【5日目】本当に奇跡が起きる5日間ワーク
こんにちは。Jegと申します。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます。
さて、いよいよ最終日!ということですが、今回のワークは初日から順に行っていただく必要がありますので、まだお読みでない方は先に以下の記事からスタートしていただけましたら幸いです。
1.おさらい
今回のワークは常に全体像を意識しながら行っていただく方が効果的ですので、まずは改めて5日間ワークの流れのおさらいをしておきますね。
「ネガティブの封印」を継続しながら「ポジティブ注ぎ込み」「奇跡のベース作り」「お金の引き寄せ」を経て、本日はいよいよ最終ステップである「対人関係の最適化」を行うわけです。
それでは5日間ワークの総仕上げ、いってみましょう!
2.現在地
昨日もお話させていただきました通り、今現在皆様は「願望実現が加速するフェーズ」に突入していると予想されます。
脳内をクリアな状態に保ちポジティブを注ぎ込むワークを4日間継続したことで、思考が即現実化するような潜在意識が完成しつつあるというわけですね。
このワークを実践中に、何故か良いことも悪いことも「思ったことや口に出したことが現実化しやすい」と感じた方は非常にうまくいっている証拠ですし、もし実感はなくとも必ず脳内では何らかの変化が起きているはずですから、今日以降思わぬタイミングで降り注ぐ奇跡に是非期待していてください。
3.本日のワーク
それでは最後のワークをご紹介致します。
それは「リスペクト」と唱えるということです。これを唱えることで対人関係を一気に好転させることができます。
可能であれば目を閉じ胸に手を当てながら、これを今日一日、何度も何度も唱えてください。回数は問いません。
歯を磨き終わったら目を閉じ「リスペクト・・」
便座に腰掛けたら目を閉じ「リスペクト・・」
昼食が終わったら目を閉じ「リスペクト・・」
といった具合に、ことあるごとに唱えながら生活するのです。
これは以前にも紹介したアファメーションですが、では何故「リスペクト」というアファメーションを唱えるだけで人間関係がスムーズになるのでしょうか?
次にポイントを列挙しましょう。
4.何故効果的なのか
①意識のベクトルが変化する
「リスペクト」と繰り返し唱えることで、意識のベクトルが「自分の価値基準にマッチするか否か」という判断基準から「他者への敬意と尊重」へとシフトしていきます。
価値基準が自分に依存しすぎていると、無意識の内に相手を頭ごなしに否定するような発言をしてしまったりするものです。
どんなシチュエーションでも人間関係を円滑に進められる人は「一度受け入れてから対応する」を心掛けることができる人です。だからこそ、変な地雷を踏んで大爆発を起こさない為にも「敬意と尊重」を心に刻み付けておく必要があるんですね。
②スタート地点がポジティブになる
コミュニケーションであれ商談であれ「この人は〇か×か」という見定めからスタートするとうまくいきません。何故なら相手の「×」を見つけてしまった瞬間心が閉じてしまうからです。
そして一度心が閉じてしまえばそれ以上の会話の広がりは期待できませんから、これはチャンスの芽を途中で摘んでしまう行為とも言えるわけです。
重要なのはどんな相手であれまずは「受け入れ」からスタートすることです。〇か×かを判断するのは会話や商談が終わってからでも十分間に合うはずです。
つまり「相手へのリスペクト」というスタンスを身に付けることは自身のチャンスを拡大することにも繋がるのです。
③相手も変わる
人間が相手に心を開く瞬間というのは、相手が自分に対してリスペクトを持っていると感じられた瞬間です。
これは感覚的におわかりいただけるのではないでしょうか。
つまり自分がリスペクトの姿勢を持つと、自然と相手も心を開いてくれるようになり、お互いがお互いを尊重し合う良好な相互関係が生まれるというわけですね。
「相手を変えたいならまずは自分が変わる」というある意味人間関係の鉄則とも言えるスタンスを手っ取り早く身に付ける手段として「リスペクト」を唱える習慣は極めて有効と言えます。
