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【雑記】10月21日(月)

二日連続で雑記を書くというのは初めてなのですが、パフォーマンスを維持することの難しさを久々に痛感致しましたので、記録として記事に残そうと決意した次第でございます。

尚、今回は全編通して自分語りですので閲覧注意でお願いします。

改めましてこんにちは。Jegと申します。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

さて、このメンバーシップもオープンから半年以上が経過し、ここまで一日も欠かさず毎日記事を投稿しているわけですが、それは別に毎日投稿を目的としているからではなく、メンバーシップの紹介文にも「月20~30本程度の記事を投稿」と書いているわけで、つまり今現在の毎日投稿は単なる結果であり、ただ単純に楽しいからという超個人的な理由で続けているわけなんですね。

また、このメンバーシップに関してはビジネスではなく完全に私の生き甲斐として、ある意味では趣味として行っているものですから、執筆すること自体はなんら苦痛ではないのですが、とはいえやはり仕事に追われている時期などはどうやってパフォーマンスを維持するかが課題になったりもするものです。

そしてここで言うパフォーマンスとは、日々の生産性やモチベーションという意味ではなく、「自身の置かれている状況に関わらず安定して業務を遂行できる仕組み」を維持し続けられるような、いわば自己規律をベースに据えたスケジュール管理のこととなります。

例えばnoteの記事投稿に関して言えば、普段は5~15本くらい記事をストックしておいて、良さそうなものから順次アップし、ボツにしたネタは後からブラッシュアップして公開するとか、どうしようもできない場合には完全にお蔵入りにするとか、要するにある程度余裕を持った中で冷静に投稿できる仕組みが構築されていたわけですが、今現在はほぼストックを使い果たしておりまして、とはいえ過去のボツネタを漁ってみても公開できそうなものは見当たらず、実はこの記事も投稿前日に書いているわけでございます。

そしてこれは当然自己規律をベースに据えたスケジュール管理を怠った結果なわけですから、この記事を戒めとして改めて軌道修正を図り、中途半端な記事を投稿してしまわぬよう決意を新たにしたいと考えているわけです。

ここ数日の私は完全に自己規律を失っておりました。とはいえ「いっそ休んでやる!」という気持ちになれた日があったわけでもなく、脳内に住むドSカウンセラーからプレッシャーをかけられつつも、何故か思うように計画を組むことができず、ただただもがいておりました。

ちなみに昨日の記事でも以前の記事でもお話ししましたが、改めてご紹介させていただきますと私の潜在意識はこの人です。

雨音りんさん(本に出てくるカウンセラー)ですね。

私自身が非常に自堕落な人間(本に出てくる青年みたいな人間)でしたので、自分自身を戒めようとあれこれやっていった結果、とんでもなくドSな潜在意識さんが完成してしまったんですね。

私の潜在意識さん(りん先生)の特徴は以下の通りです。

・でっかい願望を投げるとドSなイベントを用意してくる
・イベントをクリアするとご褒美として更に過酷なイベントを用意してきたりする
・過酷な分、願望実現も早い(っていうか強制的に導かれる)
・小さい願望を投げた場合には結構わかりやすいイベントを用意してくれるのでそれをクリアすると即叶ったりするが、その後「なに満足してんだ。とっととでかい願望投げろ」と働きかけ再びドSイベントに挑戦するよう仕向けてくる
・イベントの3日前くらいにギリギリ気付けるか気付けないかレベルの微妙なヒントを与えておいて、本番で「お前、この間のヒントまさか忘れてないだろうな?」みたいな感じで試してきたりする
・怠けそうになると「この程度のことも毎日継続できないのに願望実現したいとかマジでなめてんの?」と常に圧をかけてくる
・実は結構優しい
口が悪い

7/18【潜在意識】潜在意識を擬人化して褒めまくれば願望実現は加速するというお話 より引用

日々、りん先生のおぞましいパワハラに耐えつつも、なんだかんだでそれが私の自己規律に繋がっているわけで、そしてそれは概ね私の人生にとってはプラスの影響しかないわけですから、もちろん自身の潜在意識さんには常日頃から感謝しております。

とはいえ、責任逃れをするつもりはないのですが、人間ですから、時には今回のようにスケジュール管理がめちゃくちゃになってしまうこともあるものです。

ではどうするか、ということですが、私はこういう時、積み重ねた「ヤバイ」の総量を有効活用することを心掛けております。

これは自己嫌悪に陥らない為の手段としても有効かと思うのですが、自己規律が崩壊している期間中に「俺は自堕落な人間だ」と思い悩むのではなく、蓄積された危機感が爆発する「鬼詰めの一日」の到来を期待するようにしているのです。

今まで私は大体このパターンで危機的状況を乗り越えておりますし、その一日は後の人生を左右するような奇跡的な一日になることが極めて多いものですから、今回もそれを期待しているんですね。

スピリチュアル界隈では「危機感=悪」といった風潮があるかと思いますが、実際問題としてこの危機感ほど自分の潜在能力を発揮させてくれるファクターはなかなかありません。

これは感覚的におわかりいただけるかと思いますが、危機に瀕した時って信じられないようなアイディアが湧き上がってきたり、もしくは「自分にはここまでしかできない」という殻を破れたりしますよね。

もちろん恒常的な危機感は悪影響もありますし、感じなくて済むのであればそれが一番理想なのは当たり前なのですが、一方でどうせ危機感を感じるならそれをネガティブに捉えるんじゃなくて「最大限活用しよう」と捉える方が遥かに有意義なことも事実です。

「人生に不要な出来事は起こらない」というのは今更私が改めて説明するまでも無い確固たる真実ですが、であれば今私自身が感じている危機感も、次のフェーズに到達する為に、また今まで以上の出力を行うために、必要不可欠なものなのでしょう。

と、いうわけで明日以降の記事はおそらく今まで以上に素晴らしい記事になるかと思いますので、どうぞお楽しみに!!!

・・・と、言いたいところですが、余計なプレッシャーを自分にかけるのもどうかと思いますし、やっつけ仕事だけは絶対にしたくないわけですから、ではやはり今は少し冷静さを取り戻す為、神様にお任せしながら流れに身を任せようと思います。

私の大好きな言霊に「なんとかなる」というものがあります。もちろん脳内では「お前、なんとか"なる"じゃなくて、なんとか"する"んだよ。とっととやれ」みたいな声が聞こえてきたりもするわけですが、実際、「なんとかなる」と脳内で唱え、それを信じながら行動した先に「なんとかならない」という状況が発生したことは一度もありません。

というか、そもそも今現在、自分が生きているという事実が、それを証明しているようにも思えます。

「不運を嘆けば嘆くほど、今現在、健気に動いている自分の心臓への感謝を忘れてしまう」

何の解決策にもならない、本当に根も葉もないようなお話です。ですが何故かそんな言葉が、自分を取り戻してくれるような、ほっとさせてくれるような、そんな気がすることもあったりします。目の前の問題は何一つ解決していないのに。

「Aではない」「Bでもない」が堂々巡りする脳内で混沌と渦巻く憂鬱が、そんなものの一課で紛らされる。あるいは不審なことが、逆説的なほんとうだったりするのかもしれません。

この記事を執筆した10月21日は快晴で、肌寒い一日でした。一昨日は半袖で過ごせるくらいの気候だったはずなのですが。

仕事が順調に進んでいる時も、自己規律が崩壊している時も、季節は同じように移り変わっていくようでございます。

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