【願望実現】風の時代って何さ（プロローグ）

こんにちは。開運日である９月９日に「想像だけでミッキーマウスが書けるようになる」という願望を投げ、現在実験中なのですが、徐々に近付いてきているような気がするJegです。

開運日である9月9日に「何も見ずに想像だけでミッキーマウスが描けるようになりました」という夢投げをしてから５日経ちましたので経過報告させていただきますね。 pic.twitter.com/1DU56o4aXf

— Jeg/作家/願望実現研究家 (@Jeg_smile) September 13, 2024

改めまして本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

さて、本日のテーマは「風の時代」ということですが、おそらく２０２０年頃はスピリチュアル系YouTuber様のバブル期で、数多の発信者様が頭角を現し、スピリチュアルリーダーとしての地位を確立していった時期だったのではないかと思われます。

一方、当時の私はまさか自分がスピリチュアル系の情報発信をするなんて夢にも思っておりませんでしたから、ひたすらYouTube動画や書籍を読み漁って一人黙々と願望実現法の研究を行う変態根暗人体実験マニアスピリチュアル大好き人間として生活していたわけでございます。

心理カウンセラーmasaさんと並木良和さんの動画を交互に視聴する2020年Jegの図

では何故２０２０年頃にスピリチュアルバブルが起きたか。その理由として最も大きかったのが「風の時代に移行する」という大イベントがあったからなのではないかなと私は予想しております。

既にご存知の方も大勢いらっしゃるかとは思いますが、２０２０年からは時代が変わりました。

このお話は以前、ライオンズゲートの記事の中で少しさせていただきましたので、以下に該当箇所を引用させていただきますね。

1802年～2020年まで続いた「土の時代」と呼ばれるこれまでの物質至上主義社会では個々の心に眠る本質的な価値基準ではなく、「安定性」「物質的豊かさ」「経済的豊かさ」などを前提とした「社会的な価値基準」に基づくことが求められる時代でしたから、その中で「自分の心の声に従う」という本来人間に備わった機能が退化してしまった人も大勢いるかと思います。私もそうでした。

もちろん土の時代はそういった価値判断基準で生きることが時代にマッチした生き方だったわけですし、資本主義の発展や産業革命等、特に物質至上主義の上に成り立つ価値観は現代社会の根幹を成しているわけですから、これ自体を否定する気は一切ありません。

ですが問題は2020年以降も同じ価値基準で生きてはいないか、ということです。

ご存知の方も大勢いらっしゃるかとは思いますが、2020年からは時代が変わりました。今現在、私たちが生きる世界は「風の時代」で、この時代に求められるものは「精神性」です。

精神性とは各々の心の奥深くに眠る「本質的な価値基準」のことですが、これに従うことさえできれば「自分が最も幸せになれるルート」に沿って生きることが可能となります。極端に言えば「風の時代は自分の心のまま自由に生きることが正解になる時代」とも言えるかもしれません。これが社会の一部として生きることを正解としてきた「土の時代」との大きな違いです。

つまり「土の時代」の価値基準のまま「風の時代」を生きてしまうと、時代との摩擦で幸福になることが難しくなるのです。

2024/8/7記事　８月８日までの必須知識！ライオンズゲートのピークに向けた準備
より引用

おわかりいただけましたでしょうか。つまりこれを深掘りするのが今回の記事なわけですね。

もちろん現実主義的な目線から言えば「風の時代とか土の時代とかじゃなくて社会情勢の問題でしょ」という発想に当然なってしまうわけですが、では生粋のスピリチュアルオタクでありながら中身は雨音りん先生超現実主義者の私からこれに対する見解を述べるとするならば、この時代の移行はマジであったと思います。