見出し画像

シャドウイングには遠くても

ノートに書いて 音読して 暗記してきた TOEIC公式問題集のDERECTIONS。
これなら くちが回って言えるかもしれないと
シャドウイングに挑戦したものの、リズムにのれなく全然できない。
聞ける 書ける 意味もわかる そして
頭に入っている
のに リズムに乗れない。完璧を目指しているのではなく、自由にしゃべれていた頃の英語力に戻りたいだけなのに できない。
かなりショックで、発音に自信もなくなり、その結果、一音づつ スマホの英英辞典で 発音を確かめていくことに。
全然 進まない問題集だけれど、今までなんとなく 通りすぎているからこそ 基礎に戻った今、発音に時間をかけようと決心。
 アメリカ小学二年生用のドリルは、言えて当たり前の年齢だけに、自分のくちから出た発音を字に置き換えるという作業で できていて、発音をわかっていないと、結局はできない仕組み。
子供が そうするように、はじめは時間がかかっても だんだん できていくはず。
 とはいえ、TOEICの問題が解けるかどうかを試さないことには 公式問題集を使ってる意味がないので、例題のリスニングをやってみました。
例題のうちの一個なのでたったPart3 4問です。でも、全問正解。
正解というより、「こんな簡単なこと聞かれて、答えられないって、なんだろなぁ。」と思うほど 聞き取れるようになっていました。
そのこんな簡単な文章のシャドウイングが できないわけで、どうなってるのだろうなぁ。

 今日は 舌だけでなく、くちのまわりの筋肉も痛いです。しっかり くちを縦に横に開いて
A A Apple  AA cat  AA map  AA GAP と がんばったからかもしれない。 
YouTubeのある今は、簡単にお手本のくちのカタチや 音が聴けて便利だなぁ。


 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?