『水曜日のダウンタウン』を観てミステリーゲームで遊びたくなった人へ
先日放送された『水曜日のダウンタウン』の『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』がめちゃくちゃ面白くて、観ている間に色々なミステリーゲームのことが思い浮かびました。
『かまいたちの夜』を思わせる怪しい宿泊客が出てきたり、証拠集めをしていくところで『逆転裁判』や『ダンガンロンパ』を思い出したり、犯人当ての実写ミステリーゲームということで昨年発売された『春ゆきてレトロチカ』を思い出したりしました。
この説の内容自体が本当にゲームに出来そうな感じだったので、
実際のミステリーゲームと画像を並べて比較していきたいと思います。
学級裁判という異色のシステムで犯人や犯行の手口を解き明かしていく『ダンガンロンパ』というゲームの画像で比べてみます。
ここから先『ダンガンロンパ』の1章のネタバレに少し関わる画像が出てくるので、『ダンガンロンパ』をこれからプレイしてくれる予定の方はご注意いただくかここで読むのをストップしてください。
『ダンガンロンパ』の画像はそれ自体が超優良コンテンツになっているVTuberの壱百満天原サロメのゲーム実況の画像を使います。
ただ画像を並べていくだけなので内容はかなり薄くなりますがご了承ください。
死体発見
『水曜日のダウンタウン』
『ダンガンロンパ』
証拠集め
『水曜日のダウンタウン』
『ダンガンロンパ』
ダイイングメッセージ
『水曜日のダウンタウン』
『ダンガンロンパ』
真相解明
『水曜日のダウンタウン』
『ダンガンロンパ』
画像を比べて見てもらえば『水曜日のダウンタウン』の説で津田が証拠を集めて推理して犯人を当てる雰囲気を『ダンガンロンパ』で味合えるのはなんとなくわかってもらえるんじゃないでしょうか。
『ダンガンロンパ』以外だと証拠品を集めて法廷で依頼人の無実を証明し真犯人や真相を解き明かす『逆転裁判』でも同じような推理体験が出来ると思います。
『逆転裁判』は法廷で、『ダンガンロンパ』は学級裁判で犯人を当てるというミステリーゲームとしては異色のシステムなので、『春ゆきてレトロチカ』というゲームが犯人当ての推理体験を味わいたいなら1番いいゲームなんじゃないかと思っています。
『春ゆきてレトロチカ』についてはnoteで以前に記事を書いたことがあり固定記事にもしています。
ミステリーゲームというのはそれほど多くの人が遊んでいるジャンルではないと思うので『水曜日のダウンタウン』きっかけででも少しでも遊んでくれる人が増えてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。