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WEBデザインおすすめ資格7選と学び方 ~未経験でも取得可能!~

WEBデザイナーを目指している方で、「資格は取ったほうが良いの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか?

結論から言うと、WEBデザイナーになるために、資格は必ずしも必要ではありません。

資格で試されるスキルと、実際の現場のしごとが違うことも少なく無く、
資格を持っているからといって、WEBデザイナーとして優位になるということは限らないからです。

ですが、履歴書に書ける資格が増えれば、いざ転職!という時にも物怖じせずチャレンジできるでしょう。
特に、異業種からの転職であれば、自分のためにも資格をとるというのはいい選択肢かもしれません。

この記事では、WEBデザインってなに?というところから、WEBデザインに必要な知識やスキル、おすすめの資格から学び方まで、ご紹介します。

人気上昇中WEBデザインの世界

「WEBデザイン”を仕事にする」と聞いて、すぐに具体的なイメージが浮かびますか?

最近良く耳にするものの、何だかクリエイティブで専門的なスキルが必要そうだし、難しそう…。
そんな風に思っている人も多いかもしれません。

実は、WEBデザインは未経験者でもそれほど時間をかけずに、プロとして仕事ができるようになる業界なんです。
あなたもその仲間入りができるとしたら、ワクワクしませんか?

さっそく今人気のWEBデザインの世界を覗いていきましょう。

WEBデザインとは

私達は日頃からパソコンやスマートフォンでWEBデザインに触れています。

WEBサイトを目にしない日はありませんね。
WEBデザインとは、デザインソフトを用いて主にWEBサイトをデザインすることです。

他にも、ランディングページ(1つの商品やサービスに特化した広告ページ)、バナー(WEBサイト上に出てくる小さな広告)、さらにはボタンやメニューバーの作成もWEBデザインなのです。

これらはすべて、レイアウトや導線、使いやすい構成、思わずクリックしたくなるようなデザインの工夫がなされています。

いかがですか。
思った以上に私たちは無意識のうちに、日々浴びるようにWEBデザインを目にしているのです。

WEBデザイン業界が人気の理由

スマートフォンが普及し、今やインターネットを利用しない日がないほど。

2019年に初めて、インターネット広告費がテレビメディア広告費を超えました。
(参照:電通「2019年 日本の広告費」2020年3月発表)

つまり、それだけWEB業界には勢いがあり、WEBデザインができる人材の需要も、今後さらに増えていくのは間違いありません。

また、多様な働き方ができるのも特徴で、企業に就職する他にも、アルバイト、フリーランス、副業などの選択肢があります。

在宅ワークも可能なため、自分のライフスタイルに合った働き方ができるのも人気の理由です。

WEBデザインの知識ゼロ。何から学べばいい?

WEBデザイナーは資格がなくてもなれる職業です。
資格よりも実際にどれくらい作品が作れるかが求められています。

そのため、WEBデザイナーを目指す人がまず手にする必要があるのは資格ではなく、知識やスキルです。具体的いうと、WEBデザイナーになるためには次の3つが必要になってきます。

  • デザインの知識

  • デザインツールを扱うスキル

  • プログラミングのスキル

1.デザインの知識

デザインセオリーや色彩の知識はデザイナーとしての基本です。
人にインパクトを与える配色やトーンなど、ユーザーを惹きつけるためのデザインができるよう、基礎知識を身に付けておきましょう。

また、WEBデザインにはトレンドがあり、フォントの選び方ひとつとっても流行があるのです。
日頃から多くのWEBサイトを見てトレンドを押さえたり、質の高い作品にたくさん触れ、デザイン力を高めるようにしましょう。

2.デザインツールを扱うスキル

WEBデザインをするためには、「Photoshop」や「Illustrator」といったデザインツールを使います。

ーPhotoshop:基本操作を習得すれば、デザインを起こすことができるようになります。
ーIllustrator:アイコンやロゴなどのイラストパーツを作成するために必要なツールです。

3.プログラミングのスキル

プログラミングのスキルがWEBデザイナーに求められることもあります。

ーHTML:WEBプログラミング言語を習得すると、Webサイトを自力で作成できるようになります。
ーCSS: HTMLにCSSを付け加えると、色や大きさ、背景などを見栄え良くアレンジできます。
ーJavaScript: HTMLで作った要素に、さらに動きを付け加えることができます。

どうでしょうか。
専門的でなんだか難しそう…と思われたかもしれません。
でも、WEBデザインに必要なスキルは明確なので、ゴールを見定めやすいといえます。

WEBデザイナーに必要なスキルについては、こちらの記事でより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
WEBデザイナーに必要なスキルが全てわかる!初心者へ徹底解説!

