君へ贈る愛言葉
ジェルくん、お誕生日、おめでとうございます𓂃 𓈒𓏸 𓋜 . *
この1年、27歳はジェルくんにとってはどのような、1年でしたか💭?
自身が100点満点やー!!!って自身を褒められるようなそんな1年になったのかな。私にとってジェルくんは毎日150点満点をプレゼントしたいと思っている存在。だからこそ、27歳の1年も150点満点に届け続けてくれたと確信しています。
誰かのため。そしてそんな誰かが大切にする自分のため。向き合い、挑み続ける貴方に今年はどんなお祝いを贈りたいか。
決めたテーマは愛と言葉。
そう、ジェルくんが2022年のお誕生日に届けてくれた愛言葉IVです。
だから、今年はジェルくんにそんな『言葉』を贈らせてください。
飾らない素直な気持ちを、とおもっているから拙いかもしれないけれど、経験を自己満を、今日だけは愛言葉IVの歌詞になぞって語ることをお許しください。
『想像なんてしてなかった現状』
愛言葉IVはこの歌詞からスタート。
この言葉は多くの人に当てはまる言葉だけれど、そんな中でこの歌詞を聞いた時から、そして今日まで幾度となく聞いてきた中で私はジェルくんとの日々を思ってきました。
2015年、ジェルくんは活動をスタートしますが、その軌跡を語ってくれるお話で、別に何となくで始めた、ぽちーって感じで、そういつも言います。何となくで始め、そしてジェルくんはすとぷりを選び、『ジェル』のスタンスを模索し、そして今日まで活動を続けることを選んできました。
その中で、すとぷりを途中、初期段階で辞めることも視野に入れており、それが現実となっていたとしたら、今こうしてジェルくんのお誕生日を祝う日は訪れませんでした。
事実を黙々と列挙してみましたが、これがどれだけ凄いことか。
だって、活動開始当時ジェルくん19歳だし、、特にジェルくんの置かれた環境は自分で自分の夢の選択を自由にできた訳では無くて、ジェルくんの夢は周りからいつも、こうした方が正しい。安定したものを選びなさい。そう教えられてきた、にも関わらず、こうして多くを楽しませはするけれど、安定とは程遠い道を選ぶ、選択を迫られたその時々で、自分の気持ちと向き合うこと、それは強さを持っていないと出来ないことです。
ジェルくんはきっと自分が思っているより、ずっと強い人なんだよ。強くない時期、強さを選ばなくちゃいけない時期、逆に弱いをちゃんと自覚し、その弱さすら大切にした時期。そんな色々な強さを経験して、『知っている』ジェルくんはすごく強い。そんな、強くて、繊細なジェルくんをこれからも私なりに支えられたら嬉しいな。
なんて、ワガママだけど、支えてくれてありがとう、そう言ってくれる『最高で止まらないように更新』するジェルくんのリスナーにふさわしい人間に私はなりたいな、そう思います。
『君を置いてどっかに行っちゃうとかありえないよ』
「置いてどこかに行く」
この言葉がどんな状況を指しているのか、定義づけてからお話する必要があるなって思います。
どんどん先へ先へ行くジェルくんを遠くに感じてしまう、なのか。それとも文字通りジェルくんを推したくても推せない、消えてしまう状態のことか。
私の小さな頭で考えられる定義はこの2つだけれど、私は間違いなくジェルくんが今日までしてくれてきた行動は、この2つどちらとも満たさなくて。そういう意味ではこの歌詞で行った約束をずっと守ってくれていると思っています。
ジェルくんにとって、リスナーさんにとっても大きな転機となった2022年にしたジェルくんとの決断。
その日からジェルくんが帰ってきてくれた一年と半年の間ですらずっとずっと私を幸せにし続けてくれるのはジェルくんでした。
西武ドームの夜、このままきっと心からは消えてくれないけど、ジェルくんとの繋がりを薄く感じてしまうんだろう。そう思っていました。
その瞬間が、待っている時間が寂しくなかった、平気だった、そう言ってしまうと私は大嘘つきなので、断言できません。
でも、メンシプでの放送も、あげてくれる動画も、普段のツイートも、そして、過去に届けてくれた沢山のものも、その全部が私を1人にはしてくれなくて、救いで、間違うことなく、寂しい以上の幸せで、ジェルくんと出会う前よりずっとずっと特別でした。
すとぷり8周年にジェルくんはこう言っていました。
「当たり前なんか存在しない全ては特別」
お休みの期間中痛感した真実です。
毎日動画を上げてくれたこと、毎日浮上して、その浮上が嬉しかったこと、ライブで沢山沢山幸せを届けてくれたこと、そしてその足跡。全てが特別です。
そんな特別を大切にしていたら、私自身がジェルくんを置いてどこかに行く、なんて日が想像もできなくて、だから、その特別を大切にすることは、この先の未来を約束することに繋がると思っています。
この時歌ってくれた気持ちをずっとずっと大切にすると誓うから、君が残した愛がたっぷり詰まった約束をこれからも果たさせてください。
『 僕が君にできること 』
タイトルとして当てた言葉に続く
『まだまだまだまだあるけど、驚かせたいから内緒なんだ』
彼の活動において、とても重要な言葉です。
そう、ジェルくんの届けてくれるものにはいつも内緒が多いんです。そもそも、ネットの活動者さんってタレントなどのお仕事と違って、自分で選び、裏で着々と自分で用意をしてくれるものだから、必然的に内緒って多くなっちゃうんだろうなぁ、そう思います。
