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【深夜のコンビニで気づいた】「いつかやりたい」を「今やりたい」に変えた瞬間|32歳サラリーマンの選択

こんにちは。副業コンサルタントのなかあきです。

あの日、深夜のコンビニで立ち尽くしていた自分がいました。

レジには、疲れ切った顔で働く夜勤のスタッフ。
棚には、明日の会社用に買おうとしていた缶コーヒー。

「あぁ、明日も残業かな...」

そんな言葉が、自然と口から零れました。

人生の選択を迫られた瞬間

その時、スマートフォンに母からのメッセージが届きました。

「お父さん、入院することになったの」

その瞬間、頭の中が真っ白になりました。

「もっと親孝行したかった」
「もっと時間を作れば良かった」
「もっと自由に生きられたはずなのに」

今まで当たり前だと思っていた日常が、実は自分で選んでいた「束縛」だったことに気づいたのです。

40代の先輩の言葉

翌日、会社の先輩に相談しました。

「なぁ、このまま60歳まで毎日残業して、家族との時間も削って...それって本当に正しいのかな」

先輩は静かに答えました。

「私もそう思って、15年が経ったよ」

その言葉が、心に突き刺さりました。

「いつか」は永遠に来ない

よく考えてみてください。

「いつか起業したい」
「いつか家族と過ごす時間を増やしたい」
「いつか自分のやりたいことをしたい」

この「いつか」という言葉。
実は、永遠に来ない未来を指しているのかもしれません。

小さな変化が教えてくれたこと

私は決意しました。
まずは週末だけ、自分の時間を作ることから。

最初は不安でした。
でも、少しずつ変化が現れ始めました。

  • 朝、目覚めた時の気持ちが違う

  • 家族との会話が増えた

  • 「明日」が楽しみになってきた

そして気づいたのです。

自由とは、与えられるものではなく、自分で選び取るものだということに。

あなたへの問いかけ

今日、帰りの電車の中で考えてみてください。

「5年後の自分は、今の選択を誇れるだろうか?」

そして、もし答えがNOなら。

「今日から、何か一つ、変えてみませんか?」

大きな変化は必要ありません。
ほんの少しの「意識の変化」で、人生は大きく変わり始めます。

私が50人以上のクライアントと関わって気づいたのは、誰もが「変化の種」を持っているということ。

その種を、いつ育て始めるのか。
それを決めるのは、あなた自身なのです。

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