星部ショウのハッケン!音楽塾 【プレゼン#04】作曲者ガチプレゼン!BEYOOOOONDS『Now Now Ningen』
ハロプロを絡めてDTMのことを書こうと考えているうちにハロプロで多くの楽曲を制作をしている星部ショウさんが自身のYouTuberチャンネルでハロプロ楽曲を通じて音楽理論を学ぶ『星部ショウのハッケン!音楽塾』という動画を作られていることを思い出したので、動画を見てそこから何か書いていきます。
今回は星部ショウさんが自ら作曲したBEYOOOOONDSの『Now Now Ningen』をガチプレゼンするという動画を見て思いついたことです。
・ドラムンベース
『Now Now Ningen』はレゲエ調から途中別のアレンジに変えたかったので、BPM165くらいの疾走感のあるドラムンベース風の曲調に変えているそうです。
ドラムンベースに使われるようなBPM165のドラムループを使って遊べるAmen Break Generator (Revived)というアプリを最近紹介したばかりだったので、個人的にタイムリーでした。
・カットアップ、チョップ
小室哲哉さんの楽曲に関わっている名ギタリストの朝井泰生さんのギター演奏をMKさんがカットアップやチョップと言われるギター演奏の波形を切り刻んで新たなフレーズを作る手法で作られたフレーズがサビに使われているそうです。
ドラムンベースのところで紹介したAmen Break Generator (Revived)というアプリはフレーズをランダムに鳴らしてくれるリミックス機能があるので、ギターのフレーズを読み込んでリミックス演奏してカットアップのようなことをやってみました。
これをカットアップと言っていいかわからないのですが、iOSのアプリでも簡易的なことなら出来るんだぐらいに思ってください。
ハロプロと絡めてDTMの記事を書くことで、ちょっとでもハロプロが好きな人がDTMに興味を持ってくれたり、DTMの記事として読んでくれた人がちょっとでもハロプロ楽曲やハロプロに興味を持ってくれるように、また何かハロプロと関連付けて書けることを探してみます。
自分の好きな星部ショウさんの楽曲の動画を貼って終わりにします。
『元年(六年)バンジージャンプ』/BEYOOOOONDS
最後まで読んでいただきありがとうございました。