【願望実現】引き寄せの鉄則！周波数を整える方法（完全版）
こんにちは。Jegと申します。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます。
さて、１２月も残すところあと数日となったわけですが、ここで超重要テーマとなる「周波数」について復習していただきます。
これは８月のメンバーシップリニューアル後、１本目に投稿した記事の完全版ですが、「周波数」は正にこのメンバーシップの重要ポイントである「ベルトコンベア理論」と「想念」に並ぶ超重要原則とも言うべき位置づけとなっておりますので、是非最後までお読みいただけましたら幸いです。
それではいってみましょう！
１．経験談
いきなりですが、私自身のお話を少しさせていただこうと思います。
２０２２年６月頃、私はYouTubeに「ソルフェジオ周波数＋アファメーション」というコンセプトのチャンネルを立ち上げようとしていました。
とはいえ、当時はまだ「スピリチュアルを科学的に論破してこの分野に一石を投じてやろう」みたいな変な動機の下ひたすら人体実験を繰り返していたような時期でしたし、自分が願望実現系の情報発信をしていくなんて夢にも思っていませんでしたから、これはあくまで自分自身の探求心を満たす為だけの個人的なチャンネルだったわけですね。
ですが思い立ったら即行動してしまうのが私ですから、とにかく自分の欲求が指し示す方向へ向かってソルフェジオ周波数の音叉を購入し、以前ASMRで使っていたマイクを引っ張り出してきて、簡単なサムネイルを作ってさっそく録音を開始したというわけです。
そこから数日間、毎朝４時に起きて出勤前にひたすら音叉を鳴らし、アファメーションを録音する日が続きました。
するとある日を境に、何故か全く録音がうまくいかなくなってしまったのです。
原因不明の機材のトラブルやら、もしくは公園の駐車場に車をとめて車内で録音を開始しようと思ったら目の前のベンチでカップルがイチャつき始めたとか、とにかくやりたくてもやれないような状況に陥ることが２日に１回くらいのペースで頻発。
なんだこれは。
そこでふと、「何か方向性を間違えているんじゃないか？」という閃きが舞い降りてきました。これは試行錯誤の結果導き出したような代物ではなく、本当になんとなくふわっと舞い降りてきた閃きだったのですが、とりあえず私はそれ従って少しの間録音を中止することにしました。
そして数日後、何気なくネットサーフィンをしていた私の目に飛び込んできたのが「未来は勝手にやってくる」という斎藤一人さんのお言葉だったわけです。
書籍の中でも書きましたが、これこそが正に転機でした。その言葉を目にした瞬間、今まで人体実験を繰り返してきた検証結果がすべて一本の道筋となって繋がり、同時に「本を書け」という閃きが舞い降りてきて、「願望実現への最短ルート案内」という書籍を一気に書き上げてしまったのです。
そしてこの本を書き上げたことが、結果的に私の人生を１８０度変えることになります。その後「ドーパミン復活禁欲法」「セロトニン復活ストレス解消法」を立て続けに書き上げ、出版は脱稿順ではありませんが、いずれにせよ２０２２年７月～１１月の間に３冊の本を、ほとんど操り人形みたいな状態で書き上げてしまいました。
おそらくこの経験が無ければ、書籍を出版することも、メンバーシップで記事投稿をすることも、願望実現に関する情報発信をすることもなかったでしょう。
これは本当に嘘偽りのない完全なる実話です。何の脚色も加えておりません。
では何故その時、普段執筆活動はおろかまともに文章を書くことさえもしていなかった私に「本を書け」という閃きが舞い降り、そして人生が１８０度変わってしまったのでしょうか。
これは色々な要素が複雑に絡み合った結果だとは思うのですが、「毎朝ソルフェジオ周波数を流しながらアファメーションをしていた」ということが私の潜在意識を浄化し、正しい方向へと導かれたというのも大きな要因の一つではないかと思うのです。
何故ならあのままYouTubeを続けていたとしても、絶対に今の生活は手に入らなかったわけで、あの閃きが無ければ、書籍もメンバーシップも、存在し得なかったからです。
つまり私は２０２２年の６月、毎朝４時に起きてソルフェジオ周波数と共にアファメーションをすることで、意図せずとも周波数による人生のルート補正を行っていたのです。そして蓄積されたものが７月以降一気に噴き出し、本当に人生が変わってしまったということなんですね。
