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私を構成する100曲とその思い出(前編)


 新旧の音楽を聞きまくってまだ知らない好きな曲に出会いたい! という思いが芽生えて、突如Spotify Premiumに加入して、その勢いのまま懐かしみながらプレイリストを組みました。一曲ずつに思い出がありますが、その中でいくつかについて触れながら、どういうところが好きかを書き留めておこうという記事です。
 もし、この曲群を見て、ピンとくる方がいらっしゃったら、おすすめの楽曲等教えていただければ幸いです。


○説明の前の説明

 このリストを組むときの基準について説明します。初めは「好きな曲100選」にしようかと思っていましたが、組みながら、好きな曲の半分くらいがSpotifyにそもそも入っていないことに気がついて、止めました。(その残りの半分は、Soundcloudにあって、ちょこちょこ、ニコニコ動画・Youtubeでしか見れないもの、という割合です。)
 そのため、「私を構成する」という部分を強く汲んで作りました。他の好きな曲と競っているときに、好き度合いではなく、私の思考や人格により変動を及ぼした方の曲を入れています。(例えば、最近聞いている柴田聡子「旅行」、中村佳穂「KAPO」、とかも本当は入れたかったし、くるり「東京」、スピッツ「空も飛べるはず」、ASIAN KUNG-FU GENERATION「或る街の群青」、aiko「Kisshug」とかの名曲も入れたかったですが、私を変えてはいないので、入れていません)

 あとは、多いので、箇条書きで書きます。先に内容を読んだ後で確認してもらっても問題ありません。

・以下、曲名表記は曲名/アーティスト名とします。同じ作曲家の話をしている時は、「曲名」で記します。
・同一アーティストで2曲以上入っているのは、かなりお気に入り/私を構成する度合いが高いです。
・順序は、おおまかなジャンルでまとめていますが、特に意図はありません。最初の4曲だけは、サムネイルに反映させたかったのもあって、特に好きなアーティストです。
・私は昔から、メロディが付随すると、詞の内容が途端に分からなくなる癖があり、歌詞をいまだに知らない曲も多いです(本当に好きな曲は、改めて調べるようにしていますが)。なので、詞に共感して曲を好きになるという順序で音楽を好きになったことは一度もないので、そこは前提として聞いていただきたいです。
・楽曲を制作する全てのアーティストを尊敬しています。

○説明

 大まかな流れを先に説明します。音楽のジャンルについては、ざっくりとした印象でしか捉えていないので間違っている可能性が高いです。ご了承下さい。

1-4:特に好きなアーティスト
5-:ロック(オルタナ、ノイズ、ポストロック、シューゲイザー、ドリームポップ)
54-:懐かしい曲・主題歌等
61-72:ピアノが入っていたり、尖っていたり、壮大なもの
73-:チップチューン、テクノポップ、エレクトロポップ、渋谷系っぽい感じ
87-:音ゲーのコンポーザー群がメイン
95-:ボカロ作曲者によるもの

 以上です。先述した通り、spotifyに無い曲も多いので、本当なら後半のゲームミュージック・サンクラでしか聞けない曲(特にNeurofunk, artcore, hyperflip, dariacore 等のジャンル)・ボーカロイド曲がもう少し厚く入ってくる形になります。


○思い出①宇多田ヒカル

 宇多田ヒカルのアルバムの中では4th『ULTRA BLUE』が一番好きで、その次が『HEART STATION』、『DEEP RIVER』、『Fantôme』です。それにしても、「One Last Kiss」といい、「Electricity」といい、何故ここまで良いものを未だに作り続けられるんだろうという純粋な疑問、畏れみたいなものを感じます。
 キングダムハーツという、ディズニーとスクウェア・エニックスがコラボしているゲームシリーズを昔から好んでやっていて、その主題歌がずっと宇多田ヒカルで、それも昔から嬉しかったのを覚えています。「光」は流石にゲーム内の要素(ソラという光と、リクという闇(NARUTOで言うところのナルトとサスケ))に寄りすぎていると思いますが、「Passion」は単独でもずっといい歌で、歌詞だと

