[A部]ROG Phone II 使用感レビュー/お得に買えるクーポン有!
どうも、ジェミーです。
今回は11月20日に発表、23日に販売開始された「ROG Phone II」をA部運営さんにキャンペーンの一環で貸し出ししていただけたので、レビューしていきたいと思います( ´∀`)bグッ!)°
ザッと開封からスペック紹介もしつつ、使ってみて良かった点悪かった点を挙げていきます。
~開封~
ここに取り出したのはROG Phone IIの箱!
箱からもゲーミングらしさが伝わってきます((((;´゚Д゚)))
開けるといきなり本体が登場します。ROGロゴがカッコいい!
~同梱物~
・ROG Phone II本体
・AeroActive Cooler II
・ROG Phone II AeroCase
・ACアダプター
・USB Type-Cケーブル
・サイドマウントコネクターキャップ×2
・フットスタンド×2
・SIMピン
・その他マニュアル類
本体背面はブラックグレアで、AuraライトのROGロゴが中央にあります。
背面の加工は512GBモデルがブラックグレア、1TBモデルがマットブラックとなっています。背面につく指紋が気になる方はマットブラックが良いかもしれません( ̄ー ̄)
ROG Phone II AeroCaseは、本体背面を保護する専用ケースです。
AeroActive Cooler IIは、冷却ファン内蔵の外付けクーラーユニットです。
AeroCaseを装着した状態でも付けられます!
スマホにクーラーとは、ゲーミングならではです!
付けた状態でゲームをやると、指の部分にファンの風が当たります。そのくらいちゃんと冷やしてくれているということです。スゴイ。
よって冬場に外でAeroActive Cooler IIを付けてゲームをする際には手袋必須ですね(^^)
~パフォーマンス~
プロセッサーに最高2.96Ghzで動作するQualcomm Snapdragon 855 Plus、驚異の12GBの大容量メモリを搭載し、その性能はスマホトップクラスともいえるでしょう。
AnTuTuベンチマークの結果はなんと、50万超えです!
比較としてSnapdragon 855を搭載したメモリ8GBのZenFone 6のベンチマークも測りましたが(右側)、5万も差があります。流石はゲーミングスマホです!
実際にいくつかのTPS、FPSを試してみましたが、グラフィックを最高設定にしてもヌルヌル動きます!遅延も一切感じさせません。
ストレージは512GBもしくは1TBのどちらかで、どちらもUFS 3.0に対応しています。
~ディスプレイ~
ディスプレイには6.59型フルHD+の有機ELディスプレイ「AMOLEDディスプレイ」が使われており、リフレッシュレートは最大120Hz、応答速度は1msと、滑らかで美しい画面なのです!
120Hzにすると画面をスライドするだけでもその滑らかさを実感できます!
リフレッシュレートは設定から60Hz/90Hz/120Hzを選択することができます。
ディスプレイそのものはCorning社の強化ガラス「Gorilla Glass 6」が使われているため、高い耐久性も持っています!
今回のROG Phone IIでは、画面内指紋認証が採用されています。
ZenFone 6の背面指紋認証に比べては若干の遅延を感じますが、慣れます。
何よりも画面内で解除できるというのがロマンなのです!
前面カメラでの顔認証にも対応しています。
~バッテリー~
バッテリーは5,000mAhを積んだZenFone 6を凌駕する6,000mAhの超大容量バッテリーとなっています。最大30Wで急速充電が可能となっています(付属のACアダプターを使用)
実際に数日間度々ゲームもやりつつ放置していましたが、かなりのバッテリー持ちを実感しました。しかし、Xモードをオンの状態のままにしておくと、バッテリーの減りが若干早くなるようにも感じました。ゲームをしていないときはXモードはオフにしておくと良いかもしれませんね^^;
Xモードに関しては後ほど...
