スーパーバラバラ大選挙に投票しました
まず最初に言っておかなければならないのですが、自分はテレビ好きではあるのですが、見逃し配信で視聴出来るスーパーバラバラ大作戦の番組をほとんど視聴していません。
『まんが未知』をたまにと『ランジャタイのがんばれ地上波!』をちょこちょこ見ているくらいなので、この選挙に投票する資格があるのか?とも思いますし、今日ある動画を見るまでスーパーバラバラ大選挙が行われているということもちゃんとは知りませんでした。
自分はハロー!プロジェクトが好きなので、『イワクラと吉住の番組』は吉住が好きだというハロー!プロジェクトを取り上げてくれた回だけ視聴していました。
そのときに感じたのがたくさんリサーチされたであろう情報をの中から必要な情報を正確に過不足なくとても丁寧に紹介してくれている番組という印象を受けました。
『吉住の推しに寄り添う』というタイトルどおり『寄り添う』という言葉がぴったりの人の好きなこと、好きな対象を否定しないという姿勢が感じられるのもとても好感が持てました。
ハロプロが好きでそのときの印象がよかったからって、それだけで投票するのもどうかなという気持ちが湧いてきたので、動画の中にAV女優の葵つかさが出ていて「初めて自分のお仕事を『誇りに思っていいんだ』と強く思いました」という言葉が気になっていたので、昨日たまたま『くりぃむナンタラ』のTELASA限定配信を見るためにTELASAに加入していたので、TELASAで『イワクラと吉住の番組』の過去回が見れることに気づいて、葵つかさが出演した『AV女優 葵つかさに寄り添う』という回を視聴してみました。
結果から言うと素晴らしかったです。ボロボロ泣きました。
内容に関してはTELASAでは視聴可能なのと自分は文章書くのがあまり好きではなく得意でもないので触れませんが、ハロー!プロジェクトの回のように『寄り添う』という言葉がぴったりの内容だったと感じました。
視聴後にこの番組のプロデューサーの方のインタビュー記事があるのをTwitterで見て知っていたので、その記事を読んでみたいと思って探して読んでみました。
番組を見て感じていたテロップの使い方など、なるほどなと思うことが多かったのですが、インタビューの中で強く共感出来る部分がありました。
”誰かがどこかでつくっているコンテンツがあって、それによって救われることってあると思うんです。自分も、思い返せば浪人時代に「アメトーーク!」を観るのが唯一の楽しみで、テレビに救われていた時期がありました。人によってそれがマンガだったりアニメだったりバラバラだと思うんですけど、たまたま私の番組を観ていた人が「そういえば、あの番組よく観てたな。なんか助けられてたな」みたいになるなら、私のやりたいことはテレビでも叶えられるな、と入社しました。”
『テレビに救われていた』というのは自分の場合は現在進行系で、いつからかもわからないくらいずーーーーーっとです。
辛い時期でもテレビを見て笑えていれば大丈夫というのを今も強く思っています。
スーパーバラバラ大作戦の番組をほとんど見てないのは申し訳ないですが、小山さんが好きな『アメトーーク!』の『○○大好き芸人』のような人の好きに寄り添ってくれる素晴らしい番組があることを知れたので、スーパーバラバラ大選挙は『イワクラと吉住の番組』に投票いたしました。
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