二度と会えぬ人に 場所に 窓を開ける

Passion/宇多田ヒカル

 の「場所に」が、未だにびっくりします。私も詩を書いている人間ですが、「会えない人に(向かって・会えない人をおもいながら)窓を開ける」までは普通にあるあるで言えるとして、「(二度と会えぬ)場所に」窓を開けるというのは思考が一つ飛躍していて、自分では絶対に書けない、風通しのいい捻じれた表現で毎回感動します。
   *
 宇多田ヒカルの曲を聴いていると、いつも、最終回みたい と思います。絶対にどこか寂しい。「虹色バス」「誰かの願いが叶うころ」「Good night」「One Last Kiss」等で顕著ですが、曲の終盤で一番重要なことをさらっと言ってから終わるところも、すごく切ない気持ちになります。

 宇多田ヒカルのことは、親が聞いていたから好きになったのがきっかけで、よく車の後部座席で横になってゲームボーイやDSで遊びながら、曲を聴いていた記憶を必ずセットで思い出します。だから、プレイリスト内でいうと東京事変とかTommy february6、スピッツ辺りは、自然と体が横になってくるような錯覚を感じます。親は、何が好きで聞いていたんだろう……。そういう、好きな曲についての会話をあまりしたことがないことを、今改めて思いました。そういうのも総合して、切ないと思うのも、あるのかもしれない。


○思い出②NIGHT FLIGHT/Perfume

 Perfumeが好きなのは定期的に喋っていますが、Perfumeも同じように、切なさを感じます。明るい曲であっても、どこかに、〈それでも私たちはもう少ししたら必ず死ぬ〉がある気がして、そこが好きです。私は積極的にそういう切なさを感じたいのかもしれません。中田ヤスタカの曲はそれがずっと出ていて、きゃりーぱみゅぱみゅもCapsuleもMEGも同様に好きです。

 この曲については、いつも「句跨り」を思い出します。
 句跨(またが)りとは、俳句や短歌の中で、本来5や7のリズムに従って区切って言葉を並べていくところを、その境界をまたぐように単語が置かれていることを言います。(例えば、〈彎曲し火傷し爆心地のマラソン/金子兜太〉という俳句では、「彎曲し」は律儀に5音ですが、その後の部分では「爆心/地のマラソン」と7と5の区切りの部分が一単語の中に入っています。このとき、「爆心地」は句跨りをしていることになります。)

「NIGHT FLIGHT」だと、最初はリズムに乗って「ちっちゃい/歯車/まわして」「くるくる/かみ合う/二人は」と歌われているのに、その後に出てくるフレーズ「だんだん/近づくのサンライズ」、は、句跨りになっています。だから、意味上では「だんだん/近づくの/サンライズ」のはずなのに、歌うには「だんだん/ちかづく/のサンライズ」と言わないといけなくて、幻の単語「のサンライズ」が、1秒くらいだけ発生することになります。
 これが結構面白くて、おそらく中田ヤスタカは意図していると思います。他の箇所では分かりやすいくらいにリズムに合わせた並びになっているので。(短歌はそれほどではないですが、)俳句をやっていると切れの感覚のために特に句跨りは操作として重要になるので、これはいい発見だと思って句友に言ったら、”今までこの曲を何回も聞いてきたけどそんなことを思ったことは無かった”と言われたあとで、”でも果たして句跨りなのか?”とウケていて、私にとってこの曲は、”あまり意味のないささやかな発見で、友達から微ウケを貰った”という、思い出があります。微ウケ。


