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【願望実現】願望を設定する前のチェックポイント
(この記事の文字数:約1600文字)
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、本日の記事は願望を設定する前に是非チェックしていただきたいポイントを超シンプルに解説するものとなっておりますが、実は最近、もっと記事を簡潔にしなければならないと考えているわけです。
やはり毎日投稿しているわけですから、あまりに冗長な記事だと読み手の方々にとってご負担になるのではないか、という気持ちが日に日に大きくなっているんですね。
(まぁこれまでもそんなこと言いながら結果的にいつも以上の長文記事をぶっこむといった詐欺行為が横行しているわけですが・・・)
そんなわけで本日は本当にサクッと読める短編記事となりますので、どうかご安心くださいませ。笑
では先に結論をお話しておきますが、それは以下の通りとなります。
「逃げたい」から願望を設定していないかどうかを確認する
これはいったいどういうことなのでしょうか。
今回は「今の会社が辛すぎるから退職したい」という願望に焦点を当てて考えてみましょう。
実際、「仕事やめたい」という気持ちは多くの方が持つ切実な悩みであると思います。私もそうでした。
ですがその際、仮に「過去形もしくは現在進行形で投げる」という願望実現の大原則を守っていたとしても、「会社を辞めることができました」といった夢投げではうまくいかないことがほとんどです。
何故ならこの願望は「現状の辛さ」にしか焦点を当てていないからです。
これは「会社を辞めることができました」という言葉にどのような感情が内包されているかを考えてみればわかります。
少なくともこの言葉だけをありのまま眺めた時に感じられるのは「現状辛い」「会社を辞めたい」「仕事が嫌だ」といった感情ばかりだとは思いませんでしょうか。
つまり、「逃げたい」という意識をそのまま出力した願望は必然的にネガティブな要素しか内包していない為、夢投げすればするほど「現状が辛い」という事実ばかりが未来に投げられてしまうのです。
辛い現状を嘆きつつも、そこから長年抜け出せずにいる人が大勢いる理由は正にこれです。
「今の辛さから解放されました」とか「家族の圧力から解放されました」といった願望も同様ですね。
願望は「逃げたい」という感情にフォーカスすればするほど叶わないようにできているのです。
ではどうするか、ということですが、これは簡単です。
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