年末年始の過ごし方
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、今年ももうすぐフィニッシュということで皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらず起きている時間の9割以上はひたすら願望実現のことを考え続けるような社会不適合者の名に恥じぬおぞましい生活大変有意義かつ美しい生活を送っているわけですが、今回、とあるご質問をいただきましたので紹介させていただきますね。
なんと、年末年始の効果的な過ごし方に加え、私自身のことについてもご質問いただけたわけです。
このような奇人が毎年やっていることについて興味をもっていただけるなんて光栄ですし、その奇跡に心から感謝しているわけですが、では私自身が年末年始に神社やお寺等で行っていることは何か。
・・・・ヤバイ、年末年始の有意義な過ごし方とか今まで一度も考えたことなかった!!!!!
なるほど、よくよく考えてみますと、私は年末年始、特別な心構えや作法を意識して過ごしたことなどありませんでした。
年末は大掃除をして、神棚と仏壇に手を合わせ、ご先祖様に感謝を伝え、新年は地元の神社に初詣に行き、あとは流れに身を任せてまったり過ごす、といった具合に、まぁ要するにごくごく一般的な年末年始を過ごしていた、という感じですね。
敢えて記憶に残っているエピソードを挙げるとすれば、25歳くらいの頃、友人の車で初詣に出かけた時、坂道が路面凍結しててタイヤが滑ってそれ以上のぼれなくなったり、やっとの思いで神社に到着しておみくじを引いたら「今年こそ絶対彼女作る」と意気込んでいた友人の「恋愛」欄に平仮名で「あきらめなさい」と書いてあって言葉を失ったり、子どもの頃は「今年最後に食べたものはバナナだ」「今年最初に口にしたものは番茶だ」みたいな感じで何故か「最初と最後に食べたもの」に異様な執着があってその事実を一年間忘れずに覚えてたり・・と、本当にロクな記憶が蘇ってこなくて我ながら驚いております。
そもそも私自身、「〇月〇日」的な「節目」と言われるものに大変無頓着な人間でしたから、そういったイベントを意識し始めたのも願望実現の研究を開始して以降、つまりほんのここ数年の話でして、なるほど、やはり私は「年末年始はこれがおすすめですよ!」と言える立場に無いことが十分ご理解いただけたのではないかと思います。
ただ、一つだけ申し上げるとするならば、神社では「〇〇になれますように」というお願い事は決してしないようにしております。
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