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【breakfast 】ブルーベリーとチアシードヨーグルト

こんにちわ


今日はスーパーフードのチアシード使ったすごく簡単なレシピをご紹介します。

チアシードは味も匂いもないのでスムージーやサラダのドレッシング、スープにも幅広く使うことができますよね。


今回は色々あるレシピのなかで、ヨーグルトに混ぜるレシピを作りました。


さっそく材料からご紹介していきます。


【材料(ingredients)】

・チアシード chia seed 5g~10g(お好みでok)

・ソイヨーグルト soy yogurt 50g~100g(ヨーグルトはお好みでok)

・冷凍のブルーベリー frozen blueberry (お好みでok)

※チアシードの基本的な戻し方は、1:10の割合で水分を含ませます。

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↑実際に使った材料です(I used them)


【作り方(how to make it)】 

①器にヨーグルトとチアシードを入れてきちんと全体をまぜます。

②だいたい12時間ほど浸すので、朝食べるのであれば夜にこの作業をしましょう。

③出来上がった②にブルーベリーをのせて出来上がりです。


※今回私は、夜のうちに冷凍のブルーベリーをのせておきました。朝には丁度良く溶けています。ブルーベリー以外にもお好きな果物で楽しめます。



とっても、とっても簡単に作れます。


今回、チアシードの効能や食べる時の注意なども調べてみました。ご興味ありましたらどうぞご覧ください。


チアシードは栄養価も高く、タンパク質、食物繊維、カルシウム、鉄、必須アミノ酸を摂取できます。


ダイエットの目的で食べている人が多いと思いますが、貧血の人や疲れやすい人も効果が期待できます。


その他に期待ができる効果として

・コレステロールの低減

・体脂肪の減少

・便通改善

・美肌作り

・糖質の吸収を抑える


上記の効果が期待できるので特に女性の方には嬉しい食べ物ですね。


チアシードの特徴

チアシードにはブラックチアシードホワイトチアシードの2種類があります。ブラックのチアシードを品種改良をし選別したものがホワイトチアシードとなります。


栄養価だいたい同じですが、オメガ3と食物繊維がブラックよりホワイトの方が少し高いです。


また、水に入れたときの膨らむ割合も少し違います。ブラックは約10倍、ホワイトは約14~20倍にも水分を吸収します。


もし、ダイエットが目的であればブラックチアシードよりホワイトチアシードを使うと満腹感も増え食べすぎの予防になりますね。


たべる時の注意点

チアシードを食べる時に注意することがあります。

・作る時に高温で加熱をしないようにしましょう(チアシードの成分にオメガ3が含まれていますが、このオメガ3は熱に弱いため)

・乾燥のチアシードを食べる際は、大量に食べないで水分をしっかりとりましょう

※ただし、チアシードのローストされた商品に関しては水分を吸収しないのでどんな調理にもいつでも使えます

・よく噛んで食べましょう(消化不良や頭痛、胃痛の原因になる場合もあります)


以上がチアシードを食べる時の注意点です。


よろしければ作ってみて下さい。最後までご覧いただきありがとうございました。



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