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10月13日、ジェフのプラチナプレーヤーパーティーを欠席して、Kアリーナ横浜に行った件(前編)


ジェフのプラチナプレーヤーパーティー

2024年10月13日、ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアムであるフクダ電子アリーナ(フクアリ)のVIPルームにて、プラチナプレーヤー向けのイベントが行われました。

プラチナプレーヤーって何?

プラチナプレーヤー(プラチナ会員)とは何かというと、ジェフの公式ホームページによれば、「シーズンシート・ファンクラブ購入者限定の最上級会員」で、その内容は、「2021シーズン、クラブ30周年を記念して創設された『プラチナコース』。シーズンを通じて固有の契約番号でクラブと契約していただきます。」だそうです。
プラチナコース | 2024シーズンシート・ファンクラブ | ジェフユナイテッド市原・千葉 (jefunited.co.jp)
「最上級会員」「固有の契約番号」ですって。
「推しの特別になりたい」ファン心理を突いてきますね。

プラチナ制度ができた当初は、Jリーグで選手がつけられる背番号が50番までに制限されていたこともあり、プラチナプレーヤーの募集は51番から99番まででした。
その後、プラチナプレーヤー枠は100番以降にも拡大されています。
余談ですが、現在ではJリーグにおいて51番~99番も選手がつけられるようになっているため、その番号のプラチナプレーヤーは選手と番号がかぶる可能性があります。
(今シーズンでいうと、52番久保庭、55番小川、67番日高、77番ドゥドゥ)

プラチナプレーヤーパーティー

プラチナプレーヤーパーティーは、お笑い芸人のまんじろう(ダブルヘッダー応援大使を務めていましたね)が司会をし、4名の選手(鈴木大輔、高橋壱晟、横山暁之、小森飛絢)が参加。
ジェフの公式𝕏や、プラチナプレーヤーの皆さんの𝕏を見ると、本当に楽しそう。
初めて見るVIPルームに、皆さんテンション上がっていますね。
(選手たちも、大輔キャプテン以外はVIPルーム初体験では?)

VIPルームこぼれ話

「スポンサーだとVIPルームは何回も利用してるんでしょう?」って、思いますか?
僕が経営する法人が今シーズン務めているSDGsスポンサーや、アシストスポンサーのクラスでは、VIPルームで観戦する機会はほとんどないと思います。
普段、VIPルームを利用しているスポンサーは、それ以上のカテゴリーのスポンサー。
(ジェフのスポンサー担当さんに確認したわけではないので、推測です)

それでも今シーズン、僕も一度だけVIPルームで観戦させてもらいました。
それは、9月7日にマッチデースポンサーを務めた試合。

マッチデーで入場者プレゼントした「マスコットジェフ三唱うちわ」のイラストを描いてくださった、とうこくりえさんをVIPルームにご招待させていただきました。
キックオフ1時間前のVIPルームオープンにあわせてとうこくさんをご案内したのですが、僕はマッチデーイベントの撤収作業やスタッフのイベントパスの回収作業などでキックオフ20分前くらいまでバタバタ走り回っていたので、とうこくさんをほったらかしにしてしまいました。
たいしたお構いもできず、失礼いたしました。

VIPルームで観戦してみての個人的な感想としては、「俯瞰で見ることができて、わかりやすい」「でもやっぱり、試合はスタンドで観たいな!」。
スポンサーになっても、やっぱり僕はサポーター。

プラチナプレーヤーパーティーを欠席

僕も、今シーズンはサポーター兼スポンサーですが、もともとプラチナプレーヤーのサポーター。
プラチナプレーヤーの皆さんは、私財をジェフに惜しみなく注ぎ込んでいる方々ですから、是非そんなジェフバカの熱い皆さんと交流してみたかった!

でも僕は、10月13日、フクアリのVIPルームではなく、Kアリーナ横浜にいました。
こちらもプラチナなイベント、Adoのアリーナツアー「モナ・リザの横顔」の千秋楽公演に参加するために。

(後編)に続く

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