２．じゃあどうしろと？
・・と、まぁ長々と書いてしまいましたが、これはあくまで私の経験ですし、これだけ聞かされても「音叉を買えと！？」といったお話になってしまうかもしれません。
ですがそれではさすがに再現性に欠ける記事になってしまいますので、今回はこれらをもっと深掘りして参りたいと思います。
まず、周波数を整えると何故ルートの補正が起こるか、といったお話をさせていただきたいのですが、皆様は気分によって聞きたくなる音楽が変わったりしませんでしょうか？
例えば明るい気分の時には明るい曲を聴きたくなって、暗い気分の時には暗い曲を聴きたくなって、怒りが爆発しそうな時にはSlipknotを爆音で聴きたくなる、といった具合ですね。
それらはもちろん「自分の感情がそうだからそういう曲を聴きたくなる」と捉えることもできますが、実はそういう曲ばかり聴いているからそういう現実が引き寄せられるとも考えることができるのです。
そしてその理由はすべて周波数で説明が付きます。
つまり、周波数の扱いをマスターすれば引き寄せたい現実を自由自在に操ることができるようになるのです。
３．周波数とは
まずは大前提としてそもそも周波数とは何かをお伝えしておきますが、これは「震える」とか「振動を感じる」とかいう自身の感覚に明確に訴えかけてくるものではございません。
周波数とは
①自分を取り巻くエネルギー
②自身に降りかかるエネルギー
③自分が宿しているエネルギー
④自身が発するエネルギー
の４つのことだと私は考えています。そして①と②が外的なもの、③と④が内的なものですね。
まぁ自分に関わるエネルギーを総称して「周波数」と呼んでいるといった認識でも十分なのですが、一応以下に「周波数≒エネルギー」という前提で上記①～④の補足を書いておきますね。
①自分を取り巻く周波数：これはその「場」に充満している周波数です。教会や水族館やパーティー会場など、その場その場でなんとなく感じる雰囲気みたいなものがありますよね。「なんか居心地がいいな」と感じるのは自分自身が宿している周波数とその場の周波数が同調しているからです。
②自分に降りかかる周波数：その「場」の雰囲気に関わらずあなた自身に直接降りかかる出来事や言葉のことです。例えば気持ちよく仕事をしていたらいきなり同僚が自慢話をしてきて不快になったとか、落ち込んでたけど友達から優しい言葉をかけられて元気になれたとか、要するに「あなた自身に対して投げかけられる周波数」のことですね。
③自分が宿している周波数：これはシンプルです。暗い気持ちの時は暗い周波数を宿していますし、明るい気持ちの時は明るい周波数を、といった具合に、精神状態そのものと言えるような周波数です。
④自分が発する周波数：これは自分の発する言葉や行動のことですね。ポジティブな言葉はポジティブな周波数として発信されますし、ネガティブはその逆、ということです。
ここでエネルギーは同じエネルギー同士で引き寄せ合うという性質を思い出してください。
周波数が≒エネルギーということは、同じ性質の周波数同士も引き寄せ合う性質を持っているということです。そして上記の①～④はそれぞれが密接に関係しながらお互いを引き寄せ合っているのです。
４．自分の周波数に近いものを求める
ここで重要な原則を一つご紹介致します。
それは人間は自分が宿している周波数に近いものを求めるということです。
先ほどの補足説明の中にも少し書きましたが、「なんかこの場所、居心地がいいな」と感じるのは自分自身が宿している周波数とその場の周波数が同調しているからです。
「遊園地に行きたい」「水族館に行きたい」「職場に行きたくない」「外に出たくない」
これらはすべて自身の宿しているエネルギーに「近いか」「近くないか」という基準で「行きたい」「行きたくない」を判別しているわけです。
これは何も場所だけに限った話ではありません。暗い周波数を宿している時は暗い音楽を聴きたくなったり、またネガティブな言葉を発したくなったりしますよね。
これが「自分が宿している周波数に近いものを求める」という人間の性質です。
５．自分の周波数に近い現実を引き寄せる
さて、周波数の性質については概ねご理解いただけたかと思いますが、本題はここからです。
先ほどは「自分が行く場所」「自分が求める音楽」「自分の発言」等の自発的な行動に関して説明したわけですが、これらは「そういう気分なんだからそれに従えばいいじゃん」といった話になろうかと思います。
