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選挙ボランティアをやってみて

4月23日投票の統一地方選市区町村議会議員選挙

私は「この人に絶対当選して欲しい」という思いを込めて選挙に行って一票を入れた

当たり前のことだけどそう思える自分がなんだか少しだけ誇らしかった。

なぜなら4年前の選挙の時のことは正直あまり覚えていないし選挙には行ったけど誰に投票したのかすら思い出せないレベルだったから。

それくらい選挙から遠かった私が今回は「今頑張らなければいつ頑張るんだ」と決心し、前田まい候補の応援をするボランティアをすることになった。

街宣の手伝い、ハガキの宛名書き、選挙カーに乗ってアナウンスまで。

こんなど素人がいわゆるウグイス嬢(といったら語弊があるかも)をやってもいいの!?

と思ったが、なんだがすごく喜ばれた。(ダメ出しもされたけど…)

↑選挙カーに乗る前に、喉乾いたら飲み物あるよ!寒かったら上着があるよ!と至れり尽くせりで笑ってしまった本人

「楽しくなければ意味がない」

と何度も何度も周りの方々が言ってくださっていた。

実際、とても楽しくて、朝7時とか7時30分から行われる朝宣伝に早起きを頑張って何回も行った。

仕事帰りのおかえりなさい街宣も何人もの仲間がいてとてもやりがいがあった。

なぜここまで頑張れたか、それは地方政治がどれだけ大切なのかが今回ですごくよく分かったから。

国政ばかり注目されがちだが、私たちの半径2,3メートルの生活圏内をより良く変えてくれるのは地方の政治だ。

道路を歩きやすいようにきれいに整備してくれたり公園のトイレがきれいになったり、、、

区や市で国より早く暮らしやすさに直結する独自の条例ができたりする。

そのために目立たなくても地道な活動をしている人たちがいる。

これは頑張らねば…!と素直に思った。


そして、私が応援した候補者は無事当選することができた。

とってもとっても嬉しかった!

世の中を良い方向に変えてくれるであろう候補者を応援できて私もとても幸せだった。

そんなこんなで私の選挙ボランティアは達成感を持って終えることができた。

↑演説中、横に立つ時は笑顔でいるように心がけた

最後に、、、

政策として掲げられることが多かった給食費が無料になったり補聴器購入の助成があったりしても今の私には直接的には関係がない。

だけどそんな世界が訪れたら私もとても嬉しい。
みんなが幸せなら私も間接的に安心して過ごせる。

自分さえ良ければいい、なんて人、実際はこの世にほとんどいないのではないだろうか。

みんな誰かのことを思って生活している。

そんな一人一人の思いを背負って活動してくれる議員の方々は、私たちの希望だ。

社会を変えるために血のにじむような努力をしている議員の方々の負担を少しでも軽くできたら、少しでも協力できたら、、、

自分にできる限りのことをこれからもしていきたい。

もちろん「楽しさ」も忘れずに!

少しでも「やってみたい」と思っている方、周りにたくさん仲間がいますよ!

一緒に活動してみませんか?

ぜひ、お待ちしております☺️

↑朝街宣中。いつも楽しかった!

筆者:MN

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