に貢献したと思われるPC（かつまだこのスキルを持っていない者）が『●NRS耐性』を獲得できる。
ヨリミチ： 仮にもジツ3なのに…
ハマシマ： サンシタ１人なら普通にミコチに返り討ちにされかけたりする
リユセ： 実際キヨシとかミコチクラスの連中４人にボコられたようなもの…
ヨリミチ： リユセ=サンオメデト！
NM： きついぜ
リユセ： あと、NRSに耐えたのがでかすぎる
デスサソリ： 高難易度ヤクザの事務所ソロプレイ
リユセ： あれでキツイの引いてたら普通に死んでたと思うね…
ハマシマ： LANハンドガンやらフェイント二刀流やら普通にヤバイ
ヨリミチ： 正直ヨリミチ、このセッション限りかと思ってました…()
NM： 連撃をかましてくる相手がいるなら回避少なくとも8はいる
デスサソリ： だってダイスが刀くれちゃったから…
リユセ： 異常行動引いてたらワンキルは無理だったし…
デスサソリ： 相手の攻撃になったら下手すると誰か死ぬ可能性あったもんね
ハマシマ： 実際スリケン連射されたら一人瀕死か即死する
NM： まぁ普通のボスみたいに肉壁をちゃんと持ってこなかったのが悪いね
リユセ： 失禁だったのがマジでデカすぎる…
ヨリミチ： 1ターンキル取れたのが良かったデスネ…
NM： 肉壁、大事
ハマシマ： LAN銃が実際強い
リユセ： うむ…ニンジャといえどモータルに囲んで棒されたら死ぬ
ハマシマ： ぶっちゃけクローンヤクザ集団とか普通に怖いもんね
デスサソリ： コワイ
NM： ウチコワシ構成員がふたりぐらい盾になるだけでワンキルは無理だし
余暇について
リユセ： そういえば一応余暇はもらえるのか、４日でいいか
デスサソリ： クローン6人いたら時間差6連射だもんね
リユセ： クローンヤクザ１ダースは本気で絶望する
モータルはニンジャと違い「まとめて回避」ができないのだ…！クローンヤクザの群れは絶望的な存在だぞ！
NM： ニンジャ殺したし5日あげちゃおう
デスサソリ： ワオワオー！
リユセ： ワオワオ！ヤッター！
ヨリミチ： ワオー！モータルにとっては実際脅威な…
NM： 【名声:フリーランス】も+2
ハマシマ： モータルの余暇の仕様がわからない
NM： トレーニングはできる、サイバネはできる、ブラックマーケットはできる、モータルハントは無理
ヨリミチ： ほとんどニンジャと同じな？
リユセ： まだ詳細が出てないので、通常処理でいい気もする
ハマシマ： 多分スキルも無理よね。あれニンジャ学習能力があるからやれるって書いてあるし
ヨリミチ： 振り直しも多分無理な？
デスサソリ： ブラックマーケットとサイバネが無難かなぁ
NM： だね
ヨリミチ： とりあえずは休暇は自鯖でやるかな…
デスサソリ： トレーニングもニンジャ学習能力のたまものだろうし
NM： 今はとりあえず成長することにしようニンジャ並みに
NM： 通常トレーニング/ブラックマーケット/サイバネ埋め込み、が基本、モータルハントはダメ、こんなもんかな
リユセ： 了解です！
ヨリミチ： 了解な！
ハマシマ： 余暇予定 ２３万
LAN直結ハンドガン購入 １０万
残りはワザマエトレーニング １２万
Sidekick BOT @ハマシマ：: 1d6 = (4) = 4
Sidekick BOT @ハマシマ：: 1d6 = (6) = 6
Sidekick BOT @ハマシマ：: 1d6 = (1) = 1
Sidekick BOT @ハマシマ：: 1d6 = (4) = 4
ハマシマ： ワザマエ４に成長
ハマシマ： あ、グレネードも買った事にして残金０にしよう
リユセ： では自分はニューロントレーニングから
Sidekick BOT @リユセ：: 1d6 1 = (2) = 2
Sidekick BOT @リユセ：: 1d6 2 = (4) = 4
Sidekick BOT @リユセ：: 1d6 3 = (6) = 6
リユセ：ニューロン５へ、残り１４万で2日…
リユセ： ワザマエを1回やろう
Sidekick BOT @リユセ：: 1d6 4 = (5) = 5
リユセ： 成功、5へ
最終日、サイバネアイに何か仕込もうかな…
いや、直結銃目指して端子入れよう、これで終了！
リユセ： 「ウフフ…センセ、よろしくお願いね？」「まったく…ホントに来てくれるなんてね」あの技師のところで埋め込んだことにする
デスサソリ： 1日目、サイバネ手術、テッコと内蔵型サブマシンガンを埋め込み
残り3万
デスサソリ： 2日目ワザマエトレーニング
天狗ダイス BOT @デスサソリ：, ：1d6 = (4) = 4
デスサソリ： 成功、ワザマエ４へ
デスサソリ： 後は寝て過ごして終了、残金0
ヨリミチ： 自鯖の方で余暇終了！
成長状況が分からなかったため乗せられなかったです…申し訳ない…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？