WEBデザインをするうえで資格は有利?未経験でも知識やスキルを証明したい

上記の知識やスキル、せっかく学ぶのなら資格を取ってみるのもひとつですが、WEBデザインを仕事にするのに、資格取得は必須ではありません。

WEBデザイン業界は実力主義の世界のため、資格の有無より、「何ができるか」という制作実績や実践的なスキルをアピールする必要があります。

ただ、未経験で実績が無いなら、資格はあなたの強い味方になってくれます。
取得を目指すだけでも、その過程があなたの新たな能力アップに繋がります。

資格取得のメリットとしては、

✔ 実務に活かせる知識を効率的に得られる
✔ 資格試験を実施している団体の参考書は、情報に信頼性が高く、正しい知識を身に付けられる
✔ 実務経験がなくても、基礎となる知識やスキルがあることを証明できる
✔ 学習意欲や、未経験でもこの業界で働きたい!という意欲のアピールになる

などが挙げられます。

資格の取得によって、成果を目で見える形で実感できるのは嬉しいものです。
資格の存在が、”自信”となってあなたの背中を押してくれるのは確実です。

資格で知識とスキルを証明する ~人気の検定試験7選~

WEBデザインに関連する資格は人気が高いため、種類が豊富です。

特に転職を考える女性には人気があり、「女性に人気の資格」ランキング10位内にも入っています。

どんな知識やスキルを身に付けたいかによって、目指すべき資格が異なってきますので、目的を絞って勉強するのが効果的です。

では、人気の検定試験7つを見ていきましょう。

ウェブデザイン技能検定

数あるWEBデザイン関連の資格の中で、この「ウェブデザイン技能検定」は唯一の国家資格が取れる検定です。

1~3級まであり、試験内容はインターネット概論、WEBデザインのスキル、WEBサイトの運用などと幅広く、学科と実技の試験があります。

1級の合格者には厚生労働大臣より、2級および3級の合格者には、この検定を運営しているインターネットスキル認定普及協会より、「ウェブデザイン技能士」として認定され、合格証書が発行されます。

実践的で幅広い知識とスキルの証明になるので、転職やWEBに関連する仕事でのキャリアアップを目指す人におすすめです。

WEBデザイン技能検定 公式サイト:https://www.webdesign.gr.jp

Webデザイナー検定

コンセプトからWEBページのデザイン、テスト、評価、運用まで、WEBデザインに必要な知識を測るテストです。

ベーシックとエキスパートの2種類あり、ベーシックは主に、WEBサイトの企画・制作・デザインに関する基礎知識が問われ、エキスパートでは、WEBサイトの企画・制作から運用までの専門知識の理解と、知識を応用する能力が問われます。

エキスパートまで取得すれば、WEBデザイン業界全体のフローが分かるようになるので、WEBデザインのみならず、WEBに関連するさまざまな職種の人にとっても、実務ですぐに活かせる資格です。

Webデザイナー検定 公式サイト: https://www.cgarts.or.jp/kentei/about/web/index.html

Webクリエイター能力認定試験

WEBクリエイターに必要とされる、WEBサイト制作のためのデザイン能力、WEBページのコーディング能力を測るテストです。

スタンダードは実技問題のみで、主にHTML5をマークアップすることや、CSSを用いながらWEBページのデザインやレイアウトをすることが求められます。

エキスパートは知識問題と実技問題があり、WEBサイトに関する知識と、ユーザーにとっての使いやすさや情報へのアクセスのしやすさなどを考慮したWEBデザインのスキル、スクリプトを用いた動きのあるWEBページ表示や、新規サイト構築などの能力が求められます。

