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陸上自衛隊攻撃ヘリの住宅地飛行は断固許さない。

陸自の攻撃ヘリ(通称・コブラ)の飛行が、今年に入って非常に多いです。

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憤慨しているとともに、自衛隊が安倍政権によって、本来必要のない軍事強化へ進みつつあるのではないか。

そう感じずにはいられませんし、アメリカの力も働き憲法を解釈改憲したことで、自衛隊の軍事化がこれほどまで進む恐ろしさも感じます。

日本の軍事化はあと半年~1年もすれば、危険な方向性へ進むことは事実であり、国民はなぜ危機感を感じないのか?逆に疑問を感じます。

安倍政権をさっさと終わらせないと、自衛隊員にも死者が出ることも事実ですが、駐屯地や演習場がある住民の心も狂わせかねないと思っています。

小渕政権下までは日本は本来憲法9条の下で、自衛隊は軍事的行為はしてきていませんでしたが、小泉政権下でのPKO派遣法(イラク特措法)が、自公与党の圧倒的な力の差でPKO派遣法は成立しました。

それが安倍政権下でさらに取り返しのつかない憲法の解釈改憲により、自衛隊の軍事化が進んでいます。

王城寺原演習場も他人事ではなくなっているのです。
安倍政権は即時退陣し、野党連合政権での本来の憲法9条に戻し、日本の空や本来の外交を取り戻そうではないですか。

自制を知らない暴走安倍政権、そして政権閣僚や支える官僚本当に情けないしだらしない。

日本をどこまで壊そうとしているのか、憤りしか湧かない。

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