「揺れる心の真ん中で」読んでみた
こんばんは。久しぶりにゆったりとした時間がとれ、近所のスタバがいっしょになってる蔦屋に行ってきました。
最近、夏生さえりさんの本が発売されたということで新作のスイートポテトフラペチーノのお供に読んでしまいました。スイートポテトフラペチーノは、とてもとてもおいしかったです。笑
さて、1、2年くらい前かな?本屋さんでたまたま立ち読みしたさえりさんの本がその時の私の心にズドーんと衝撃を与え、それからというものほぼ全ての本を読んできたわたしでしたが、やっぱりさえりさんの本は、とっても心がぽかぽかして、自分に優しくなれる本だなとしみじみと感じました。
その中でも"愛を信じられるようになりたい"という章が印象に残っていて、さえりさんは浮気を例にあげてるのですが
簡単に内容をいうと、自分が浮気をしてしまうと世の中をそうゆう目線で見てしまう。自分の世界は自分の考えで作られてしまう、と作中で語られていました。
わたしは浮気はしたことないですが、確かに恋愛では自分が浮気をする人だと、相手も浮気の疑ってしまう、とよく聞くことですよね。確かに今まで付き合った人でわたしは浮気を疑ったことはあんまりないなぁと。
自分がしないから相手もしないだろう(もしかしたらしてるかもしれないけど笑)という、単純思考になってるというか、ね?笑
でもその方が幸せですよね。意味もなく相手を疑いたくないですもんね。はい笑
まぁ幸せは人それぞれですが。
そう!さえりさんの本はありのままの自分でいいんだよ〜幸せは人それぞれだよ〜っていってるような気がしてとても心地よいのです。
自己啓発本は頑張らなきゃ!って思わせてくれるけど、さえりさんの本はいつも頑張ってえらいね〜たまにはゆっくりしな〜って言ってもらえる感覚になります笑
なんだか最近疲れてるなぁ、ゆっくり読書でもするか〜って時に手に取ってみるともしかしたら心がふっと軽くなるかもしれません。ぜひ読んでみでください〜( ^^ )
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?