WEB制作の実務スキルの証明として、就職・転職の際にもアピールできる資格です。

Webクリエイター能力認定試験 公式サイト:https://www.sikaku.gr.jp/web/wc/

カラーコーディネーター検定試験

色の性質・特性など、色彩に関する知識はデザインをする上で役立ちます。
1995年にスタートしたカラーコーディネーター検定試験は、2020年6月に全面改訂されました。

色の基本ルールを理解した上で、それをWEBデザインを含む様々なビジネスシーンで活用できる資格としてリニューアルされたので、実践的なスキルとして活用できそうです。

スタンダードクラスとアドバンスクラスの2種類あり、スタンダードクラスは、色の表現方法などの基礎的な知識が求められ、アドバンスクラスは色の基礎知識をもとに、様々な場面でそれらの知識・技能を発揮できることが求められます。

カラーコーディネーター検定試験 公式サイト:https://www.kentei.org/color/

Photoshop® クリエイター能力認定試験

WEBデザインに欠かせないPhotoshopを使って、画像編集やコンテンツ制作の能力を認定する試験です。

スタンダードとエキスパートの2種類あり、スタンダードはPhotoshopの基本操作をしながら、指示通りの作業を正確に行うこと、エキスパートはPhotoshopを活用して、クライアントのニーズに応じた創造性の高いコンテンツを制作することが求められます。

世界基準のグラフィックツールですので、資格取得を目指しながら、Photoshopを活用できる能力を身に付けていくのもおすすめです。

Photoshop®クリエイター能力認定試験 公式サイト:https://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/

Illustrator®クリエイター能力認定試験

Photoshop同様、WEB業界では使いこなせて当たり前のデザインツールであるIllustratorを使って、 デザインやコンテンツ制作の能力を認定する試験です。

スタンダードとエキスパートの2種類あり、スタンダードはIllustratorの基本操作をしながら、指示通りの作業を正確におこなうこと、エキスパートはIllustratorを活用して、クライアントのニーズに応じた創造性の高いコンテンツを制作することが求められます。

新規ドキュメントから1つのコンテンツを作り上げるという実践的な試験内容なので、試験に向けて対策すること自体がスキルアップに繋がります。

Illustrator®クリエイター能力認定試験 公式サイト:https://www.sikaku.gr.jp/ns/il/

HTML5プロフェッショナル認定資格

HTML5、CSS3、JavaScriptなどの知識が問われ、WEBデザインをはじめ、WEBに関連する職種に関わる人に人気の資格です。

レベル1とレベル2があり、レベル1は、HTML5に関する広範囲の基礎知識が問われ、静的なWEBページを作る技術が認定されるもので、レベル2は、先端のWEBアプリケーションや動的WEBコンテンツの開発・設計ができることを求められます。

レベル1の主な対象者は、WEBデザイナー、マークアップエンジニア、WEBディレクターなど。

レベル2の主な対象者は、WEBアプリケーションを開発するプログラマー、マークアップエンジニア、最近では、ゲーム開発者、サーバエンジニアといった職種にまで対象範囲が広がっています。

HTML5プロフェッショナル認定資格 公式サイト:https://html5exam.jp/

ここではWEBデザインを学ぶのに役立つ7つの資格をご紹介しました。

”資格よりも実力主義”というWEBデザイン業界ではありますが、このように検定試験が数多くあり、資格を取得したいという人が後を絶ちません。

試験内容が実践的で実務に活かせるというのも理由の一つでしょう。

受験のための勉強自体が、あなたのスキルアップに直結するので、それがWEBデザイン関連の資格をとる最大のメリットと言えます。

未経験なら、実績がない分、こういった形で採用担当者に意欲をアピールすることもできるのです。

ポートフォリオで経験とスキルを証明する

ポートフォリオとは、これまでの実績を作品集のようにまとめたものです。

自分のスキルをアピールするのに有効な手段で、「自分には何ができるか」を具体的に証明できます。
少しずつ実務経験を積めるようになったら、自分のポートフォリオを作りましょう。

