デザイン苦手なら絶対見て!人物をトリミングする時の3つのルール
【この記事は1分で読めます】
バナーやホームページを作るとき、人の素材を切り取って使うことはよくあると思います。
特に意識せずに使いたい箇所で切り取っている人も多いと思いますが、実は人のトリミングには絶対に守ってほしいルールがあります。
たった3つのルールを守るだけで、「なんか変なデザイン」を卒業できるので、しっかり読んで一緒にスキルアップしていきましょう!
ルール①関節部分で切らない
Beforeは膝の部分で切っているので、なんだか不自然ですよね。
関節から少しずらして切るだけで、自然な仕上がりになります。
ルール②首をちょん切らない
首のところで切ると、なんだか怖いですし圧迫感を与えてしまいます。
人物の上半身を載せたい場合は、首ではなく口の少し上で切ると良い感じの仕上がりになりますよ。
ルール③被写体の周りも余白を意識!
デザインには余白が大事と言いますが、トリミングするときも一緒です。
人のすぐ周りで切り取ってしまうと窮屈(きゅうくつ)な印象に。余白を持たせるように意識してみてくださいね。
人物トリミングのルールまとめ
人物をトリミングするときの3大原則
関節部分で切らない
首をちょん切らない
被写体の周りも余白を意識!
この3つは、とっても大切です。
Before→Afterでお見せした通り、少し意識するだけで印象がガラッと変わります。
しっかり覚えて、デザインに取り入れていってくださいね。
お知らせ
日本デザインスクールでは、WEB業界の常識からウラ事情まで知ることができるセミナーを無料で開催しています。
フリーランスに興味がある
今年こそ副業で月に3万以上稼ぎたい
デザインに興味がある
転職したい
↑これらに1つでも当てはまる方なら、早いうちに知っておいてほしい情報が満載です。(ネットには公開されていない情報もあります。)
まずはセミナーの詳細だけでもご覧ください。
>>無料セミナーの詳細を見てみる