【願望実現】手放せば幸せが入ってくるというお話
ネガティブな言葉を一定期間封印してみてください。潜在意識が浄化され、「思考」がポジティブ優位に保たれます。そして思考は未来に投げられ時間差で返ってきますから、後は幸運続きの人生になります。つまり人生を変えたいなら「言葉が先。思考は後」の意識で機械的に言葉を最適化すればOKです。 pic.twitter.com/tJI8Eb47lg
— Jeg@世界一わかりやすい願望実現2/26発売！ (@Jeg_smile) February 9, 2025
（この記事の文字数：約２７００文字）
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、本日のテーマは「手放せば入ってくる」ということなのですが、これはいったいどういうことなのでしょうか。
まずはこの記事を書くきっかけとなった書き込みをご紹介させていただきますね。
それはこちらとなります。
Jegさま
お礼を直接伝えたくてメンバーになりました。Jegさんの本が大好きで全巻読みました！
5日間のワークを実践して、 10年乗らずに所有して税金だけ払っていたバイクを手放して、誰かに乗ってもらわなきゃ！と言う気持ちになり売却、即50万以上の入金がありました。
10年もしがみついていたものがすっと無くなり、幸せな気持ちに満ちあふれています。
ありがとうございます！ 物質的な豊かさイコール幸せとは限らないんですね。
こんな素晴らしいことに気づかせてくださったJegさんに感謝。
まずは書籍のご購読並びにメンバーシップへのご入会、誠にありがとうございます。また、こうしてご丁寧に書き込んでいただけましたこと、心より感謝申し上げます。
ご覧の通り書き込み主様は５日間ワークを実践し、バイクを手放す決断に至った経緯を非常にわかりやすくご説明いただいております。
ちなみに５日間ワークとは、簡単に言えば集中的に潜在意識を浄化し幸運を引き寄せ続けるマインドセットを整えるワークのことですね。
（以下の書籍でございます）
私はベルトコンベア理論の中で、ポジティブを投げ込めばポジティブな現象が、ネガティブを投げ込めばネガティブな現象がベルトコンベアに乗って時間差で返ってくると申し上げております。
つまり５日間かけてポジティブを投げ込み続けるこの５日間ワークは、目の前のベルトコンベアに現在乗っているネガティブを、集中的にポジティブを投げ込むことで一気に打ち消し、ポジティブばかりが返ってくる仕組みを作るワークなのです。
少々上から目線の考察を与えているようで大変恐縮なのですが、今回、書き込み主様はこのワークの後「バイクを手放す」という決断をされております。
そして実はベルトコンベア上がポジティブ優位に保たれると、今までは考えられなかったような意思決定や決断ができるようになっていくのです。
私は常々「ベルトコンベアをクリアに保つ」ということを申し上げておりますが、ベルトコンベア上をクリアに保つということはすなわち意思決定の純度をあげる行為と言えるかもしれません。
５日間ワーク実践後やメンバーシップご入会後に「何故か断捨離したくなった」「何故か部屋を一新したくなった」という経験をされた方は、おそらくこの現象が起きていると考えて概ね間違いないでしょう。
５日間ワークに限らず、ベルトコンベア理論を基にネガティブの総量を減らしポジティブな言葉を心掛け生活したり、脳内で「ありがとう」と唱える癖を付けると、そういった閃きが本当によく舞い降りてきます。
ですから皆様も、今回の書き込み主様が勇気ある決断をされたように、閃きが舞い降りたらご自身の直感に従って迷わず行動してみてください。日頃からポジティブを投げ込み続けている皆様なら必ず良い結果に繋がります。
具体的には「ずっと心に引っ掛かっていた物を手放す」「部屋を断捨離する」「窮屈な人間関係を整理する」「日々のタスクを見直し簡素化する」等ですね。
それはきっと今後の人生を好転させる極めて有意義な決断になるはずですよ。
書き込み主様はこう続けています。
10年もしがみついていたものがすっと無くなり、幸せな気持ちに満ちあふれています。
この一節は本当に感動致しました。
長年囚われていたものを手放せば、ぽっかり空いたスペースへ新たなものが入ってきます。
そして今回書き込み主様は、その空いたスペースに「幸せな気持ち」が入ってきたわけですね。
では何故「幸せな気持ち」が入り込んできたか。
それは書き込み主様のベルトコンベア上にポジティブがたくさん投げ込まれていたからなのではないでしょうか。
５日間ワークを実践し、ベルトコンベア上のネガティブを打ち消し、返ってくるものがすべてポジティブ優位に保たれたからこそ、空いたスペースが幸せで埋め尽くされたのかもしれません。
一方、日頃から愚痴っぽかったりネガティブな出力ばかりを行っている人の場合、仮にスペースが空いても、そこへ幸せな気持ちが入ってくることはありません。
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