5.何故最終日がこのワークなのか
最後に、何故5日間ワークの最終日に人間関係を最適化するワークを行うのか、ということですが、それは「奇跡」も「お金」も「幸運」も、すべて自分以外の誰かが関与しているからです。
たとえ個人事業でほとんど他者と関わらないような生活をしている方も、お金の源泉を辿っていけばそこには必ず自分ではない誰かが存在しているわけですし、食事も住居もインターネットも元を辿っていけばすべて「誰かの手によって生み出された何か」の恩恵を受けていることに気が付けるはずです。
もちろん100%自給自足生活をしている場合にはこの限りではないのかもしれませんが、現代では食事も旅行もほとんどすべて「誰かの手によって生み出されたもので自分を満たす」手段なのです。自分で夕飯を作る場合にも原料は農家さんや企業が作っている、といった具合に。
こう考えていきますと、「宝くじが当たって海外旅行に行けた」「思わぬ形で美味しい料理を食べることができた」「独立起業が成功して自由を手に入れた」といったありとあらゆる幸運も、結局は他人の存在なくして成り立たないことがわかります。
だからこそ、「他人」をリスペクトする姿勢は結果的に、自身にやがて降り注ぐ「金運」「幸運」等、あらゆる運気すべてに関わる最重要スタンスなのです。
是非、現在自身を取り巻く環境を今一度見渡してみてください。今座っている椅子、着ている服、操作しているスマホ、PC、家、電気、能面。
そこには否応なく他者の力が関与しているはずです。そしてそれに気が付けたなら、今一度「リスペクト」と唱えてみてください。
これが5日間ワークの総仕上げです。
今ある幸せに気付けば更に幸せになれます。そしてその幸せに感謝すれば、また感謝したくなるような現実が必ず返ってきます。
この5日間ワークは、うっかり見落としがちな感謝の気持ちを掘り起こし、実は既に幸運で満たされていた自身の生活に気付く訓練と言えるのかもしれませんね。
スピリチュアル界隈で頻繁に議論される「ある」という思考法がありますが、これに近い考え方です。
6.おわりに
さて、5日間ワークの記事は今日で一区切りとなるわけですが、いかがでしたでしょうか。
事前に申し上げておりました通り、このワークは今まで私が記事の中でお伝えしてきたことを網羅的に復習できる形になっておりますし、定期的に実践していただければその効果は更に倍増するかと思います。
願望実現は、長距離マラソンのようなものです。その過程の中では様々なことが起きるでしょうし、時には疑いの気持ちが湧き上がることもあるかもしれません。
ワークにしても、何故か気乗りがしなかったり挫折を繰り返してしまうこともあるでしょう。そして、それはそれで良いのです。そんなものです。
気が向いた時にまた始めればいいだけで、「この日までにこれをやらなきゃヤバい」なんてものは存在しませんし、取り残されちゃいけないイベントもありません。「よしやるぞ!」じゃなくて「まぁなんとかなるっしょ」くらいの感覚で気楽にふわっと生きてた方が遥かにうまくいく場合だってあります。
ですが、いずれにせよ、どんな出来事もすべて間違いなく幸福な未来へと繋がっていることだけは、揺るがすことのできない真実です。
今どんな状況だったとしても、それは単なる通過点です。「願望が実現した」という状況でさえ、それも更に幸福な未来への通過点に過ぎません。
人生を常にアップデートして雪だるま式に幸福を拡大していきましょう。
私は、単にそのお手伝いをしたいという、極めておこがましい野望を持つ変態でしかありませんが、そのような奇人の発信に少しでも共感いただけるのであれば、是非これからも私と一緒に一歩一歩、歩みを進めていただけましたら幸いです。
それでは最終日、「リスペクト」と唱えまくって5日間ワークを達成してくださいね!!
本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
神様の奇跡が起きています。愛してます
Jeg
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