○思い出③Thanatos/きのこ帝国

 きのこ帝国は高校大学のころにめちゃくちゃ聞いていました。私も、例に洩れず(?)初期のころのきのこ帝国が好きだったんですが、でも、後半のやろうとしていることは分かるし、あまり聞きはしないけど応援はしている、という状態がしばらく続いていました。だから、活動休止を聞いても、まあそうなるか くらいの気持ちで、わりと冷めた気持ちで『タイム・ラプス』を聞き始めたことを覚えています。
 で、聞いてみると、自分が最初にきのこ帝国の曲に出会った時と同じ感動が『タイム・ラプス』にそのままあって、かつ、後半でやろうとしていたこともまた武器にしていて、こんなに強くて良いアルバムに結実して本当に良かった と部外者ながら思いました。

 だから、「クロノスタシス」とか「東京」とか「怪獣の腕のなか」よりは、「金木犀の夜」の方が圧倒的にかっこいいと思ったし、「Thanatos」とか「タイトロープ」に、私は泣きました。

 プレイリストに挙げた「ユーリカ」は、大学生のころに夜行バスに乗るたびに聞いていました。アルバム自体(『eureka』)、「夜鷹」「国道スロープ」とか夜の道路っぽい感じがして今も好きです。


○思い出④踊り子たち/sora tob sakana

 飛ばし飛ばしで書こうと思っていましたが、さすがにどれも思い入れがありすぎてついつい書きたくなります。
 アイドルを応援する、ということは、それはつまり、卒業や解散の悲しみを耐えなければならないということで、それは辛いから、どのアイドルに対してもあまり情をかけないようにして遠くから応援するスタンスを昔から取っていました。
 でも、sora tob sakana に関しては、本当に応援していました(グッズをいっぱい買ったり、ライブを見に行ったりするほどのことはできなかったけれど)。だから、解散の時は本当につらかったけど、つらくなることは分かっていて、それでもいいから応援したい、と思えた私の中で最初で最後のユニットだと思います。
「Moon Swimming Weekender」で、おおっ と思って、「広告の街」と「魔法の言葉」で完全に応援しようと決めました。そしてメジャーデビューが決まって「Lightpool」のMVを見たときはもう参観日の親みたいに嬉しかったし、『ハイスコアガール』の主題歌として「New Stranger」が流れているのをテレビで見ている時はさすがにしくしくと涙しました(今思い出しても感動する)。『ハイスコアガール』自体も好きで、春雄の高校受験シーンは号泣したし、しかも、二期のOP「flash」を公式でYMCK(プレイリスト後半で挙げている)がリミックスしたりして、(自分の好きなものが一ヵ所に集まっていて)さすがに死んでもいいな と思ったのをはっきりと覚えています。


多幸感

「踊り子たち」は、そのsora tob sakana の中でも一番好きな楽曲で、この曲を聞くたびに、メンバーのこと、そしてそれを応援してきた時間、そして私の人生に流れている有限の時間、のことを想って、終盤の転調でいつも心が苦しくなります。でも、風が吹き抜けるような曲で、すがすがしくもあります。
 解散後、一年か何年か経った後で、照井順政さん(ハイスイノナサ、siraphなど。ちなみに私はどのグループも好きで追っている。)とメンバーの写真(飲み会?成人記念?理由は忘れた)がTwitterで流れてきて、それもまた心がじーんとしました。それぞれが人生を豊かに暮らしていくことを祈っているし、楽曲はいつまでも残る と思っています。


