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【願望実現】今日は立冬ですね!

こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます。

さて、非常に寒くなって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はただでさえインドア派なのに「寒いから」という言い訳ができてしまったが故に更なる高みへと到達しアルティメットインドア人体実験マニアとして一般人枠から社会不適合者枠へと完全にシフトし、より一層願望実現の研究が捗っているわけですが、やはり立冬以降は気温が急激に下がるということもあり、おうち時間も増えるものです。

そんなわけで本日は立冬以降の過ごし方を少々現実的な観点からお伝えして参りますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!


1.立冬(りっとう)とは

まずはそもそも「立冬って何?」といったお話をしていきますが、立冬とは要するに日本の二十四節気の一つで、暦の上では「冬の始まり」を意味する日となります。

秋が終わって冬が本格的に始まる節目の日、といったイメージですね。実際、立冬以降は本格的に寒くなって参りますし、それに伴って人間も動植物も冬支度を開始するわけです。

野生動物が冬眠するのと同様、人間もやはり動物ですから、「活発な日常」から「温存の日常」へとシフトする節目もこの立冬と言えるのかもしれませんね。

一応参考資料として二十四節気も載せておきますね。

立春(りっしゅん) - 2月4日頃、春の始まり
雨水(うすい) - 2月19日頃、雪が雨に変わり、雪解けが始まる
啓蟄(けいちつ) - 3月5日頃、冬眠していた虫が目覚める
春分(しゅんぶん) - 3月21日頃、昼と夜の長さがほぼ同じになる
清明(せいめい) - 4月5日頃、清らかで明るい季節
穀雨(こくう) - 4月20日頃、穀物を潤す雨が降る
立夏(りっか) - 5月5日頃、夏の始まり
小満(しょうまん) - 5月21日頃、万物が成長して満ち始める
芒種(ぼうしゅ) - 6月6日頃、稲や麦の種をまく時期
夏至(げし) - 6月21日頃、昼が最も長くなる
小暑(しょうしょ) - 7月7日頃、暑さが本格的に始まる
大暑(たいしょ) - 7月23日頃、一年で最も暑い時期
立秋(りっしゅう) - 8月7日頃、秋の始まり
処暑(しょしょ) - 8月23日頃、暑さが収まる
白露(はくろ) - 9月8日頃、草に白い露が宿る
秋分(しゅうぶん) - 9月23日頃、昼と夜の長さがほぼ同じになる
寒露(かんろ) - 10月8日頃、冷たい露が降り始める
霜降(そうこう) - 10月23日頃、霜が降りる
立冬(りっとう) - 11月7日頃、冬の始まり
小雪(しょうせつ) - 11月22日頃、寒さが増し、初雪がちらつく
大雪(たいせつ) - 12月7日頃、雪が本格的に降り始める
冬至(とうじ) - 12月21日頃、昼が最も短くなる
小寒(しょうかん) - 1月5日頃、寒の入りで寒さが厳しくなる
大寒(だいかん) - 1月20日頃、一年で最も寒い時期

2.立秋~立冬への移行

次に時系列を掴んでいただきたいのですが、今年の立秋は8月7日でした。この頃は正に「ライオンズゲート」が開くの期間でしたから、スピリチュアル界隈はお祭り騒ぎだったかと思いますし、私も記事を投稿したのですが、その時にお話したのは立秋(ライオンズゲート)から立冬までの期間をどう過ごすか、というお話でした。

以下にその時書いた内容を引用しておきましょう(一部改編を加えております)

実はライオンズゲート期間のパワーを利用して人生を激変させるために必要な心構えは、「8月8日にどんなワークをするか」ではなく「立秋以降をどう過ごすか」に徹底フォーカスするということです。

ライオンズゲートが開く期間というのは願望を未来に投げ込んだり開運ワークを行う期間ではなく、シリウスが与えてくれる「直感力」を体にインストールする期間ですから、それ以降は「直感力が身体に宿っている」と確信し、その確信に従って直感的に生活していけば勝手に幸福な人生に進んでいけるのです。

ここで立秋以降の心構えをまとめておきますので、是非参考にしてみてください。

【立秋以降の心構え】
①「直感力が身体に宿っている」と信じる
②気張らない
③迷ったら心地よさそうな方へ進む
④「閃き」「アイディア」にアンテナを張っておく
⑤それらをキャッチしたら「試しにやってみるか」って感じで行動する
⑥休息を十分にとる
⑦「体をリフレッシュさせる」ということに重きを置く

これらをまとめると「立秋以降はふわっと感覚的に生きてください」ということになるのですが、目安は可能であれば10月末までで、立秋~立冬に向かう期間の過ごし方といったイメージです。

2024/8/8記事 【願望実現】ライオンズゲートが最大に開く日の過ごし方 より引用

要するに立秋~立冬までの期間は「ふわっと直感的に生きるとうまくいく期間」だったわけですね。

昨日までの5日間ワークは正に立秋期間最後の総仕上げだったのです。

では本日以降、つまり立冬以降はどのように過ごすのが正解か。次にそれを見ていきましょう。

3.季節の移り変わりを意識する

予め申し上げておきますが、「今日は立冬だからこんなワークをしてください!」というものはございません。

ライオンズゲートの期間もそうでしたが、重要なのは「当日何をするか」ではなく「立冬以降をどう過ごすか」ということです。

その上でまず皆様に意識していただきたいことは「季節は移り変わっていく」ということです。

・・この能面なに当たり前のこと言ってんだ気持ち悪いフォロー外そ、と思った方もちょっと待ってください。私が言いたいのは「秋の次は冬が来るんですよ」といったことではありません。

春、夏、秋、冬ともに同じような意識で生活をしていないか、今一度ご自身に問いかけてみてください、ということです。

例えば仕事であれば暑かろうが寒かろうが基本的に一年中同じ職場で同じ出勤時間を厳守し大体同じような時間に家に帰ってきて同じような時間に寝て決まった時間に起きてまた出勤するとか、食事も夏だろうが冬だろうが一年中同じような野菜がスーパーに並んでいて「旬」に関係なく献立ローテーションを組むことができるとか、現代社会ではそういった「当たり前の日常」を春夏秋冬関係なく送ることが可能です。

ですがこれはほんの数十年、数百年前には考えられなかったような生活なのではないでしょうか。

遺伝子レベルで言えば、狩猟採集時代から脈々と受け継がれてきた経験により私たちの体には「冬には冬の生活」「夏には夏の生活」がインプットされているわけで、一年中同じような暮らしをするというのは人体の仕組みから考えれば不自然なことのようにも思えてきます。

とはいえ、ここで私がお伝えしたいのはもちろん「冬は仕事を休んでください」とか「冬にトマトを食べないでください」とかいう非現実的なことではありません。

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