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【第2幕】自ら動くことの大切さ-入学して2ヶ月目の軌跡-


はじめに


    はじめましての方は、はじめまして!僕の事を既に知ってるよ〜という方は、いつもありがとうございます。どうも!フッ軽だけが取り柄のRUNTEQ に通っているもち米と申します🌾(僕がどんな人間か知りたいという方は、ぜひこちらの記事もお読みください)

本記事を書こうと思った理由✒️


    挨拶もそこそこに。そもそもなぜ、この記事を書いたのかについてお話しましょう。
    お察しの方もいるかと思いますが、この記事を執筆している今日(2024/12/04)は僕がRUNTEQへ入学してからちょうど2ヶ月目にあたる記念日なんです!(我ながら記念日大好きですね…笑)

    そこで前回同様、この2ヶ月目を振り返って思ったこと、学んだことなどをざっくばらんにお話しながら形に残せたら良いなと思い、本記事を執筆しました。

15個のイベントに参加して


    11/1〜今日に至るまでの約1ヶ月間で15個のイベントに参加。中には、初登壇したり、初めてイベントを主催したりするものもありました!
 これまでも積極的にイベントには参加していたのですが、皆の前で話すことはなかったので、とても新鮮な2ヶ月目となりました。

 話すことに挑戦してみて、まず思ったのが「伝えたいことの3割くらいしか伝えられなかった!」ということです。(伝えるってムズカシイ)

・ああ〜、あそこはもっとこう言う言い回しで!
・あの時は口頭だけじゃなく、資料もあった方が分かりやすかったな〜
・もっと事前準備や段取りをしていれば…😭

 等々、後悔を数え始めたらキリが無いくらいです。ですが、こうして自ら動いてみて得られたこれらの後悔って僕は財産だと思うんです。

自ら動くことの大切さ🏃‍♂️


    だって、動かなければ分からなかったのですから。ただ、そうは言ってもこの記事を読んでくださっている方の中には、「えっ!?財産なんて言ったって、やっぱり後悔なんてしない方が良いじゃん!」と思われた方も居るかもしれませんね。本音を言えば、僕も後悔なんてしたくありません。(誰だって嫌ですよね)

 でも、1回、10回、100回、1000回。挑戦を続けることで僕ら人間って成長できる生き物だと思います。「自分がここまでだ」って諦めない限りどこまでも前に進める。レベルアップできる。時には傷ついて、疲れて「しんどい、もうムリ!」と全てを投げ出したくなることもあるでしょう。

 そんな時は「まだ頑張れ!」なんて言いません。ゆっくり休んだって良いと僕は思います。この時、大切なのが「自分はダメなんだ〜」とか「どうせ出来っこない」と思わないこと。一旦、挑戦していることから離れて自分の趣味に没頭する時間を設けることです。もし、「自分には趣味なんてないよ」と言う方がいましたら、こちらの曲を聴いてみてください(きっと頑張っているあなたの背中を押してくれると思います☺️)

幕間

--印象に残っているイベントBEST3(11月編)👑--


 ここまで自ら動くことの大切さについてお話ししてきましたが、正直なところ真面目な話ばかりでは、退屈ですよね。

 そこで、アイスブレイクとして今回も僕が11月〜今日までに参加した15個の中から特に印象に残っているRUNTEQのイベントBEST3を紹介したいと思います。

--第3位🥉【非公式】RUNTEQ入学・エンジニアを目指した経緯を教えてください!--


 はじめて自分以外の他の受講生の方々が、大金を払ってまでRUNTEQの門を叩いたのか。そういった普段では、ちょっと聞けないようなお話を聞けたことが僕の中で新鮮で、良い刺激を受けました。

楽しそうに語るRUNTEQ生の様子

--第2位🥈【目指せ!】読みやすい技術記事の書き方勉強会【Qiita, Zenn向け】--


 私ごとですが、この度初めてアドベントカレンダーに参加し、Qiitaの記事を執筆しました。(本記事でもお話しした行動力。こちらをさらに超えた行動力2.0:『即動力』について熱い思いを込めて書きましたので、ぜひ一読くださいませ)

 上記の記事が書けたのは、お世辞抜きにこちらのイベントのおかげです。書き方のいろはを分かりやすく解説してもらい、どうしたら読み手に分かりやすく伝わるのか。と言う部分が明確化したことが良かったです!