仕事としての実績が無くても、バナーやWebサイトをデザインした経験があれば、自分のプロフィールやスキル、コンセプトやアピールポイントなどの情報も含めたポートフォリオを用意しておくのがおすすめです。

ポートフォリオの有無で、選考通過率に差が出てきます。

未経験でポートフォリオを作成するのは難しい…という人は、課題制作や卒業制作をポートフォリオにできるスクールもあるので、検討してみるのもよいでしょう。

ちなみに、ポートフォリオについてはコチラの記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてくださいね。
【必見】売れっ子WEBデザイナーになるためのポートフォリオ作成術

WEBデザインの資格を学ぶ方法

未経験でWEBデザインの知識とスキルを身に付けるにはどうしたら良いのでしょうか。

学び方はいろいろありますが、その選び方のコツは、モチベーションを保ち、挫折せずに学習を継続できるかどうかということ。

もし異業種からWEBデザイン業界へ転職したいという思いで、働きながら学ぶのであればなおさらです。
限られた時間を有効に使って、効率的に成果を出せるようにしたいものです。

独学するなら

WEBデザイン業界を目指す人は多く、またベテランでもスキルのアップデートが常に求められる業界ですので、独学のための材料は豊富に揃っています。

1.本で学ぶ

初心者向けの本もたくさん出版されています。全くの素人なら、最初は簡単すぎるくらいの教材から始めてみましょう。

また、資格の勉強なら公式テキストをまず活用しましょう。
各資格の公式サイトには認定教材の紹介や、学習方法にいての記載があります。

受験を決めたら必ず確認し、テキストに沿って、資格取得を目指した学習を進めるのが確実です。

2.学習サイトで学ぶ

独学でWEBデザインを勉強するためのサイトや動画がたくさんあります。

初心者向けの内容が多いものの、お金をかけず気軽に始めてみたいという人にはおすすめです。
学習意欲を保つ努力は必要ですが、未経験でWEBデザインがとのようなものか知りたい人は、まず覗いてみると良いでしょう。

3.実務から学ぶ

クラウドソーシングを活用するのも手です。

ある程度の基礎知識が付いたら、実際に仕事を受注しながら学んでいくことが何よりものスキルアップになります。
デザインの練習にもなり、実績が積めるのは魅力です。

ポートフォリオにもなるので挑戦してみる価値があります。

スクールで学ぶなら

独学で学ぶことに不安を感じるならプロから”習う”ことをおすすめします。
学ぶ上で何を大切にしたいのか、自分の希望を明確にしてスクールを選びましょう

1.通学して学ぶ

対面で講師から直接学ぶことができるのは、理解の大きな助けになります。
分からないことをすぐに質問でき、細かいニュアンスも伝わりやすいのは対面の授業ならでは。

「通学しなければならない」というある程度の強制力は学習継続のモチベーションになり、仲間と学ぶことも意欲向上に繋がります。

また、設備が整った学習環境は、自宅で集中が難しい人にもおすすめです。

2.通信教育で学ぶ

自宅に届くテキストやDVDを使用して学習します。
マイペースに学べる一方で、一人で学習を進める必要があるので、継続には強い意志が必要です。

独学との違いは、課題添削やアドバイスが得られる点です。
最近はメールやオンラインでのサポートが得られるものもあります。

自分のペースで学習したいけれど、課題の添削はしてもらいたいという人におすすめです。

3.オンラインスクールで学ぶ

住む場所を選ばないので、通学時間や距離の問題を一気に解決してくれます。

オンデマンド型の録画授業は、忙しくても生活に取り入れやすく、LIVE講義では、講師や他の受講生達とリアルタイムで顔を合わせながら一緒に学ぶことができます。

オンラインなのに通学に近い感覚が得られると、人気を集めているスクールもあります。
居住地や忙しさを理由に、学びのチャンスを逃すことはもうありません。

▼おすすめのスクールについては、こちらの記事で紹介しています。
【2022年版】WEBデザインスクールおすすめ8選!