○思い出⑤残響レコード

 残響レコードから中心に好きな曲を広げていったので、このレーベルが無ければ、今の私は存在していないと思います。
 先述したハイスイノナサもそうだし、Chouchou merged syrups.、mudy on the 昨晩、3nd、People In the Box、té とかを知ったきっかけでした。そして特に、the cabs と COgeNdshE にハマりました。別に好きな音楽を人と共有してこなかったので(”みんなが好きな曲は、だいたい自分が嫌いな曲だ”・”みんなが知らないような曲を好きでいたいし、そういうところにこそ名曲はある”という偏った思想が昔は強くて)、the cabs なんか、自分ひとりだけが好きなんじゃないかと思ってワクワクしながら「キェルツェの螺旋」とか聞いていましたが、意外と”そういう人”がこぞって好きな、ちゃんと評価されているバンドであるということがうすうす分かってきてから、なーんだ と思いはしたものの、それでも尚好きです。
 COgeNdshE に関しては、アルバムが一つしか出ていないのに、(名前含め)ここまで印象的なのもなかなかないなあと思います。「臨終」も良いです。「鶏卵」はこのリミックス版の方が好みで、秋の一面に広がる枯れた野原に自分がぽかんと立っている みたいな荒涼としたさみしさがあります。
 Youtubeで必死に残響レコードの関連の音楽を聞いて、好きな曲を探すのに時間を注いでいた高校の夏休み、あれは貴重な楽しみだったなあと思います。


○思い出⑥School Food Punishment

 これに関しては、私とほぼ同じ感情を抱いている方の、2020年の素敵な文章があるので、それを紹介するのみで足るような気もします。

 SFPが解散した後、la la larksも追いかけて、そしたらそこも休止しちゃって。siraphを知るきっかけは、照井さんからだったのか、SFPからだったのかは覚えていません。
 でも、これに関しては、悲しさは少なくて、それは楽曲の雰囲気からかなと思っています。「光」も「遠く箱の中」も、気が遠くなっていくような、曇っていくような感覚になって好きなんですが、でも、なぜかそこに「死」は感じない(感じる人もいるだろうけど)。チープな比喩で申し訳ないが、パンドラの箱的な、結局底には希望が待っている前提での曇り、な気がして、SFPの曲を聞くと私は元気にしかならないです。満員電車に乗っている時とかは、大音量で「Killer」を聞きながら耐えています。
 アルバム単位で言うと、『Prog-Roid』が一番好きです。「flashback syndrome」、「Y/N」、「≠」とかはすごい気が明るくなります。


○思い出⑦To All the Dancers of the World, A Round Form of Fantasy/Sweet Trip

 自分の葬式ではこれをかけて欲しいなあと思っている曲。Sweet Trip、当たり外れが大きいんですが、それくらい色んなタイプの曲を作っていて単純に凄いなと思っています。『Velocity: Design: Comfort.』は名盤だと思います。

ps4でspotify再生できることに気づいて、テレビ画面いっぱいにジャケット画像を表示出来て感動して撮った写真(2年前)

 この曲に没頭している時期は、一か月くらい連続でこの曲を聞きながら入眠するようにしていました。懐かしい。

○思い出⑧I don't know/ナンバーガール

 ナンバーガールと言えば、バス通学だった高校生の時のバスの中で死ぬほど聞いていた存在です。だから、たまにバスに乗ると、ナンバーガールのことを思い出します。
 その頃は、ZAZEN BOYSの方にもはまっていて(中学のころから変拍子の曲が好きだったのもあって(についてはsasakure.UKの部分で後述))、「Honnoji」「COLD BEAT」「SUGAR MAN」「Weekend」とかを、リズムを取りながら聞いていました。

「I don't know」については、初めて出会ったのがYoutubeで、かっこいい曲だなと思っていたら、たしかその概要欄に、これが『害虫』という映画の主題歌である旨が書かれていて、その後でどんな映画だろうと実際に『害虫』を見ました。
 塩田明彦監督、清野弥生脚本、宮崎あおい主演の2001年の映画で、りょう、田辺誠一、蒼井優が出演していて、分量は少ないですが木下ほうか、伊勢谷友介も大事な役を演じています。好きな映画を挙げようとするとまずパッと思いつくのがこれであるくらい、私には重要な映画でした。「I don't know」も、この映画を見るとさらに悲しく、かっこよく、切なく感じます。
 この映画の一番最後で宮崎あおいが言う一言が、あまりにも悲しくて。この世には、自分が知らないふりをしているだけのことが沢山ある。
   *
 ちなみに、先に挙げたきのこ帝国が、「Girl meets NUMBER GIRL」(『渦になる』) という曲を作っていて、これもまた感動します。しかも歌詞の中に「壊せ 365日 白けた通学路/遅れたバスん中 息を殺して」「髪が風を纏って君のことを思い出した/バスに揺られて、あの日の」という部分があって、自分もバスで聞いてました!! と思ってアツかった。