--第1位🥇 知ってそうで意外と知らない 「モブプロ?」 何それ、美味しいの?--


 映えある第1位はこちら!翌々日に自分でもやりたくなってイベントを開催した程、素晴らしいイベントでした。
 『モブプロ』とは簡単に言うと複数人で1つのPCの前に集まって意見を出し合いながらプログラミング開発をするやり方です。

モブプロの様子

 他人の意見や考えを聞けるのが、モブプロの最大の魅力だと僕は思っています。どうしてもプログラミング学習って自分一人でやることが多く(特にRUNTEQのようなオンラインスクールや独学者は分かるのではないでしょうか)、滅多に他の人のエラーが出た時の思考法とか、コードの書き方を知る機会がありません。

 「なるほど!〇〇さんはこうやって考えているのか!」と終始、勉強になりっぱなしで叶うことなら、「今後のプログラミング学習に取り入れたい」と思うほどに有益な時間を過ごせました☺️

2ヶ月目を振り返って


 さて、リフレッシュできたでしょうか?見ていただいたようにRUNTEQでは、日々たくさんの面白いイベントやそれ以外にも受講生同士の交流が活発で飽きることがありません。
 次節からは、2ヶ月間RUNTEQで学んできた僕のカリキュラムの進捗状況や思うことについて赤裸々に綴っていこうかと思います。

--カリキュラムの進捗状況--

 RUNTEQのカリキュラムはだいたい以下のようなSTEPになっていて僕は現在、基礎STEPが90%完了しています。

🪹STEP1:オリエンテーション
🥚STEP2:導入STEP
🐣STEP3:入門STEP
🐥STEP4:基礎STEP👉今ココ(90%完了)
🐤STEP5:中間試験
🐓STEP6:応用STEP
🍗STEP7:卒業制作

RUNTEQのカリキュラムの流れ

 RUNTEQには推奨ペースがあるのですが、約2ヶ月ほど早いペースでカリキュラムを進めることができています。ただ、僕より早い方なんてたくさんいますし、Xやその他SNSで、そうした方達の発信を見て「まったく不安に感じたことや焦ったことがないか?」と問われたら、答えはもちろん「No!」です。

--ぶっちゃけ思うこと--

 RUNTEQに入る方たちってやっぱり皆、本気な方が多いです。そして優秀な方も。そうした方と自分を比べてしまうと、どうしても「どうして僕はこんなこともまだ出来ないんだろう」とか落ち込んでしまいます。
 
 なので、僕は入学してから最初の1週間で人と比べることを止めました!

他人よりも昨日の自分と比較しよう
少しでも「成長できた!」と感じられたなら、それでヨシ!

僕が好きな言葉☘️

 また、RUNTEQのカリキュラムって結構「分かりづらいな〜」と思うことが多々あります。講師の方に質問したり、イベントで他の受講生の方とお話しして、ようやく「あっ、ここってそういう意味だったんだ!」と周りの方々に助けてもらいながら、何とかここまで進んできた感じが強いです。

 ここでも強く思うのが、行動力ならぬ『即動力』。とりわけ、自分でアクションを起こして、周りの人の力を積極的に借りに行く力って大切だと思います。
 RUNTEQでは「自走力」を身につけ、高めることをカリキュラムの本質として据えていますが、僕はこの自走力ってなにも「何でも己ひとりの力で解決しなければならない」ってことではないと思っています。もちろん、すべて他力本願になってしまうのは、ダメですが

  1. まず自分で調べてみて「こうかな〜」と仮説を立てる(15分くらい)

  2. 人に聞いてみる(このとき、以下の3つを相手に伝えることを僕は意識しています)

  3. 問題解決

・自分の分かっていること(どこまでなら理解できているのか)
・分からないこと(何がよく分からないのか)
・自分の仮説(「こういうこと?」と言う自分なりの考え)

意識している僕の3箇条

 の手順で僕はよく質問しています。1の段階で解決できたならそれで良いし、それでも分からなければ、聞いちゃう精神です。自分で解決することもとてもすごいですし、尊敬しますが、僕のような初学者だとかなり時間がかかってしまうと思うんです(経験則より)。
 正直、15分間本気で調べても分からないことって聞いてしまったほうが断然良いです。大切なのは、上記3箇条を相手に伝えて自分の悩みや考えを相手と共有することだと僕は思っています。

 ここまでRUNTEQのことを推すと、回し者かサクラかと思われてしまうかもしれませんが、RUNTEQには「質問力」を高める仕組みも導入されています。いきなり人に聞くのは難しい方は、ChatGPTに聞いてもよいでしょう。
 とにかく大切なのが、一人で悩まないこと。どんどん外に吐き出していきましょう!

さいごに


 いかがでしたでしょうか?今回は『行動力』という視点から僕の2ヶ月目を振り借りました
 前回の記事の文末にも読者の方へのエールとして『動いてみることの大切さ』について述べましたが、本記事やこちらの記事でより皆さんに伝わっていたら嬉しいです。

 孤独感を感じがちなプログラミング学習ですが、僕と一緒に頑張っていきましょう!それでは、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!また第3幕の記事でお会いしましょう。

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