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【願望実現】立冬以降に必ずやっていただきたいこと

こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます。

さて、昨日の記事では「冬はメンタル低下しても落ち込まないでね」的なことを申し上げたわけですが、とはいえメンタルを良好に保ちながら過ごせるのであれば当然それに越したことはないわけで、「落ち込む前提」で生活するのも不自然というものです。

そんなわけで本日は本格的な冬に向け、立冬以降に何をすると運気が向上し楽しく冬を過ごせるかといったお話をさせていただきますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!


1.立冬以降にやるべきこと

昨日は「立冬に行うべき特定のワークは無い」と申し上げましたが、一方で「これをやっておくといいよ」ということは結構あったりします。

そしてその中で私が特にこの期間意識していただきたいと考えているのは以下の二点です。

①エネルギーのベクトルを内側に向ける

②お片付け

順に見ていきましょう。

2.エネルギーのベクトルを内側に向ける

まず重要なのは「冬はどういう期間か」という認識を最適化しておくということです。

昨日は「現代は春夏秋冬に関わらず同じような生活を一年中送らなければならない時代になっている」といったお話をさせていただきました。

そしてもちろんその生活自体を変える必要はございません。ただ、やはり春~秋と同じ認識で冬を過ごしてしまうとエネルギーの不調和を起こしやすいことも事実です。

ですからまずは「冬はこういう期間」という認識をインストールしていただきたいのですが、ざっくり分類するのであれば「春~秋」は基本的に「外側にエネルギーを向ける期間」、「冬」は「内側にエネルギーを蓄える期間」となります。

以下に詳細を記載致します。

①春~秋(外側にエネルギーを向ける期間)

外側にエネルギーを向けるとは簡単に言ってしまえば「活発に行動する」ということになります。

例えば「願望実現法を実践して幸運を掴みとるための行動をどんどんしよう」とか「こんなワークを継続して現実を変えよう」とか「閃きを即行動に移して副業で稼ごう」とか、要するに「今現在よりもっと幸福な世界へと自分を連れていくための積極的な行動」をどんどん行う期間が春~秋ということですね。

春は雪解けとともに生命活動が活発になる季節ですし、夏もエネルギッシュに行動する季節、そして秋も過ごしやすくなってスポーツや芸術などに力が入りますよね。

これがすなわち「外側にエネルギーを向ける期間」ということです。

②冬(内側にエネルギーを蓄える期間)

一方で冬は自然な生命活動から言っても「充電期間」「温存期間」に該当します。つまり外側にエネルギーを向けるのではなく内側にエネルギーをため込む期間ということですね。

これは「積極的な行動を避けてください」という意味ではなく、「内面を浄化する」「潜在意識にポジティブを注ぎ込む」「瞑想等によって理想の未来像を明確化する」等、自身の内側をアップデートしていくという「認識」を持って過ごすと何事もうまくいく期間であるという意味です。

私も冬期間は「まったり皆でリラックスしながら潜在意識を最適化していきましょう」的な記事を多く執筆する予定ですから、「〇〇しよう!」と意気込まずとも、このメンバーシップの記事を流し読みしながら過ごしていればOKかと思います。

また、昨日もお話した通り、特定の浄化ワークや瞑想を行わずとも「体と心を休める」ということ自体が大きな意味合いを持つ期間ですから、「やる気が出ないなら仕方ない」と割り切ってたっぷり寝てリラックスすることも重要ですね。

そして内面に蓄えられたエネルギーが春~秋の指針となり、一年の充実度を大きく左右するわけです。

まずはこの区分をハッキリさせておいてください。この認識を持っていると「なんとなく行動的になれない」という場合にも「そうか、今は内面のアップデートに力を入れる期間なんだな」とか「今は遠慮なく休んでいい期間なんだな」とポジティブに捉えることができ、それが逆に行動力を維持してくれたりもします。

3.お片付け

「冬」に対する認識を最適化したら、次にやっていただきたいのが本日の見出し画像にもあります「お片付け」です。そしてこれは是非、本格的な冬が到来する前にやっておいていただきたいこととなります。

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