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【新規開講】新中1生対象 中1英語速習プログラムのご案内

●中1英語速習プログラムとは

イエナアカデミー 中高一貫英語中1英語コースは、
大学受験に向けて英語を速習します。
速習レベル別のコース編成で、希望の速習スピードに合わせて学習を進めることができます。

●コース名

速習コース1:東大・最難関医学部コース
[目標大学]
東大・最難関国立大学・最難関医学部
速習コース2:Intensive 2
[目標大学]
東大・難関国立大学・難関医学部
速習コース3:Advanced
[目標大学]
難関国立大学・難関私大・国私立医学部
*選抜コース*
最速コース(2023年7月開講):中高一貫グローバルコース 
中1夏休みまでの学習状況からみて、速習の意欲が高い受講生に対して夏休み前に選抜の上、夏休みからレッスンを実施開始いたします。
[目標大学]
東大・最難関国立大学・最難関医学部・海外大学

※各コースの詳細な学習目標は以下からご覧ください


●学習内容

中高一貫英語コースでは、現在の大学受験に対応する力を養うために、「英文法」と「4技能」に分けて学習します。

現在の大学受験では、長文化する入試問題に対応するためにリーディングスピードが英語を日本語を介さずにそのまま英語として理解する力が必要とされています。これは、従来の文法学習・精読を重視した学校英語では身に付けることができません。一方で、英語を英語のまま理解する力の養成だけにフォーカスすると、文法がおろそかになってしまい英文を正確に把握することができません。私たちは日本語話者である以上、英語を正確に理解するための英文法の学習は不可欠です。

このため、中高一貫英語コースでは、英文を正確に把握し書くための「英文法」をしっかり身に付けながら、英語をそのまま理解してアウトプットする直読直解のための「4技能」の運用能力を磨くために、「英文法学習」と、英検取得を軸とした「4技能学習」にわけてレッスンを行います。

1.英文法の学習

イエナアカデミー独自開発教材と市販問題集を使った学習・演習で、大学受験に必要となる英文法を効率よくかつ徹底的に速習します。
独自教材は、効率的に学習できるように編成されています。また、市販問題集は、学習事項を網羅的に演習ができるものを採用しています。

イエナアカデミーのオリジナル英文法教材
①導入英文法シリーズ
(Intensive 1クラス使用時期:中学入学前の2か月)
海外の英文法学習教材をベースに開発された、日本の学校英語で使われる英文法用語で効率的に、堅苦しくなく英文法を学べるオリジナルテキストです。単なる文法用語の暗記にならずに、直感的に理解できる構成です。

➁中学英文法速習テキスト
(Intensive 1クラス使用時期:中学1年生4月~9月)
中学校で学習する英文法を学びやすい順番に編集したテキストです。最短で約6か月で中学英文法をマスターできます。

③中学英文法解釈解像度特訓テキスト
(Intensive 1クラス使用時期:中学1年生10月~中学2年生3月)
大学受験で必要となる「英文を正確に読み書きできる力」すなわち「解釈解像度」を上げるために、大学受験に向け文法事項を反復してマスターするテキストです。英文にモザイクがかかったぼんやりした状態から、英文をクリアに読み書きできる力を養います。

④高校英文法差分テキスト
(Intensive 1クラス:中学3年生4月~3月)
①、➁、③の学習をベースに問題演習をするときに使用するテキストです。中学英文法と高校英文法の差分を、受験で必要になるところだけを重点的にわかりやすくまとめたテキストなので、大学受験に必要な英文法を最短で学ぶことができます。

2.4技能の学習

4技能学習のクラスでは、英検®取得を軸として4技能を学ぶことで、大学入試に必要なライティング、リーディング、リスニング、スピーキング能力を総合的に養います。

4技能学習に英検®取得を軸とするのには理由があります。
それは、英検®対策は、大学受験対策にそのままつながるからです。
現在の大学受験は、
①共通テストの試験内容が英検®に近くなったため、英検®対策が共通テスト対策に直結する。
➁英検®利用型の受験形式が増え、英検®を取得していないと事実上受験が不可能な学部(早稲田国際教養)も出てきているため、英検®取得はほぼ必須といえる。
③英検®対策を行った結果、身につくリーディングスピードは、東大、最難関大学入試への対応にも重要となっている。

