
通院記録【2024.06】
今回から、通院時の記録をつけてみようと思います。
備忘録として。
受付番号:3935 受付時間:13:36(診療予約は14:30~)
眼圧:L12・R14
本日の検査・処置
超音波検査(角膜断層)
細隙燈顕微鏡検査
生体染色使用再検査
矯正視力検査
精密眼圧測定
眼処置(抜糸2カ所)
診察結果
前回採取した角膜表面の組織検査の結果、ウイルスは発見されなかった
視力検査の結果、前回よりも少し遠くまで動きがわかるようになった(10cm→30cm)
眼圧は安定している
左眼に使っていた抗アレルギー点眼薬は、やめてよい
受付番号こそ大きな数字でしたが、眼科内の待合室は、いつもの半分の患者数と思われました。
予約時間より早く検査が始まり、2時間ほどで、検査・診察・抜糸まですべて終了。
前回処方してもらった薬がまだあるため、薬局にも寄らずにすみました。
最速!!!
なにより、眼圧が落ち着いていて、ほっとしました。
5月の通院時から「アゾルガ」を処方されていますが、効いているんだなぁと安心しました。
今日からの目薬
・モキシフロキサシン点眼液0.5%「ニットー」
広範囲抗菌点眼剤 5ml 右眼1日4回
細菌のDNA合成を阻害することにより抗菌作用を示す。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎の治療や、眼科周術期(手術前後)の無菌化療法に用いられる。
・フルオロメトロン点眼液0.1%「日点」
抗炎症ステロイド水性懸濁点眼剤 5ml 右眼1日4回
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤で、目の炎症をおさえて症状を和らげる。通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症性疾患の治療に用いられる。
・アゾルガ配合懸濁性点眼液「ノバルティスファーマ」
緑内障・高眼圧症治療剤 5ml 右眼1日2回
房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑える。通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられる。
使用の回数は変化なし。
次回の通院は、1か月後です。