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【願望実現】願い事を書く時の注意点を解説(完全版)

いきなりですが、朝一でソルフェジオ周波数を浴びると本当にその日一日が何もかもうまくいく現象を皆様にも体験していただきたくて、思わず作っちゃいました。もしよろしければ聴いてみてください↓

こんにちは。以前、なんとか時間を確保したいと思い短眠を一か月ほど実践したところ、異様にテンションが高い日とどん底みたいな日が繰り返し訪れたり、職場のお昼休憩でカップラーメンにお湯を注いで3分間待っている間に爆睡し離乳食みたいなのが出来上がったり、お風呂で髪を洗った直後に髪を洗ったことを忘れもう1回洗った後に2回洗ってしまった事実に気付いたりと、大変有意義な毎日を過ごさせていただいたJegです。

改めまして本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

さて、今回は結構重要なことをお伝えしますね。

皆様は願い事をどこかに書く際、どのように書いていらっしゃいますでしょうか?一般的にスピリチュアル界隈では「願望は過去形もしくは現在形で書く」と言われておりますし、これは要するに「〇〇になれますように」ではなく「〇〇になれました」と書くイメージですね。

そしてそれは本当にその通りで、これに関しては私も出版している書籍やメンバーシップの中で何度かお話させていただいております。

ですが今回お話するのはその前提を踏まえた上で更に重要となる、しかも結構見落としがちなポイントとなりますので、是非最後までお読みいただけましたら幸いです。


1.願望と実現に挟まれたプロセス

それでは早速詳細に入っていきたいと思いますが、ここでまず本日の結論をお伝えしたいと思います。それは、

「どのような状態で叶ってほしいか」も加味する

ということです。

これだけだといまいちわからないかと思いますのでここで一つ例を挙げますね。

例えば現在お金に困っている人が「お金に不自由しない生活が手に入りました」という願望を未来に投げたとしましょう。もちろんこれは過去形もしくは現在進行形で書くというスピリチュアルの大原則を順守した願望となっておりますので一見すると問題なさそうにも見えますが、問題なのは「願望」と「実現」の間に挟まれたプロセスです。

今回は「お金に困っている人」が「お金に不自由しない生活が手に入りました」という願望を投げた例ですが、では「どのようにしてお金が手に入るか」ということに関して、この夢投げで明示されているでしょうか。

もっと言えば、「職場の重要ポストがいきなり退職して残業が一気に増えた」とか「仕事が忙しすぎて全くお金を使う時間がなくなった」とかいうプロセスを経たとしても、結果的に「お金に不自由しない生活が手に入りました」が実現したことにはなりませんでしょうか?

これ、完全に私自身の実体験です。

過去のお話ですが、ちょうどスピリチュアルに出会ったばかりの頃、貯金残高が相当悲しいことになっておりまして、「お金に不自由しない生活が手に入りました」とスマホのメモ帳アプリに書き毎日眺めていたのですが、その直後に管理職への昇進がありました。

それ自体は喜ばしいことだったのかもしれませんが、問題はその後です。とんでもない業務量と鳴りやまない業務用携帯、中間管理職としての板挟み状態、これらすべてが一気に押し寄せてきたわけです。

当然自分の時間なんてものはありませんでしたし、丸一日休める日は皆無。午後から休めても業務用携帯で一気に現実に引き戻されるといったような生活を経て、結果的に給料も上がって出費も減り「お金に不自由しない生活」が手に入ったわけですね。

これが「どのような状態で叶ってほしいか」を加味せず願望を書いた場合に起こる弊害です。

つまり、「お金が手に入る」にしても「結婚する」にしても、それが本当に自分の理想とする形で叶ってくれるかどうかは運否天賦なのです。

ではどうするか。

そこで私が提案する方法は以下の2ステップです。

①ポジティブな「言葉」「行動」「思考」を心掛ける

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