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【願望実現】他の人の願いを叶えたい!は叶うか否かを徹底解説
「こうでなければ自分の人生は嘘だ」と思った瞬間、未来は「〇か×か」という二者択一の窮屈なものになります。
— Jeg/作家/願望実現研究家 (@Jeg_smile) February 9, 2025
「まぁ未来は良くなるさ」と楽観的に考えた瞬間、未来は無限の可能性が散りばめられた美しいものへと変わります。
自分や他者への気楽なスタンスは、気楽で楽しい未来を創る栄養素です。 pic.twitter.com/n3ISGX07Ix
(この記事の文字数:約3400文字)
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、本日は「他の人の願いを叶えたい!」という場合の解決策についてですが、これは例えば「息子の受験がうまくいってほしい」「旦那の転職がうまくいってほしい」といった願望のことですね。
まず大前提として私は「個人を特定した願望は叶いにく」もしくは「他者に関する願望は叶いにくい」と常々申し上げております。
そして一見すると「息子の受験がうまくいってほしい」「旦那の転職がうまくいってほしい」という願望は「個人を特定した願望」もしくは「他者に関する願望」ですから、叶いにくい願望のようにも思えます。
ですが本当に叶いにくいかと言えば、答えは必ずしもイエスではありません。
特定の条件さえ満たせば他者の成功を願うことは双方にとって多大なメリットをもたらします。
ではその条件とは何か。それは以下の3点です。
①「願う側」と「願われる側」の願望が一致している
②願う側が「必ず叶う」と確信している
③相手に求めない
順に説明していきますね。
まず「①「願う側」と「願われる側」の願望が一致している」ですが、これは感覚的におわかりいただけるかと思います。
大前提として「他者の願望を実現させる」という目標を達成する為には、双方が同じ想念を発している必要があります。
想念とは簡単に言えば「エネルギーを伴う思い」のことですが、例えば自分が「今晩はハンバーガー食べたい」と思っている時に、旦那も「ハンバーガーが食べたい」と思っていると、そこで両者の想念が共鳴し、相手から「今日はマックにしよっか」とLINEが届く、といった現象が本当に起きてきます。
想念の性質は以下の通りです。
①性質の近い想念同士は共鳴し現実を作り替える
②想念は距離を超えて共鳴する
③近しい者同士の想念は性質が自然と統一されていくので共鳴しやすい
もっとスピリチュアル的なお話をするのであれば、SNS等でよく見る「この画像を見た人には必ず幸運が訪れます」ってやつですね。
これは同じ画像を見ている想念の性質が近い者同士(スピリチュアルが好きな人同士)の発する「この画像を見れば幸運が訪れる」という気持ち同士が距離を超えて共鳴し合い、本当に現実が幸運に作り替えられる、というメソッドです。(少なくとも私の解釈では)
今回の話で言えば「試験に合格する」という共通の願いを持つ両者の想念の性質が近ければ近い程、共鳴が起き現実化しやすい、ということになりますね。
つまり「願う側」と「願われる側」の願望が一致している、というのは、お互いの想念を共鳴させるための必須条件なのです。
当たり前ですが、自分は「〇〇大学に合格してほしい」と思っていても息子さんが「大学なんていきたくない」と思っていれば想念の共鳴は起きません。
そして根本的に一致させることが不可能な願望の場合には当然叶えることは難しいわけですから、これがすなわち「他者に関する願望は叶いにくい」と私が普段から申し上げている理由の一つなわけです。
(もう一つの理由は「期限」に関するものなのですが、これはかなりケースバイケースで難しいお話なので今回は度外視します。もし興味がある方は以下の記事をご参照くださいませ)
次に「②願う側が"必ず叶う"と確信している」ということですが、願われる側が「絶対に合格できる」という強い意志を持っているのに、願う側が「本当に大丈夫だろうか・・」と疑問を抱えていると想念の性質が一致しないんですね。
ですから他人の成功を願うのであれば、本気で相手の成功を確信し、信頼してあげる必要があります。心の底からそう思えていなくても、夢投げ掲示板に書き込むなどして機械的に「絶対に大丈夫」という意識を潜在意識に刷り込んでいけばOKです。
「心配」は相手の成功を妨げますから、願うと決めたら迷わず淡々と夢投げして余計なお節介を封印することが肝要です。
間違っても「大丈夫?大丈夫?」なんて相手にプレッシャーをかけないでくださいね。それは「信頼していない」ことと同義です。
サポートはOKですが心配はNGです。「私も夢投げしてるから大丈夫。絶対叶うよ」と、ただ信頼して見守り、お節介にならない程度に適切にサポートする姿勢で過ごせば本人も更にやる気を高めて目標に近付いてくれるはずです。
そして目標に近付けば近付くほど相手も自信が付いてきますから、お互いが「絶対に叶う」という想念を徐々にリンクさせていくことができるわけですね。
最後は「③相手に求めない」ですが、これが一番重要ですね。
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