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【願望実現】期日を設定する際の注意点(後編)

こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます

本日は昨日の記事の続きですので、まだお読みでない方は先にそちらをお読みいただけましたら幸いです。

尚、今回の2部作は非常に退屈な内容かもしれませんが、本当に重要な心構えとなりますので是非今一度ご自身の願望と照らし合わせながらお読みいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!


5.できれば期日を設定しない

今日の記事では期日を設定する際のコツをご紹介させていただくわけですが、一応その前にお伝えしておきますと、もし敢えて期日を設定する必要が無いのであれば、やはり設定しない方が吉かと私は思っております。

もちろん、スピリチュアル界隈では「1年以内に」とか「今月中に」といった期限を設定すると加速の法則が起きますよ、とも言われておりますし、それは確かにその通りな場合もあるのですが、その上で私自身としてはやはり期限の設定はしない方が結果的に早く叶うと思うのです。

何故なら期限を設定することはある意味潜在意識もしくはベルトコンベア理論に対する疑いの気持ちだからです。

そしてそれがどんな疑いかと言えば、「潜在意識に任せれば勝手に最短ルートを選んでくれる」または「あとは勝手に必要なイベントが最適なタイミングで起きてくれる」という事実に対する疑いです。

実際、願望を未来に投げ、そしてポジティブを意識しながら生活していれば後は勝手に最短最善のルートが設定されます。そしてそれに従って進んでいけば、自分にとって最高の形で願望が実現するのです。

ですが「いついつまでにこれをしてね!」というオーダーは「任せておけば最高の結果になる」という前提条件そのものを疑い、そして敢えて念押しする行為なわけですから、確信がブレてしまいやすいのです。

こう考えていくと、「明日までに〇〇してね」とか「一週間以内によろしくね」といったオーダーは「人間は時間に支配されている」という観点からも「願望実現法への信頼をブレさせる」という観点からも、あまり適切でないと言えるわけです。

6.期日を設定する際の注意点

とはいえ「明日の飲み会でこうなりたい」とか「明日の大会でこういう結果を残したい」という願望は頻繁に湧き上がってくるかと思いますし、そこまで気長に願望実現を待っていられない状況も往々にして訪れるかと思います。

ではどうするか、ということですが、ここで「期日を設定すると叶わない例」と「期日を設定してもOKな例」を挙げておきますね。

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