暗い時には暗い周波数を、明るい時には明るい周波数を求めればいいだけ、ということですね。
ですが問題は、自分が宿している周波数は無意識にその周波数に近い「現象」も引き寄せてしまうということです。
つまり、自分に暗い周波数を宿してしまうと、勝手にネガティブな現象が次から次へと引き寄せられてしまうのです。
当然ネガティブな現象というのは起こってほしくないものですし、それを望む人も少ないと思うのですが、残念ながら周波数は自分の意志とは関係なく、性質の近いもの同士で引き寄せ合ってしまいます。
だからこそ、本人が望んでいようがいまいが、暗い周波数を自身に宿してしまうと勝手にネガティブな現実も引き寄せられてしまったり、「何故か悪いことが続く」という負のスパイラルに陥ってしまったりするわけですね。
ではどうするか。ということですがこれは簡単です。
ポジティブな周波数を浴びれば良いのです。
６．「周波数を浴びる」という習慣
先ほどのお話を踏まえ、周波数の法則をシンプルにまとめるなら
・明るい周波数を自身に宿せばポジティブな現実が引き寄せられる
・暗い周波数を自身に宿せばネガティブな現実が引き寄せられる
ということになろうかと思います。
この知識は本当に重要です。何故ならこの知識が無い状態で暗い周波数を自身に宿してしまうと、無意識に「自分が宿している周波数に近いものを求める」という性質に従ってひたすら暗い周波数を自分に取り入れ続けたり、ネガティブな言葉を発し続けたりしてしまう可能性があるからです。
周波数の求めるままにこんなことを続けていれば、蟻地獄的にどんどんネガティブな未来へ沈んでいってしまうことは想像に難くないでしょう。
そこで有効なのが「周波数を浴びる」という習慣です。
そしてその際に選択する周波数として一番手軽に浴びることができて、更に効果も実感しやすいのがソルフェジオ周波数となります。
これは簡単に言えば自分を整えてくれる周波数のことなのですが、これを聴くことで強制的に明るい周波数を自身に宿すことが可能となるのです。
通常、暗い気持ちの時に自分が明るい周波数に戻るキッカケを与えてくれるのは友達の優しい言葉だったりちょっとした気付きだったり美味しい食べ物だったりするわけですが、このソルフェジオ周波数はもっと簡単に、即実践できるという意味でも、知識として知っておいて損は無いかと思われます。
要するに今回の結論は「周波数を浴びる」という習慣を作れば現実は思い通り操れるということなんですね。
ではソルフェジオ周波数にはどのような種類があって、またそれらはどうやって聴けばいいのか？
それについては以下の記事をご参照ください。（無料記事です）
また、手っ取り早くソルフェジオ周波数を浴びたいという方はYouTubeで検索していただくか、もしくは私のチャンネルをご活用いただけましたら幸いです。
このチャンネルでは「ソルフェジオ周波数＋アファメーション」というコンセプトで動画を投稿していますが、実際、単体で浴びるよりアファメーションと組み合わせて聴いた方が効果があります。
また、私のチャンネルで使用している周波数は専門家に依頼して作っていただいた周波数となりますので、本当に効果のある周波数をお求めの方は私の動画を強くおすすめいたします。（声入り以外は投稿しないので「声無しで音楽だけ聴きたい！」という方には申し訳ありませんが・・）
さて、本日の記事は以上となりますがいかがでしたでしょうか。
この記事で本当にお伝えしたいことは「私の動画を視聴してください！」ということではございません。
そうではなくて、周波数の仕組み自体を理解して様々な方法論に応用していただきたいのです。
ベルトコンベア理論も、周波数の観点から読み解けば必ずその仕組みに整合性を与えることができるはずですし、アファメーションや引き寄せの法則など、是非自分なりに色々な法則と周波数をリンクさせて考えてみてください。
おそらく、情報の裏に隠れた「何故」と「関連性」が徐々に明らかになって、「生きた知識」として実生活に応用できるはずですよ。
それでは、本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
神様の奇跡が起きています。愛してます
Jeg
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