ひと工夫して学び方を自分用にカスタマイズする

WEBデザインに関する知識とスキルの学び方についてご紹介しました。

独学とスクールで学ぶ方法がありますが、未知の分野を独学で学ぶのは、なかなか思うようにいかないものです。
途中で挫折してしまう人も少なくありません。

各資格に特化した講座を受講するのもひとつですが、WEBデザインの基本知識とスキルをまんべんなくスクールで身に付けながら、受験する資格の公式テキストを独学するという方法もあります。

ここでご紹介した学び方を、目指したいゴールや自分のライフスタイルに合わせて上手く組み合わせれば、成果が出やすく、学習意欲をキープしたまま目標を達成できるでしょう。

「WEBデザインスキル」「WEBデザインの資格」以外に身に付けたいこと

WEBデザイナーをするうえでは、「WEBデザインスキル」や「WEBデザインの資格」以外にも身に付けたほうがよいことがあります。WEBデザイナーをするうえで、次の3つのことを身に付けておくと、役職や収入を上げることができます。

  • コミュニケーションスキル

  • マネジメントスキル

  • マーケティングスキル

コミュニケーションスキル

さまざまな職種で重要視されているコミュニケーションスキルですが、WEBデザイナーでも必要なものです。

WEBデザイナーはクライアントの「言葉」をデザインにしなければいけません。
なかには「キラキラした感じで」「ちょっと大人っぽく」などの曖昧な表現で依頼されることもあります。

そのようなときにでも、クライアントの要望を正しく把握するためには、クライアントが考えていることを聞き出す力が必要になってきます。

さらに、聞く力だけあればよいわけでもありません。
デザインをクライアントに見せるときには「なぜ自分がこのようなデザインにしたのか」を相手が納得できるように伝える力も必要になってきます。

デザインという抽象的なものだからこそ、コミュニケーション能力が求められるのです。

ディレクションスキル

WEBデザイナーとして、レベルアップしていくためにはディレクションのスキルも必要になってきます。

何か制作物を作っていくときに、WEBデザイナーだけで完結できることはほとんどありません。セールス、ライター、コーダーなど様々な人が協力して1つの制作物が出来上がっていきます。

そのため、それらの人々をまとめて進捗管理をするスキルを持っていれば、重宝されますし、WEBデザイナーとしての市場価値も上がるでしょう。

WEBデザイナーとして働き始めた頃は難しいと思いますが、徐々に身に付けていきたいスキルですね。

マーケティングスキル

デザインスキルだけではなく、マーケティングスキルを身につけると、WEBデザイナーとしてさらに活躍できます。

マーケティングを身につけると、ただ綺麗な作品ではなく、クライアントの「集客を増やしたい」「売上を上げたい」などの要望を叶えられるため引っ張りダコのWEBデザイナーになれるのです。

実際に、ボタンの色1つでクライアントの売上が変わります。
自分の仕事でクライアントが仕事がうまくいくのを実感できるので、仕事が非常に楽しくなっていきますよ!

資格取得はきっかけ。知識だけでなく手を動かす!

将来のために何か資格を取りたい、スキルが欲しいと思って覗いてみたWEBデザインの世界。
いかがでしたでしょうか。

WEBデザインができるようになったら、今後も成長が見込まれるWEB業界で活躍するチャンスです。

たくさんある資格の中から厳選してご紹介しましたが、どれも実務に直結する知識とスキルを求めらます。

WEBデザインを仕事にするとき、資格取得は‟目指すべきゴール”ではなく、ひとつの‟きっかけ”だということがこの記事でお分かりいただけたのではないでしょうか。

資格取得のための勉強が知識とスキルのアップデートになるので、就職・転職だけでなく、今後のキャリアアップなどにも役立ちます。
自分のスキルをブラッシュアップするためにも、資格を上手く活かすと良いでしょう。

また、勉強した知識とスキルは実務に活かし、どんどん手を動かし経験を積むことが何よりも大事です。
そうすれば、未経験でもWEBデザインを仕事にすることは、叶わない夢ではありません。

不安だった将来は楽しみな未来に変わるのです。
履歴書に書く資格に悩む前に、その一歩となる勉強をさっそく始めてみませんか。


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