○思い出⑨Speed of flow/THE RODEO CARBURETTOR

 この曲と出会ったのは、小学生か中学生の時に『銀魂』のアニメのEDで、エリザベスがバイクでひたすら走っている(たしか夕暮れの中を、だった気がする)映像とセットで覚えています。あれは良いエンディングでした。
 この曲が好きで、初めて車を運転するときはこれを聞くんだと決めていて、大学卒業後初めて車に乗ったときに、全然昼の青空の下で、爆音で「Speed of flow」を流して走ったという思い出があります。
 この曲が一番有名ではありますが、他にも「meaningful」「fragrance」あたりもかっこいいです。

 付随して、銀魂のアニメの曲は良い曲ばっかりで、一番最初のOPがpray/Tommy heavenly6 の時点で、川瀬智子が好きな私の母はかなり喜んでいたのを覚えています。DOESも、良かったなあ。懐かしい。


○思い出⑩Underneath It All/揺らぎ

 プレイリストを見ていただいた時点で、シューゲイザーの割合が高いことに気が付かれたかと思いますが、自分が何きっかけでシューゲにハマったのかいまいち思い出せなくて、諸説あります。有力なのは、pop'n music で wac さん(別名義:少年ラジオ)の曲が好きになって(初めて買ったCDはwacさんのアルバム)chilblain/少年ラジオ を知ったとき。chilblainはジャンル名がシューゲイザーだったため、そこで知った可能性がある。(中学でpspでポップンを始めたので、かなり早かったはず。ただ、何バージョンか前からポップンにはジャンル名が無くなるという悪改変が起きてしまった)
 もう一説には、ボカロPの翁(これもまた後編で記述)さんの曲にハマったとき、「鮮やかな思考」という曲が好きで、これをどんなジャンル名で呼ぶのかを知りたい、と思って、''ミクゲイザー''(VOCALOID×シューゲイザー)から、シューゲを知ったという説。これもまたちょうど同時期で、どちらとも言えない。

 とそういう経緯で知ったために、My Bloody Valentineを知ったのも少し遅れてのことだった(最近、シューゲ好きの人が好きそうなバンド見つけた、の感じでmbvのことをツイートしていた人が引用でイジられてバズっていた(それがシューゲの始祖や みたいな感じで)が、その人に私がなっていた可能性は大いにあった。危ない危ない)。

 邦楽のシューゲをとにかく探していたとき、揺らぎの曲はすごく目立って良かった。「sleeptight」の攻め方も良かったし、「Unreachable」も少なくとも100回は聞いている。挙げた「Underneath It All」は美しくて、人生が冴えてくる感じがする。

 そして去年に出た『Here I Stand』も出色の出来で、「The More I Feel」が好きだった。……というのを、Twitterのサブアカウントで呟いたら、揺らぎ公式からいいねが来て(エゴサーチにかかるものには無条件につけているようだったけど)、嬉しかった。思いが少しでも届いて、新しい曲作るの頑張るぞ〜って思って貰えたら、それ以上の喜びは無い。


 という所で、文量が若干増えてしまったので続きは後編に書くことにします。8月23日(金)には投稿します。思い出を思い出すのは楽しい。

(この記事のサムネイル画像は、街で通りがかりに見た、青色の木の看板が、風化して、海の中の鯨みたいに見えたから撮った写真。)



 


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