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「高校生対象*東大対策クラス」担当講師にInterview

今回は高校生対象*東大対策クラス 担当講師にインタビューをしてみました。

講師 片山さん

東京医科歯科大学2年生
担当クラス:高校生東大対策クラス全般

Q1.本クラスはどんなクラスですか?

私は「和訳」と「文法」を指導しています。

高1生・高2生が対象
東大受験に出題される長文の英文等を
構造分析(SVOCの分析)をしっかりしてから和訳をする
・構造的に訳せるようにする
クラスです。

構造分析が重要である理由は
英文の解像度・理解度がより上がる
からです。

カリキュラムとしては
高1で難しくない年度の過去問演習をテーマごとに解いていき
高2で京大の過去問演習を行います。
京大の過去問を使用する理由としては京大の問題が一番難易度が高いとされていて東大対策につながるからです。

Q2.他塾との違いは?

他塾は和訳問題をひたすら解いていく指導形式が多いのですが
SVOCの構造を細かく徹底して説明・指導しているのはイエナアカデミーのこのクラスだけです。
英文の理解に大いに役立つ構造分析をしっかり行っていくので、長文の読解や和訳、英文法の問題も大きくつまづくことなく解いていくことができます。

また人数が少ないので、苦手なところの重点的な対策がしやすいところも特徴です。

Q3.現役時代の英語エピソードを教えてください

はい、私は実はある時まで英語が苦手でした。
代々木の大きな塾に通っていたのですが暗記ばかりの塾の方針に合わず、英語をあまり分かっていないまま勉強を進めていました。
そこで、苦手な英語を理解できるように、読めるようになりたいと
SVOC構造をしっかり教えてくれる吉祥の小さい塾に通ったとところ、
突然英語が分かるようになりました。

そこでイエナアカデミーでは、自身の経験を生かして
構造をしっかり指導するようにしています。
また、英語がなにがなんだか分かっていない苦手な人でも
構造分析をすることで疑問点を解決してあげやすいのではと思っています。

Q4.どんな生徒がクラスを受講していますか?

高校でトップクラスの生徒が所属しています。
イエナアカデミーで学んでいたり、帰国生もいたり
英語に触れてる時間が長い生徒が多いので
ある程度英語が既に分かっていて、
構造把握も早く解くスピードも速い生徒が多いです。

Q5. オンラインで受けることはできますか?

オンラインと対面両方で受けることが出来ます。
どちらも変わらないクオリティで授業を受けられますし
いつでも参加できるので、テスト前などは家から受けている生徒も実際にいます。

Q6.担当生徒の進捗具合はいかがでしょうか。

高2の生徒は東大演習を時間内にしっかり解きこなせています。
高1の生徒は国立大学の過去問が解けるレベルにはすでに到達しています。

これは他塾と比べても早いスピードです。

Q7.最後に生徒へのメッセージをお願い致します。

自信の経験から
・早い段階から高い難易度に触れたい人
・今の英語の勉強方法と自分が合ってないもやもやを抱えてる人
両方へサポートができるように指導していきます。

また、高1高2は受験を強く意識しはじめる時期で
受験に対する悩みも増えてくると思うので
そういった悩みに対するフォローも頑張っていきたいと思っています。

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