それをいつも、届けてくれたあと大変やった〜!ってジェルくんは教えてくれるけれど、準備している最中は孤独で、私たちの楽しいを作り出すためだけに、まだまだまだまだを用意する。
特に今年はすとぷりとしても、大きな飛躍を見せてくれました。映画にゲームに冠番組に。
そして、そのことに対して、俺が楽しくて、みんなに届けたくてやってるんだよ〜!みんな楽しんでな!!って心からの楽しみ!のジェルくんの気持ちを届けてくれました。
それがどれだけ私の力になっているか、ジェルくんには知って欲しい、この笑顔になって喜んでるところ見て欲しい、そう思ってしまうほど、ジェルくんの『僕が君にできること』 が大好きなんです。
それと同時に考えてしまうのは、わたしから君にできること。それを2022年7月28日、このお歌を受け取った時に考えた時、あまりにも0なことに気がつきました。
でも、それでは嫌だ、そう思ったのは2022年8月27日。ベルーナドーム一日目、私は涙を堪えながら、思いを語るジェルくんを見て、そして最後の最後まで笑顔でやり遂げよう、そう届け続ける彼を見て思いました。
『なんで私はこんなにも届け続けてくれる彼に何も出来ないんだろう』
ジェルくんから貰った「おかげ」がここで語り尽くせないほどあるのに、私はあなたに救われたのに、それを返す手段がないことが悔しいと思うほど、私はジェルくんに恩返しがしたかったのです。
そして、ベルーナドームから帰ったホテルで、絵を書けるようになりたいな。そう思いました。
絵がいちばん私が生きてきた中で苦手です。
幼い頃、上手く書けずに何度も書き直しては母親に叱られ、クレヨンを片手に大声で泣いたことも、中学の成績で美術で2を取り、先生に大目玉を食らってしまったこともあり、何と天秤にかけても選ばないものでした。
でも、苦手なものこそ、克服出来れば彼の人生の中でとても大切な選択に価値を与えられるのではないか、今思えば安易な考えだけど、そう思ったんです。
ジェルくんがお休みを選んでくれた、その時間のおかげで私は絵を描くというスキルを手に入れたよ。
結局恩返しにはならなかったけれど、ジェルぎゃらりーを少しでも彩ることができて、ジェルくんが少しでも喜んでくれたら、ジェルくんの選択に1つでも、0.5つでも価値を与えることが出来たなら、私は嬉しいな。
これもワガママで、ごめんね。
そんな僕が君にできること、をお互いに積み上げ続けてきたからこそ、先程書いた歌詞の続きだけはジェルくんに勝てると確信しています。
『君の愛がいっつも勝っちゃうこと許さないよ』
『ワガママはタダ』
私はその前に書いたものもジェルくんにワガママを沢山抱いています。
ただ、ジェルくんは全くワガママを言わない人でした。
むしろ、大衆の前では鎧を付けて強がっちゃう、あ、今心配かけないようにしてくれたな、周りに合わせてくれたなって気遣ってくれる、そんな性格なことも見ているうちにだんだん気づいて、それが心做しか寂しい、とすら思っていました。ほんとに、いや、誰??って感じだけれど、ジェルくんにが大好きだから、そんな弱さすら知りたかったんです、、許してね🥲
というか、これは、ジェルくんを、すとぷりを推すに限らず、大好きな人の、推しのワガママなら、どれだけそれが難しくても叶えたいし、それが迷惑になることなんてなくないですか??
私も例外なくそうです。ジェルくんのワガママなら、少し背伸びをしてでも叶えたい。
それなのに、もっともっとワガママを知りたくてたまらないという、こちらのワガママだけが募っていきました。
だから、復帰後の配信でジェルくんが言った言葉がすごく嬉しかった。
私の人生規模でトップに嬉しかった言葉です。だって、ワガママはタダだし、君以外は嫌だってずっと求めているのはこちら側なのに、そのジェルくんのワガママがリスナーさんとの未来であることが胸が苦しくなるほど嬉しかった。
これこそが私が誰よりもジェルくんが愛言葉IVの似合う人だと確信している理由です。
『これから先も2人でそれがいいじゃん』
そう一緒を願ってくれる君だから、私はこれから先のジェルくんの明るい未来を願うし、ジェルくんのようにその未来を見るための努力をできる人間でありたい。
だから、これから先も誰よりも大好きなジェルくんに
『変わらないときめきを絶叫』します。
『君が輝けるように』
27歳、26歳の時には想像もつかない飛躍と好きを更新してくれたジェルくん。
きっと28歳もジェルくんは更新していくんだと思う、カウントダウン配信で確信しました。
だから、きっとタイトルの通りの願いをしなくてもジェルくんは、輝けてしまうなんて知っているけれど、ここまで書いた通り、リスナーさんとの繋がりを何よりも大切にしてくれるジェルくんだから、願いたいし、願うだけじゃ嫌なんです。
これからも君に大好きを伝えたいし、君からの好きを受け取って、届けていきたいな。
君の声がなきゃ、ここまで来れなかったから、君が輝いた証を、言葉として、イラストとして、私のできる全てで、ジェルくんへの愛を届けさせてください。
どうかこの先の未来で、世界で一番大好きな君が、輝けて、世界で1番幸せという未来がありますように。
2024.07.28