GODOX V1 クリップオンストロボの良い所 もう純正には戻れません・・・
<オプションが良い>
Godox AK-R1セットにはリフレクター、ディフューザー、カラーフィルター、ハニカムグリッド、スポットなどがセットになっていて、マグネット交換式でスタックも出来るのでとても便利だ。
ソフトボックス併用時良く使うのは、オレンジのカラーフィルター(モデルの顔の色を赤めに調整のため)が圧倒的に多いです。フィルムを使うより熱による変形の心配も無く簡単に取付、取り外し出来るので◎です。
ストロボを直接カメラに付ける場合は少ないのですが、直光の場合はディフューザー、ドームが多いです。
夜の撮影でモデルのバックハイライトとして使う場合はハニカムグリッドや角度調整の出来るバーンドアを使って光源を絞ります。
直光の場合、このML-CD15を使って光を柔らかくしたりもします。
これが意外と良いんですよね~
<SMDVのソフトボックスとのマッチングが良い>
SMDVはGODOXマウントの変換アダプターが出てるのでとても利便性が良い。V1はこのアダプターにマグネットで取り付けられ、更に上部のボタンでロックも出来るので簡単には外れない。Bowensマウントからだと大きすぎて邪魔だし後部の出っ張りも大きく嬉しくない。APUTUREのソフトボックスはGODOXマウントをサポートしてないので止む得ずBowensマウントアダプターを使い、更に変換アダプターも必要になる。
<バッテリーの持ちが良い>
専用のバッテリーで充電式だが、過去一度も1日の撮影でおかわりをしたことが無い。
結構タフで心強い。
<光量も割と強い>
海岸沿いなどの日差しの強い場所でソフトボックスでもモデルとの距離がそれ程離れなければ問題は無い。
少し画角を広くして光量が必要な場合はモノブロックAD300 Proを使ってる。
<難点は超広角撮影?>
光源がラウンドなので、夜の広角撮影時に地面が割と手前から光ってしまう。それを判っていれば余り苦労はしないし、困ったことは一度も無い。
場合に寄っては不都合があるかも知れないが、弱点はそれくらいかな?
クリップオンとは言え、殆どソフトボックスでの使用や多灯ライティングでの使用が多いのでカメラに付けてと言うのは少ない。
GODOXのワイヤレスライティングはXPro-Nを使ってるが、ワンタッチで5Chの光量やZoom距離などカメラ側での操作性が抜群に良いので早い段階で純正ストロボは手放した。
純正の1個でこのV1が2個買えてしまう。
純正の1個でAD300 Proが買えてしまう。
もう純正には戻れません・・・(^◇^;)
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