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無料PCR検査場現場の考えかたは住民とは違う問題
#無料検査 ウエルシアで働く方がDMくれて、たいへんな状況を教えてくれました。
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
💧無料検査の対象は「無症状、濃厚接触者以外」の方なのに、対象外の方も来てしまっている。説明すると怒り出す人も。
💧電話や来店しての問い合わせも集中して、通常の処方箋対応にも支障が出ている。 つづく↓
💧店舗にも寄るが、検査スペースも十分でなく、従業員も限られ、人員の補充もされない。
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
💧薬局に来ているのは処方箋を持った方という前提も忘れて欲しくない。
処方箋の内容には免疫抑制剤を飲んでいる方、難病の方など様々な方がいる。そういった基礎疾患がある方々に感染させてしまう恐れもある。
💧せめて防護服がほしい、外でやりたいと本部に言っても、たとえ検査者が陽性でもマスクで2m離れているので濃厚接触者にならないと国が言っているから防護服もいらないとの見解…。 実際はお年寄りなどは結局、近くで説明もしなければならない。時間もかかる。
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
💧毎日毎日残業。もう本当にしんどいですが、家族を養う為に働かないわけにはいかない。自治体のホームページでは検査できる人数も記載もなく、時間は営業時間の記載で、閉店ギリギリに来られても対応はむずかしい。
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
💧検体を送るのはもちろん従業員。
そのため検査できる人数に限りがある。
💧急に開始すると言われて、抵抗する間もなく始まった。
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
私の県では1/4から無料化となったが、会社から無料化になると連絡があったのは仕事初めの3日の夕方、営業終了2時間前のこと。
検査に必要な設備、備品の準備、マニュアルの確認も急に行うことになり、パニック。
4日朝から問い合わせが殺到。
💧成人式の時も。市から成人式には陰性証明書が必要になるので前日は検査を沢山お願いすると通達があったのは式の前々日。
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
急な連絡で人員も補充できず、もちろん当日は検査希望する人で溢れかえった。処方箋対応もあり、時間もかかり文句や罵声も飛び交った。
いつも犠牲になるのは会社の下の人間。
😖こんなふうに困難を強いる形でなく、きちんと国や自治体が責任をもって検査体制を整備するべきです!
— 前田 まい 日本共産党三鷹市議会議員 (@maedamai_181) January 18, 2022
検査弱者を無くそうとする部分はよかったが、現場の実態は違っているようだ。(調剤薬局で行った場合の検査判定は大部分木下で行っています)
これは東京三鷹市の事例ですが、私もある程度予測できたことで、無料での郵送PCR検査を国も各都道府県も認めていれば、こういった事態は生まれなかった可能性が多いに高いです。
木下PCR検査センターの意見交換を毎回行っている訳じゃないので、木下の実情がどうなっているのかは何とも言えませんが…。
#宮城県 も #無料の郵送PCR検査 できるようみなさんからも、多くの声寄せてください。