![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13267915/rectangle_large_type_2_f9a08da57e4b80223e06e3e57b3bea75.png?width=1200)
NISAとつみたてNISA
初めまして!こんにちは😊
最近は年金問題などで、投資に興味を持たれた方や証券会社に行かれる方が多くなっているそうですね。
今回はNISAとつみたてNISAについて、個人的主観も踏まえて、特徴をご説明いたします。
通常金融商品での投資で利益が出た際、利益の20%が税金として国に持っていかれます(仮想通貨は別)。
NISAとは税制優遇制度になります。
まずはNISAについてご説明します。
NISAは120万円までの投資に対して、非課税になる制度になります。
証券会社ごとにNISA口座を作り、そこで毎年トータル120万円までの取引が可能です(最長5年)。
仮に1度で120万円分株を購入した場合、非課税枠をすべて使い切る形になります。その後、株を全て売却しても枠は翌年の1月まで0です。また、100万円分枠を使って、20万円分の枠が残っていた場合、余った枠は翌年に繰り越しができないので、注意が必要です。
予算が120万以下の方や、配当狙いの方はこちらがオススメです。
次につみたてNISAです。
つみたてNISAは最長20年毎年40万までの投資信託が非課税になります。非課税枠は最大800万円までになります。
投資信託の商品は国が選定したものになります。個人的にオススメなのが、外国株の比率の高いインデックスファンドになります。
日本株が極力含まれていない銘柄がより良いです。簡単にご説明すると、成長率の高い外国株であれば、非課税とは別に利益が出やすいです(その分リスクはありますが)。他にも為替ヘッジやノーロードなど選定方法は色々ございます。
オススメの投資信託はこちらでご紹介しております。
今回の注意点としてはNISAとつみたてNISAは片方した利用できません。
2つの中でオススメはつみたてNISAです。iDeCoと組み合わせる事によって、かなりの減税を狙えます(かなり長期的な計画になりますが)。
人生100年時代に向けた資産作りにぜひ如何でしょうか。
いいなと思ったら応援しよう!
![JD慎之助の儲け?話](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12988943/profile_9289b56a352b750cd63765221271e01e.png?width=600&crop=1:1,smart)