【人間関係】今日の人間関係がマジでうまくいく方法3選
(この記事の文字数:約3200文字)
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、本日のテーマは久々に「人間関係」なのですが、皆様は良好な人間関係を築くのが上手い方でしょうか。それとも苦手な方でしょうか。
私は極度の人見知りに加え「友達?なにそれおいしいの?」とか平気で言えちゃうレベルの超絶根暗人体実験オタク人と関わるのが少々苦手なタイプなのですが、とはいえ社会人として生活していれば「私人見知りでして・・」なんて口が裂けても言えないわけで、否が応でも人との関わりやコミュニケーションは発生するわけで、だからこそ私は「人見知りでも人間関係を円滑に進める方法」を研究し、そして過去には管理職としての仕事を全うすることができたわけなんですね。
ですから本日の記事は私自身の実体験をベースにして導き出した方法論といったニュアンスで書かせていただくものとなるのですが、まず大前提として一番お伝えしたいことは「人見知りな性格を治そう!」と思う必要は無いということです。
というか「この性格なんとかしたい」と考えるのは自己否定に繋がります。
そうではなくて、その性格を「これは私の強みなんだ」とか「これは神様が与えてくれた誇るべき資質なんだ」と一度受け入れてあげてください。
その上で「ではどうするか」と考えていくことこそが重要なのだと思います。
(このあたりの詳細は以下の記事に書いてありますので、もし詳しく知りたい方は是非読んでみてくださいね)
そんなわけで本日はどんな性格の方であったとしても「今日の人間関係が円滑に進む」という方法を3つご紹介したいと思いますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
尚、すべてを実践する必要はありません。どれも効果抜群ですので、自分が即実践できそうなものを1つ選んで人体実験してみてくださいね。
それではいってみましょう!
1.リスペクト
これは過去の記事でも拙著「5日間ワーク」でもお伝えした方法ですが、一日の中で何度も「リスペクト」と唱えることで驚くほど人間関係がうまくいきます。
特に出勤前や人と会う前などに一呼吸おいて脳内で「リスペクト」と唱える癖を付ければ、自身の立ち振る舞いそのものが相手にとって好ましいものへと変わっていきますから、可能であれば是非習慣化していただきたい方法ですね。
実践のハードルも低いので、何をするか迷ったらこれを真っ先におすすめしたいのですが、本当に効果抜群です。
当たり前のことですが、私たちは誰しもが異なるバックグラウンドや経験を持っています。そして他人とのすれ違いというのは往々にして相手の表面的な態度や言動のみを評価基準とした際に発生するわけですから、これはつまり「人間こうであるべきだ」という自我が人間関係の円滑さを阻害しているとも言えるわけです。
だからこそ、機械的に「リスペクト」と唱えることで自然と相手を尊重し受け入れるスタンスを心にインストールしておくことが重要なんですね。
また、人間が相手に心を開く瞬間というのは、相手が自分に対してリスペクトを持っていると感じられた瞬間です。
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