アレルギー体質の息子の朝食①

前回の記事でも触れたが、息子が私と同じアレルギー体質ということもあり、
健康オタクである私と、超健康体の妻とで、息子の食事（健康面）についての
価値観が大きく乖離している。

先日も、朝の”とりあえずのパン”について喧嘩になった。
→私が単身赴任であり、妻は１オペ育児中なので時間がない。
取り急ぎの準備を済ますまでの間、アンパンマンを与えて時間をかせぐ。

※彼女の名誉のために言っておくが、それ以外の食事は、基本全て手作りで野菜や魚・肉類もバランスを考えて作ってくれる。
きれい好きな性格のため、部屋は常にキレイに整理整頓してありきれいな状態。
なおかつ、現在はもう１つの命が胎内に宿っている。

↑こんな状況で文句が言える立場ではないのは百も承知なのだが、
このアンパンマンという、砂糖や中鎖脂肪酸を大量に含んだ菓子パン投与？
が嫌で、ついつい言ってしまったのだ。

「パンじゃなくてフルーツじゃ駄目なの？菓子パンじゃ身体によくないよ。」

「文句があるなら自分でやってよ」

ということで、火がついた。

よし、これからは自分で息子の朝食を作ろうと！

ということで第一弾の作戦。

まずは、腹持ちのいい、さつまいも（焼き芋）を与えてそれで様子をみようと、
その間に、ご飯とサラダの準備に取り掛かろうと。

それでも、まだパンを要求するようなら
（彼は、よく「パン〜、パン〜」とパンを要求する。）
食物繊維豊富なリンゴやバナナを与え、それでも駄目ならさつまいもを追加する。

という作戦をたてた！

結果は第一回目にしては、うまくいき、朝食までの繋ぎはグズる事なく終えた。

朝食は、鶏そぼろ・卵そぼろの二色丼と、カニカマを使ったコールスローサラダにトライした。

結果はまた後日！（トップ画は予想外にうまくいって思わずとってしまった写真を。。。）