切迫早産 管理入院48日目
9/13 34w3d
別の病院に転院したものの、入院記録はそのまま続けようと思う。
朝6時、アナウンスで起床。
同室患者がいてトイレと水道は共用のため向こうが終わった頃にのそのそと動き始めたので大体7時過ぎに活動開始。
昨日搬送される時に、前開きのディスポ産褥ショーツと産褥ナプキンをあてられたので下着を履き替え。血液がついていてヒヤッとしたけど、よく考えたらBaカテーテルの時に尿道が傷ついたんだった。もう排尿時痛もなくてほっとした。
この病院は毎日体重測定するのだけど、少し減ってた。前の病院ではむくむくと増えていたので丁度いいかもしれない。
そしてやってきた9時。2週間続けていたリトドリンをoff。何かあった時の為にルートはロックしておくと。詰まりませんように。
その後きっかり1時間後の10時ちょうどに吸入薬使用。
Drがそのタイミングに訪室してくれたので、吸入したと報告。張り返しがきても治まることを2人でお祈り。話しやすい素敵な女医さんで良かった。病棟医の女医さんもわざわざ朝体調の確認にきてくれて優しさ感じた。
その後、お腹の張りに不安を抱えつつも心電図と心エコーへ。点滴が無いとこんなにも快適なのかと呆然。
戻ってきて11時過ぎにNST測定。
多分40分と少しの時間つけていたのだけど、張りが4回。この時は痛みなし。
昼食後からじわじわと痛いような感じの張りが。
いわゆる張り返しと言うやつかのか。
これが陣痛に繋がらずに落ち着いたら安定した判定されるみたい。
午後は呼吸器内科へ受診。
レルベア吸入とリトドリンの併用で動悸が...という経緯だったため、β2の成分がないアニュイティ吸入への変更で頻脈・動悸症状が落ち着くのではないかという提案が。少しでもリスクが減らせたらそれに越したことはないので処方してもらうことに。
結局今日使用したレルベアによる頻脈は見られずに無事クリア出来た模様。懸念材料がひとつ消えた。
20時頃から腹痛が出始める。うとうときてるし眠れないほどの痛みではなさそう。陣痛に繋がらないで欲しい、切実に。
21時の消灯時間、調子はどうかと看護師さん訪室。頻回な張りとお尻や腰に少し痛みが来ると伝えるとそのままNSTをやることに。
NSTつけて早々、定期的な張りが見られて急遽診察へ。子宮口は開いておらず、頸管長も2cmキープ。
もし眠れないレベルの痛みがあったらまた診ましょうとのこと。
メンタルブレブレ、今日も涙が止まらない。
いままで1か月半24時間入れていたものが無くなれば当然張り返しは起こる。今日は一晩、張り返しを乗り越えて無事に明日の朝を迎えることが一番の目標。張り返しも落ち着きますように。
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