という特徴があります。
また、英検®取得に向けて学ぶことで英語の学習時間を物理的に確保することができるというのも、英検®取得が大学受験につながる一つの理由になっています。

イエナアカデミーでは、「4技能」のレッスン時間で、英検®取得だけを目標とするのではなく、英検®取得に向けて4技能の学習をすることで、ライティング、リスニングの能力を高め、また大学受験でも必須となる速読の力をつけます。


●プログラムの特徴・他塾との違い

1.圧倒的な速習実績
受講生の学習状況に応じた速習が可能。
イエナアカデミーでは、圧倒的な速習実績を出しています。
他塾では高3になってからようやく過去問演習を開始しますが、イエナアカデミーなら中3~高1から過去問対策をするので、高2までに大学受験英語の学習を終了することができます。

<1期生の実績>
高1冬に東大同日体験で65点。中3春に英検®準1級合格。

<2期生の実績>
中3までに全員英検®2級合格。在籍性約半数が高1で東大過去問演習ができるレベルに到達。
2.少人数制度と担任制度できめ細やかな指導
他塾では、進度が早いのに塾のサポートが不足し気が付いたときには完全に置いていかれたり、大人数でわからないところがそのまま進んでいってしまうことがあります。
イエナアカデミーなら、少人数制なので、担任の目が行き届くとともに、学習でわからない点を聞きやすい環境です。また、英文法クラスの講師が担任となり、個別に学習状況を把握。Slackを使用した宿題管理・添削、学習管理で、宿題の提出がないときは催促、場合によっては保護者に連絡するなど、学習が遅れることがないように管理します。
少人数制授業と、担任制度による学習管理で、能動的な学習習慣を確立させることができます。
※Slackで提出された宿題は、添削されて返却されます。

3.東大、最難関医学部に対応する、充実した過去問対策と講師陣
① 過去問対策
他塾では授業時間の関係で10~15年分程度の過去問演習しか行わないところ、イエナアカデミーなら50年分の過去問演習が可能です。
私立医学部など志望大学によっては、高1から過去問対策が可能なので、その分、過去問演習を通した対策ができます。

➁ 講師陣
講師の大多数が、東大、最難関大学医学部出身/在籍者です。(慶應義塾大学、東京医科歯科大学、順天堂大学など)
なので、国公立、私立医学部まで含めた総合的な受験対策が可能。
東大については、駿台・東大コースで指導していた駒橋輝圭先生の監修より、適切な採点・添削が可能です。

4.文法の徹底的学習
イエナアカデミーは、学習者が日本語話者である以上、体系的な文法学習を行うことは必須だと考えています。

最近、4技能の向上を訴求する塾が、Speaking、Writing等にフォーカスするあまり、授業時間の制約から英文法をビデオで済ませていることに、私たちは大変な危惧を覚えています。英文法をビデオだけで済ませてしっかり身に付けていない生徒は、英語をモザイクでぼんやりと見ているような状態になり、解像度高く英文を読む能力を問う最難関大学に対応できる力を身につけることはできないと考えています。

イエナアカデミーでは、4技能の表面的なパフォーマンス重視の塾とは違い、きちんとした英文法学習も重要であると確信しています。だからこそ、英文法の授業をしっかりととり、復習まで含めて反復学習して、英文法を運用する能力を身に付けます。

5.文法のベースの上に4技能型学習を積み上げ、速読、記述力を育成
現在の大学受験では、共通テストを含め問題の英文が長文化しており、「速読力」が必須になっています。
また、東大などの最難関国立大学では、要約問題や記述問題も多く、文法を駆使した正確なリーディング力と、確実な構成力、そして文法力に裏打ちされたライティング力が必須です。

しかし、他の塾では、文法をおろそかにした表面的な4技能型学習、または文法学習に比重を置きすぎた記述演習不足の学習など、偏った学習が多いです。また、多読を行わない塾では速読の力が身につかず、文法を学習せずに多読だけを行う塾では「なんとなく速読はできる気がするが、ぼんやりとしか文意が把握できていない」という事態に陥ります。

イエナアカデミーでは、文法学習と並行して、英検®取得を軸とした4技能型学習を行うので、大学入試に対応できる記述力・読解力を総合的に養うことができます。また、多読も行うので、大学受験時に圧倒的に有利になる速読力を身に付けることができます。

