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【実体験】この通り書けば叶うかもしれないというお話

(この記事の文字数:約4200文字)

こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます

さて、本日は久々に「願望の書き方」といったテーマでございます。

私が常々申し上げているのは

「過去形もしくは現在進行形で書く」
「既に叶った前提で書く」
「叶った後に必ずするであろう行動とセットで書くと効果倍増」

といったことなのですが、本日はそれを更にわかりやすく、「こういう感じで書くのがオススメ!」という書き方のテンプレート的なものを公開しようと思いますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

(尚、今回ご紹介するテンプレートは新作「世界一わかりやすい 願望実現」にも掲載するものとなります。つまりこの記事はメンバー限定の先行公開ということになりますので、是非そのつもりでご覧くださいませ!)


さて、今ほどテンプレートと申し上げましたが、実はこれ、私自身が実際に願いを叶えた書き方となります。

では実際に見ていただきましょう。

それはこちらとなります。

文字起こし↓

2023年1月25日

神様の奇跡が起きています

私はKindleで複数の書籍を出版し、そのすべてがベストセラーを獲得いたしました。印税収入も〇〇万円、〇〇万円、〇〇万円と驚異のペースで増加しており、TwitterのDMを通じて出版社から全国出版の話が持ち掛けられました。

これをきっかけに私は〇〇を退職。本格的に作家としての道を志しました。出版した書籍はすべて大ヒットし、ベストセラー作家として全国的な知名度を獲得する共に、毎日喜びの声が多数届けられています。

〇〇も、時間的自由も手に入れましたので、アイディアを得たい時は旅行に出かけ、新たな周波数を取り入れることで更に良い本が書けるようになっていきます。

また、YouTubeの発信や各地での講演も行っており、それらすべてを心から楽しんでいます。

感謝し、感謝される人生は、私にとって最高の喜びです。私はこの幸せを受け取り続けることを自分に許可しています。

(尚、これはまだ私が自身のメソッドを完全に確立する前に書いたものですから、反省点も多々ございます。記事の後半で「もし今の自分が書くなら」という前提でテンプレートをご紹介いたします。)

ちなみにおすすめの書き方は、こういったガチの願望はどこかに1回ガッツリ書いて保管し、日々の小さな願望はスマホのメモ帳アプリや夢投げ掲示板などに書いて定期的に更新する、という方法ですね。

私は上記の願望を「本願」としてスマホのメモ帳アプリに書いた上で保管し定期的に眺め、「職場の人間関係がうまくいきました」とか「新作がベストセラーを獲得しました」など日々の願望はスマホのメモ帳アプリの「買い物リスト」の上に書いて毎日眺め、更新しながら生活していました。

以下に実際に叶った願望と今後叶うであろう願望をそれぞれ記載いたします。


Kindleで全書籍がベストセラー獲得
→実現

印税収入
→本当に書いた通りの金額で増加

〇〇を退職
→2024年2月に退職~独立

TwitterのDMを通じて出版社から全国出版の話
→2024年8月に連絡がくる
→2025年2月に全国出版

YouTubeの発信
→実現

全国的な知名度を獲得
→新作の反響次第ではもしかしたら・・

全国各地での講演
→今後なんとなく実現しそうな気がするようなしないような・・


ご覧の通り、若干時系列の前後はあるものの、ほぼ実現しているわけです。また、これを書いた2023年1月は普通のサラリーマンとして働いていましたし、全国出版どころか退職して独立すること自体、夢のまた夢のような状況でした。

更には管理職+激務でしたから、要するにこれは現状とかけ離れたとんでもない願望だったわけです。

ですがこの時すでにベルトコンベア理論はある程度自分の中で確立されていましたから、それを信じてコツコツ実践を続けていったわけですね。

具体的には「ネガティブな言葉を封印」「閃き→行動の循環を回し続ける」「夢投げツール(私の公式LINE)を使って願望を投げまくる」など、要するに私が普段から発信しているような内容をセルフ人体実験としてひたすら実践していたのです。

そうしたら本当に次から次へと願いが叶っていったものですから、やはり私は自身の考案する願望実現法に対して一切の疑いが無いわけです。

ちなみにこの中で特にピンポイントで叶って驚いているのはやはり「TwitterのDMを通じて全国出版の話」ですね。

事実として私は何らかのコンテンツがバズったこともありませんし、登録者数が何万人もいるYouTuberでもありません。権威性もなければ今までロクに文章を書いたこともなかったような、要するに本当の意味での単なる一個人なのです。

そんな権威性も文章能力もまるで持ち合わせていない人間が見切り発車で個人出版したKindle本が、たまたまKADOKAWAの編集者様の目にとまって実際に書籍が出版されるに至ったわけですから、これはもう奇跡としか言いようがありません。

なんならこのメンバーシップをオープンした2024年4月の時点でもまだ全国出版なんて夢のまた夢のような話だったわけです。

(ちなみにKADOKAWAから全国出版されるのはこの本ですね↓ 現在予約受付中です!)

つまり何が言いたいかというと、私は何らかの権威性や壮絶な過去の経験を携えて発信を開始したのではなく、「単なる願望実現研究マニア」・・もっと言えば「単なる一個人」として発信を開始し、リアルタイムで願望実現の過程を皆様に公開している変な発信者ということです。

そして同様に、皆様もリアルタイムで願望実現を証明しているメンバーということです。

奇跡の連鎖掲示板に書き込まれた驚きのご報告を見ておりますと、私はこのライブ感をたまらなく嬉しく感じます。何故ならそれは何の嘘偽りも捏造も存在しない、正真正銘のリアル願望実現だからです。

また、今現在思うように願望実現が進まない方も、長期目線を持つことで逆に願望実現が近付いてきます。

発信者である私も2023年1月に投げた願望を実現するまでには1年以上かかっているわけですし。というかこの願望を書く前の試行錯誤も含めれば2年以上は確実にかかってます。

結局、やはり願望は「ドカーン!」ではなく「じわっ」と叶うのです。そう思って、目の前のささやかな奇跡に感謝し一歩一歩進んでいけば、必ずその先には実現が待っています。

もちろんこれは「現状とかけ離れた大きな願望」の場合ですから、ささやかな願望や現状と遠すぎない願望は短期間で叶うことも多いですけどね。


さて、話は戻りますが、2023年に私が書いた願望は、今思えば少し具体的に書き過ぎていたような気がします。

特に前半はもう少し抽象的に書いておいた方が実現が早かったのではないかと思いますので、ここで私自身の反省点を踏まえ「こう書いたらもっと願望実現が加速していただろう」と思えるテンプレートをご紹介いたしますね。

願望は千差万別かと思いますので、自由にカスタマイズして活用いただきたいのですが、太字の部分は結構重要かと思いますので、是非流用してみてください。

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