ラゲブリオ一般流通に関して宮城県薬務課と厚労省に確認しました。
こんにちはご無沙汰しておりました。
みなさんは体調万全なかたもいらっしゃれば、コロナウイルスに罹患されて療養されていらっしゃるかたもいらっしゃるし、また他の病気やケガなどで療養されていらっしゃるかたも、日々不安なコロナウイルス時代の生活をされていることに、ぜひ下記のことを伝えてあげて欲しいと、国立遺伝学研究所川上浩一先生からご返事をいただきましたので、緊急アップしたいと思います。
今朝がた友人から緊急のメールが届きました。
コロナウイルス治療薬「 #ラゲブリオ 」(薬品名・ #モルヌピラビル )が、一般流通解禁の嬉しい情報が入りました。
そのため午前中から夕方まで宮城県薬務課や厚労省に電話で問い合わせておりました。
今朝の段階では宮城県も厚労省も「ラゲブリオの事務連絡」に関しては、ニュースが先走っていると言っていましたが、午前10時過ぎ「厚労省 コロナ 事務連絡」と検索したところ、ラゲブリオの事務連絡が見れました。
9月8日付で事務連絡は都道府県に出されておりました。
事務連絡は下記のリンク先から見れます。
https://www.mhlw.go.jp/content/000987768.pdf
ところがこの文書が宮城県と厚労省と考えが真逆で、曖昧な文章であることを掴みました。
特に中身は1~3項まであり特に重要なの2項の、一般流通の部分です。
画像は下記にアップします。
この2項の難点を話すと「一般流通」に関しては制限を掛けていた規制を、解除したことを意味しますが、その中で医療機関と『薬局』という部分があります。
ここでいう『薬局』とはどういうことを指すのか?調剤薬局なのか?ドラッグストアも解禁になるのかが、疑問であります。
県薬務課の回答が先だったので順に書きますが、薬務課は「薬局とは薬機法の観点から考えると『調剤薬局を指す』と思います。」
そう回答しました。
もし調剤薬局ならどこでもラゲブリオが調剤できるのか?聞きました。
そうしましたところ県は「薬機法から考えると『陽性』判定を受けた後、ラゲブリオを処方受けるなら、発熱外来に行って説明し『ラゲブリオを処方できないか?』と医師に相談して欲しい。ただし必ずしもラゲブリオをを処方されるかと言えば無理だと思います。しかも全部の調剤薬局に置くわけではないと思いますので…。なので陽性→処方箋を医師が調剤薬局へ送る→陽性者はただ帰り自宅待機→数日後ラゲブリオが届く。」そういう回答でした。
ラゲブリオは陽性後5日までに飲まないと効き目は無いはずです。となればこんな面倒なことをやって、さらに時間が経ってしまうと万が一重症化した場合、効き目はなってしまうのです。
しかも宮城県は全数把握を辞めておりどこの誰が感染者か?もうわからなくなってしまっています。
じゃぁ厚労省は何と言っているか?と言えば「文書を読むとドラッグストアも含まれそうな中身ではありますが、厚労省のコロナの窓口でも何とも判断がつきにくいです。」そういう回答でした。
みなさんの声によって、この事務連絡はもっと簡素化できるシステムになる可能性を秘めています。
今までは個人輸入で安いサイトでも6000円くらいでしたが、例えばドラッグストアで3000円(1日2回計4錠×5日=20錠)くらいなら買えないことも無いと思います。
ぜひ厚労省コロナウイルス相談窓口が、厚労省の専門分野先なので、検索して問い合わせてください。
ラゲブリオに反発するかたの意見もわかります。
咳などのコロナウイルス後遺症には、#イベルメクチン が効果があることも、党員さんのツイートで知っています。
もちろんイベルメクチンがよいとか…色々意見もありますし、当然ラゲブリオのベネフィットだけじゃなくリスクもあります。
そこを払拭し詳しいデータも出しながら、さらによいコロナウイルス治療薬が一刻も早く日本の製薬会社で開発されることを願っています。
川上先生は日本で承認された治療薬なら、リスクも考えてですが、データを診ながら使うべき積極的立場だと捉えています。
ラモス先生はラブゲリオに対して、慎重な立場です…どちらかといえばラモス先生は、リスクが低い一酸化窒素鼻スプレー「 #ファビスプレー 」をやや推しです。
私は個人輸入はあんまりしたくないですが、ラモス先生から「ファビスプレー」推されたので個人輸入して1本買いました。
ファビスプレーは他の治療薬より低リスクですが、個人輸入のため「迷惑メール」が頻繁に来ました。
なので個人輸入する際は本メールではなく、gメールなどご利用いただけると、個人メールがバレずに済むので、gメールでの連絡とアカウント作成をお勧めします。
個人輸入に頼らない日本の薬事にしたいです😿✨
追記して書いておきます。
またラゲブリオのリスクとベネフィット(悪い面よい面)と、後遺症の兼ね合いもぜひ調べてもらえるよう、各都道府県の薬事に関係する担当課に要望してください。
ラゲブリオやパキロビットパックなど、都道府県ごとの使用数も厚労省が載せていることを、県から聞きまして調べてみたところ、パキロビットパックに関しては、リスクのほうが圧倒的に高いため、使用者も各都道府県低いですが、ラゲブリオの使用数がベネフィットのほうがデータでは高いことが見てとれます。
みなさんの声で変わるかもしれない、ラゲブリオの扱いと流通方法です。
どうかまともな国民のみなさん、明日は自分が感染することを想定して、何卒厚労省に要望をお願い致します。
これも要望して欲しいのですが、一酸化窒素点鼻スプレーも公費負担または、1本1500円くらいで買えるよう厚労省のコロナウイルス相談窓口要望してください。
私はラモス先生がイベルメクチンに関して、コメントしているのを見てませんが、一酸化窒素点鼻スプレーに関しては相当ラモス先生は推してます。
なので今使えるコロナウイルス早期治療薬としては、最高なのかもしれません。
私のかかりつけ薬局に聴いても一酸化窒素点鼻スプレーの、効能調べてもらったら「これ本当なら日本で7000円では買えませんよ」と言ってました。
中身を何度か書き直してますが、一応記事にしたほうがよいとおっしゃられた、国立遺伝学研究所川上浩一先生に感謝しながら、新たに情報が更新されたら随時アップしたいと思います。
ラブゲリオに頼りたくないというかたはぜひ #感染予防対策 は徹底してください #N95マスク #ゴーグル #手指消毒 #水で口の中うがい #鼻うがい #PCR検査 はしっかりやりましょう。
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