6.落ちこぼれを作らない復習システム
イエナアカデミーでは、英文法をきちんと運用して英語を正確に読み書きできる「解釈解像度の徹底的向上」を重視しています。
このため、理解が不十分であると思われる生徒がいないか、Slackでの課題提出の状況と授業中の様子から常にチェックしています。そして、万一、理解が不十分な生徒がいた場合は、コースを一段階下げてレッスンを受講する「復習システム」を推奨することで、落ちこぼれを作らないようにしています。

他塾では、「少し理解があやふや」な段階でも、それを塾側が気が付くことがほとんどないため、消化不良のまま同じ授業を受け続け、結果的に気が付いたときには「完全に落ちこぼれてしまった」状態になっていることも少なくありません。そして、完全に落ちこぼれてしまうと、そこから挽回することは容易ではありません。当校では、開成、筑波大付属駒場在校生で他塾に中1で入塾しながらも英文法が全く習得できずに転塾してくる受講生を多数受け入れた経験より

イエナアカデミーでは、小人数・担任制を活かして、宿題や授業中の様子に目を配り、理解が不十分な生徒を早い段階で見つけるようにしています。理解が不十分であることに早い段階で気が付けば、コースを一つ下げて受講し、一度学習した内容を理解できるスピードで反復して学習することで、落ちこぼれずに授業内容を理解することができます。

●コースのレッスン構成

週あたり3時間のレッスンとなります。(英文法クラス:90分、4技能クラス:90分)
週6時間レッスンも可能です。詳しくはお問い合わせください。

クラススケジュール(4月~GW中まで)

●受講生・保護者の声

一人ひとりに合わせた指導で効率的に学習 
(筑波大附属駒場高校1年・保護者)
イエナアカデミーで学習を開始してから、短期間で文法をカバーすることができ、リスニングも力がつきました。
集中的に対策授業を受けたおかげで、中1の冬に英検®準2級に合格、中2の夏に英検®2級、中3冬に英検®準1級に合格しました。
イエナアカデミーは、生徒に合わせて個別に指導していただける進め方がとても良く、効率的に習得できています。無理なく学習を進めてこられたので、現在では、高1秋から東大過去問の演習に取り組めています。

分野ごとのレッスンで力がつく
(開成高校1年・保護者)
学期の途中で他の塾より入塾しましたが、少人数クラスなのですぐ馴染めました。他塾では英文法ばかりを学んできましたが、イエナアカデミーでは各分野ごとにレッスンが設けられ、先生も担当が分かれていることに驚きました。
イエナアカデミーに入り、すべての分野で力がつき、英語の学習をしている子供の姿をみる機会も以前よりずっと増えました。
週3時間と少ないレッスン時間に、家庭学習も1時間程度で終わるため、部活や趣味との両立もできているようです。

入塾後、様々な試験で成果を発揮
(渋谷教育学園幕張高校2年・保護者)
子どもに合わせた指導で全体的に力がつきました。
特に多読が素晴らしく、速読ができるようになったので、スピードが必要な共通テストやその他の読解でも安定して高得点を取れています。
入塾後に本格的な英語学習を始めましたが、中2の冬以降、共通テスト対応模試で安定的に9割近くの得点できるようになり、中3の夏に英検®準1級に合格。
高1の時に受けた東大同日体験では、英語で65点取ることができました。

大学入学共通テスト模試で安定的に9割以上の得点が取れるようになった
(渋谷教育学園幕張高校2年・生徒)
中学入学まで公立小の授業以外に英語に触れたことがありませんでしたが、イエナアカデミーで学んだおかげで、中1の秋に英検®3級(成績優秀者として合格)、中1の3月に英検®準2級、中2の7月に英検®2級、中3の夏に英検®準1級に合格しました。
また、中2の冬・中3の春に高3・高卒生に混ざって受験した外部模試でも、偏差値70以上の成績をとることができました。その後も、高2までに受験した共通テストレベル模試では常に9割以上の得点を取り、満点も複数回取っています。
共通テストは、周囲では「読み終わるのが大変」という声も聞きますが、イエナアカデミーの多読で鍛えた速読のおかげで、余裕をもって問題を読めるのが、高得点につながっていると実感しています。

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