陰キャが留学した結果
ここまで偉そうに留学がどうだ、フランスがどうだって何本も書いてきたわけですが、何せ生まれ持っての陰キャでして、、、
人に話しかけて友達を作るのに苦労するタイプの陰キャなのですが、コロナで新しく友達を作るタイミングもなく、長い間友達だった子たちと過ごしていたのでそんなことも忘れたまま留学をスタートさせました。
結果、から言いますと見事に友達ができない!すごい!
積極性ってここまで大切なんだ、、、と痛感しています。そして反省しています。
私のことを知ってる人なんていないんだから、このさいキャラを演じてでもガツガツ話しかけるべきだったのかな
とか
とりあえずご飯一緒に行ったりとかすればよかったのかな
とか色々考える日々です。
でももしキャラを演じたままで友達ができても、やれクラブだショッピングだと自分が苦手な空間に突っ込まざるを得ない状況が出来上がって、かえってストレスになったかもしれない
と考えると、私の選択は案外間違ってなかったのではないでしょうか。週末にリフレッシュをしに一人で海岸を歩いたり美術館に行ったりするのも案外楽しいかもしれない、、、
目をかけてくれてる語学学校のチューターに相談したときに少し納得したのは
「友達は自分の国で作るのも海外で作るのも変わらないよ。合う合わないがあるし、無理して作った友達は長く続かないから」
という言葉でした。
もしこれが1ヶ月の短期留学なら絶対にキャラを変えてでも友達を作るべきだったと思います。
でもこれが半年の中期的な留学だからこそ、無理をせず自分のペースで進んでいくべきなのかなと気付けた瞬間でした。
最近は、クラスが同じ子たちが校内で話しかけてくれて一緒にご飯を食べる流れになったりすることが多く、その子たちとは無理せず交流できているのでとてもありがたいです。
語学学校は特に生徒の入れ替わりが激しいので、自分と波長の合う子は必ず見つかると思います。
無理して病むより、マイペースに元気に帰ることを目標に!
残り約半分、絶対楽しむぞ!
陰キャでも留学は楽しめる!っていうお話でした
今日の写真は、エズ村にある植物園からの絶景です!!
フランスと言ったらパリだけど、ニースもほんとにおすすめなので今度紹介の記事書きたいなと思っているところです
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