~AirTrigger II~
これはCall of Duty : Mobileをプレイしたときのスクリーンショットですが、まさにAirTrigger IIの機能を活用している真っ最中です。AirTrigger IIとは、側面に搭載された超音波タッチセンサーによって、ゲームパッドのL/Rボタンのような操作ができるという機能です。画像ではL(青色)にエイム、R(赤色)に射撃を割り当てています。割り当て方も実に簡単。
ゲーム中に画面左端からスライドしてGame Genieの画面を出し、AirTriggersをタップ
表示されている青と赤のカーソルをそれぞれ割り当てたい部分に合わせるだけで設定完了です! ゲーム毎に設定できます。
~Xモード~
Xモードをオンにすると、バックグラウンドメモリの解放、メモリ消費防止、アプリパフォーマンスなどが制御され、ゲームに特化した環境を構築できます。感覚的にはZenFoneのAIブーストみたいな感じですかね( ̄ー ̄)ニヤリ
また、オンにすることでホーム画面の壁紙とアイコンに変化が見られます。
これまた面白い(^^)
~Armoury Crate~
Armoury Crateとは、純正のシステム統合管理アプリで、CPUクロックや本体温度の管理、メモリやストレージ情報の表示、Game Genie、AirTrigger II、ファン速度、Auraライトの設定変更やXモードのオン/オフをアプリから一括管理できます。
~カメラ~
ゲーミングスマホですが、ROG Phone IIはカメラ性能も良いのです!
アウトカメラはデュアルレンズで、メインが48M標準カメラで、サブが13M広角カメラといった構成です。
インカメラは24M標準カメラとなっています。
メイン48M標準
サブ13M広角
~3週間使ってみて~
さすがはゲーミングスマホ、いろいろなゲームを試してみましたが、どのゲームもヌルヌル快適に動きます。特にシューティングゲームでは一般的なスマホとの差を感じることができました。この操作性に文句の付けどころはありません(-ω☆)キラリ
AirTrigger IIを使っていると、あまりの便利さからゲームが上手くなったと錯覚します。
ZenFone 6に持ちかえてやってみたら...ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャってなりました。AirTrigger IIってスゴイんだな。
音がめちゃくちゃ良いです。YouTubeの動画1本見るにしても随分と差を感じます。それもそのはず、ROG Phone IIにはデュアルフロントスピーカーが内蔵されており、迫力ある音がそこから流れるのです。イヤホン付けなくてもシューティングゲームが楽しめちゃいます。
このスピーカー目的でROG Phone IIに変えようかと悩みました^^;
某悪魔の映像で音チェックしましたが、やはりZenFoneよりもスピーカーが良い!
~専用アクセサリー~
①Lighting Armor Case
本体を保護するだけでなく、背面が本体のAuraライトと連動して光る専用保護ケースです。
②TwinView Dock II
5,000mAhのバッテリーを内臓するデュアルスクリーン拡張ユニットです。ROG Kunai Core Gamepadとの合体も可能となっています。
③ROG Kunai Core Gamepad
コントローラーとバンパーを本体に装着して物理ゲーム機のようにプレイできるゲームパッドです。
~お得に買えるクーポン~
今回のROG Phone II、ちょっとでもお得に買いたいと思われている方。現在、ひかりTVショッピングさんでは、
ROG Phone II 512GBモデル ブラックグレア ¥116,050
ROG Phone II 1TBモデル マットブラック ¥138,050
で販売されていますが、このクーポンコードを利用して購入することで、ぷららポイントが30,000PT(30,000円相当)進呈されるのです。
つまり、実質ROG Phone IIが512GBモデルなら¥86,050、1TBモデルが¥108,050で手に入るのです!
そのクーポンコードが『ROGHIKA3』です。
有効期限は2020/3/31まで
購入を検討されている方はぜひひかりTVショッピングで。
対象商品はROG Phone IIの2モデルです。
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クーポンコード『ROGHIKA3』~2020/3/31
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